記録ID: 1376827
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ハイキング
近畿
雨山(西ハイキングコース⇒雨山城址⇒東ハイキングコース)
2018年02月09日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 451m
- 下り
- 451m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:55
10:30
20分
駐車場
10:50
10:55
15分
鉄塔下ベンチ
11:10
0:00
20分
雨山への分岐
11:30
11:35
5分
月見亭
12:30
0:00
30分
西ハイキングコース合流
13:00
0:00
10分
西ハイキングコース出口
13:10
0:00
35分
東ハイキングコース入口
13:45
13:55
20分
展望台
14:15
0:00
5分
展望台入口
14:20
0:00
5分
ダム堤防
14:25
駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
北陸地方が記録的大寒波の合間の行楽日和、熊取町の雨山に行く。有料化された駐車場を初めて利用する。駐車場横よりスタート。急坂、かわいい岩場を登り進むうちに鉄塔下のベンチに着く。小腹がすいたので腹ごしらえをし、汗をかいたので一枚脱ぐ。雨山への分岐を右に行き小屋谷頂上に着く。ここよりウバメガシの林の中、ザレ場の坂道等アップダウンを繰り返し雨山山頂に着く。小屋で食事中、一人の高齢の男が入ってきた。聞くと79歳とのこと、そして年間30回の雨山登頂を狙っているとのこと。尊敬しかない。今日のような寒くて日当たりのある日は、月見亭のベンチで昼食だったと反省する(小屋の中は寒い)。西コースの最後のピークの下りだったと思うが、かわいいケルンが2個あった。樹木が伐採され展望がよく下の池がよく見える。池の水面が凍っていてその上に雪が残っている。東コースに行く途中の永楽池の上の池の水面に雪が載っている。東コースを黙々と上り尾根に出ると、歩いてきた西コース、雨山が目の前だ。誰かが言っていた「スフィンクスの岩」を横に見、展望台で休憩をし下山する。途中岩場の下り、段差の大きい古い階段があり、慎重に行く。いつも思うのが、この山は低山にしてはきつい山だな!しかしまた来たい。
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