雲山峰・銀の峰ハイキング(山中渓〜六十谷)

2011年09月28日(水) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 12.6km
• 登り: 553m
• 下り: 597m

コースタイム

山中渓駅7:45-銀の峰第一パノラマ8:35-鉄塔下10:25-雲山峰10:50-青少年の森11:15-
六角堂12:14-鉄塔下12:34-四ツの池13:25-住宅街13:35-直川小学校13:52-六十谷駅14:07

天候

快晴でした

アクセス

利用交通機関：

電車

JR阪和線、山中渓駅

コース状況／危険箇所等

登山口から30分ほどは上りが続きますが、稜線に出ると後は緩やかなアップダウン
が続き途中見晴らしの良い休憩ポイントも多数有り、道標もしっかりと整備されて
いるので迷うこともありまんでした。だだ、途中、山道の直ぐ横の木の根付近から
大スズメバチが5匹ほどいたので、遠巻きに迂回することが有りました。

写真

9/28 7:49

山中渓駅

9/28 7:53

JR阪和線の踏切を渡ります

9/28 7:56

銀の峰ハイキングコース

9/28 8:00

この後、阪和自動車道の下をくぐります

9/28 8:13

少し急な上り坂

9/28 8:34

第一パノラマの分岐
右が第一パノラマ
左が雲山峰

9/28 8:35

第一パノラマ

9/28 8:36

第一パノラマからの眺め
遠くに関西国際空港が

9/28 9:03

分岐点
左が四ノ谷山
三等三角点が有るようです

9/28 9:11

キノコ
名前の分からないキノコが多数有りました

9/28 9:59

眺望ポイント
休憩ポイントにちょうど良い

9/28 10:06

稜線が続きます

9/28 10:13

木漏れ日の稜線

9/28 10:21

鉄塔

9/28 10:35

至る所に道標がある
雲山峰に向かいます

9/28 10:49

クモの巣
顔にまとわりつくので、先頭の後輩がクモの巣を取りながら歩いてくれました。

9/28 10:51

雲山峰
三等三角点

9/28 10:52

雲山峰頂上
笹の背が高く眺めは決して良く有りませんでした。長居せず通過

9/28 11:13

道標
あと少しで青少年の森

9/28 11:15

青少年の森
綺麗に整備され眺めも最高!ここで昼食タイム

9/28 11:15

紀ノ川
阪和自動車道と阪和線

9/28 12:11

紀ノ川河口
和歌山市内が一望できます

9/28 12:13

六角堂

9/28 12:24

役行者堂分岐
今回は直で六十谷駅に向かうのでスルー

9/28 12:29

道標
左に行けば紀伊駅
六十谷に方面は直進です

9/28 12:33

紀ノ川方面

9/28 12:34

鉄塔

9/28 12:34

道標
鉄塔付近

9/28 13:01

阿修羅像
突然現れました。誰が何のため?

9/28 13:02

もう少しで下山
かなり低くなりました

9/28 13:19

六十谷駅に一目散・・・

9/28 13:25

四つの池
池の畔を歩きます
もうすぐ終点

9/28 13:34

市街地に出ました
オニヤンマが産卵をしてました

9/28 13:42

JR阪和線の踏切

9/28 13:43

黄金の絨毯
まもなく収穫

9/28 14:03

六十谷駅が見えてきました
踏切を渡ると六十谷駅

9/28 14:07

JR阪和線六十谷駅

撮影機器：

COOLPIX S510 ニコン

感想

manekin

　今回は職場の同僚総勢8名で雲山峰銀の峰ハイキングコースに挑みました。朝の7時38分集合でしたが、
全員、遅れること無く集合し出発しました。駅前はコンビニなど有りませんでしたが、後輩が小さな
お店でカップラーメンを確保していました。

　登山道は始め30分ほど少し急な上り勾配が続きましたが、稜線に出ると心地良いアップダウンが続き
所々見晴らしもポイントも有りハイキングにはぴったりのコースだと思います。ただ、途中、登山道の
直ぐそばの木の根付近に大スズメバチの巣が有り、先頭の4人が通過した後、残り4人が通過しようとし
たら蜂が威嚇状態の「カチカチ」と音を鳴らしていました。急遽、路無き路を遠巻きに迂回し、事なき
を得ました。(緯度34°18’53”N　経度135°15′7″E付近、四ノ谷山分岐から約15分)

　雲山峰頂上は私有地のため手入れが出来ないようで、笹の葉は草で見晴らしが良く有りませんでした。
しかし、青少年の森は良く整備され、見晴らしも良く絶好の昼食ポイントです。
　下山して住宅街に出てきたところの用水路で大きなオニヤンマが産卵のため水辺に尾を何度も付けてい
ました。住宅街からはJR阪和線の踏切を渡り、直川小学校の前を通り、ゴールの六十谷駅へと進めます。

　今の時期はクモの巣が多く先頭の方がアンテナ(小枝)を振り回しクモの巣取りをしていただき、後ろか
ら進む私たちはすごく助かりました。ありがとうございました。

　和歌山駅からタクシーで花山温泉に行き、茶褐色の炭酸温泉に浸かり疲れもとり、和歌山ラーメン
(丸高)を食し、帰路へとつきました。