栗駒山 御沢〜東栗駒〜気温高過ぎで崩落面で爆死
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 983m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
成長した雪庇下の滑走は注意(岩魚沢等) |
その他周辺情報 | ハイルザーム栗駒 くりこま荘 |
写真
感想
三連休中、テンクラ的には土曜日しかないようです。イザ栗駒!
やはりみんなも考えは同じで5人終結、天気上々です。
若手の二人がおじさん達を引っ張るが、頂上にロックオン後に自分だけ離され、ヘロヘロで到着。その後、休む間も無く御沢ドロップポイント移動、本日3番滑走です。順番を待っているとなんと足がピクピクしてきました〜乳酸飽和状態発生しました〜隊長、でも隊長はすでに遥か下です。でも、滑りだすと快感が乳酸を吹き飛ばしました、そんで無事にボトムに到着、hodenasuさんの薬が効いたようです。ありがとうございます。
その後、お昼して東を快適に滑り仕上げの崩落斜面に移動、そこのストップスノーの餌食になりました〜山を舐めてはいけませんね!楽しい仲間と最高の1日でした、お世話さまでした。
下界は霧が出ていたが、てんくらAを信じ車を走らせると栗駒ダム付近から晴天に。準備を整え先行者のトレースをありがたく頂き談笑しながらいわかがみ平へ。山頂は多少風はあるようだがハッキリ確認できる。下界の方に目を向けると雲海が見える、まだ霧は晴れないようだ。いつもの新湯右岸沿いを順調に高度を上げ稜線に取りつく。そよ風が強くなってきたがそれ程気にならず登頂。山頂の祠に安全を祈願し御沢D/Pへ。準備を整え順番にボトムまで落とすが途中から雪が重くなりボトム付近の滑走感は今一つという感じだった。気温が高く春雪のような感じだろうか。その後、P1259から続く台地に登り返し昼食を取り、中央コースへ登り返した後、東栗駒コースとの分岐付近から南稜線を新湯を目指して滑走。新湯合流点から登り返し崩落斜面へ。これがまたエライ斜面で妖怪に足掴まれまくりで4名の爆死者を出す惨事に。怪我無くて良かったね。後は温泉入って解散です。今日も遊ばせてもらったな。
コメント
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爆死もまた楽し
見てるほうは
はい、最っ高に笑わせてもらいました
またヨロシクお願いします。
またドーピング持参しますね〜
助かります それ無しでは御沢滑れません ヨロシクです
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