白銀の谷川岳。俎�瑤眤減澳業慣押�

2018年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 6.5km
• 登り: 844m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:46

距離 6.5km 登り 844m 下り 850m

8:50 天神平
9:19 天神平・天神峠分岐点
9:38 9:39 熊穴沢避難小屋
10:02 天狗の留まり場
10:22 10:23 天神ザンゲ岩
10:34 10:35 谷川岳・肩の小屋
10:40 10:42 谷川岳（トマノ耳）
10:56 11:00 谷川岳
11:12 11:13 谷川岳（トマノ耳）
11:28 11:31 谷川岳・肩の小屋
11:38 11:39 天神ザンゲ岩
11:48 天狗の留まり場
12:01 12:02 熊穴沢避難小屋
12:15 12:16 天神平・天神峠分岐点
12:33 天神平
12:36 ゴール地点

天候

晴れ。弱風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ベースプラザ1Fにて車中泊。下山後に駐車料金（1000円）を支払いしました。
行き帰りともにノーマルタイヤ。（チェーンは携行）
11日から雪の予報なので道路状況は刻一刻と変化します。注意を！

コース状況／危険箇所等

12本爪アイゼン＋ピッケルでした。（ダブルストックの方のほうが多かったです。）
山頂付近では雪庇には近寄らないこと。
ホワイトアウトになると方向が分からなくなるので、地図＆コンパス、GPSは必要かと。

その他周辺情報

湯檜曽の湯の陣にて日帰り温泉。
ロープウェイの券を渡すと割引になります。確か980円→560円かな？タオルをもらえました。

写真

2/9 22:39

22時過ぎにベースプラザ到着。
ここまでノーマルタイヤで大丈夫でした。（チェーンは携行しています。）

2/9 22:38

先客は3台程度？
暖房付きのトイレや更衣室もあり。
自販機もあります。

2/10 7:31

車中泊して翌朝。
ロープウェイ始発は8時半。チケットは直前から発売開始。

2/10 7:53

良いお天気です。

2/10 8:41

ロープウェイに乗車。22名定員だそうですが、10名ちょい乗って出発。

2/10 8:56

良い天気です♪
真っ白な谷川岳のお出迎え。

2/10 8:56

2/10 9:01

ゲレンデの様子。

2/10 9:05

たくさんの登山者。準備整えて出発します。

2/10 9:09

コース脇の急登を登ります。
ウォーミングアップにはキツイかも・・・

2/10 9:13

この素晴らしい景色！最高です！！

2/10 9:17

キツイけど、ここを登り切れば絶景が待っています。

2/10 9:17

天神平駅が下に見えます。

2/10 9:19

猫顔の谷川岳(=^・^=)

2/10 9:20

さらっさらのパウダー。

2/10 9:21

先に進みます。

2/10 9:21

振り返って天神平。

2/10 9:22

前を向くとこの景色。

2/10 9:23

ダケカンバかな？木々の間を気持ちよく歩きます。

2/10 9:24

谷川ブルー！

2/10 9:24

風も微風、日差しも気持ち良い。

2/10 9:26

俎�堯淵泪淵ぅ織哀蕁砲�見えました！

2/10 9:26

こちらは谷川岳。

2/10 9:27

2/10 9:27

昔は俎�瑤里海箸鮹�川岳と呼んでいたそうな。

2/10 9:27

新旧「谷川岳」並んで撮影。

2/10 9:28

2/10 9:30

モフモフの雪が気持ち良い。

2/10 9:32

2/10 9:35

谷川岳、片目だけ見えます。

2/10 9:35

今日は雲が面白い形に刻一刻変化します。

2/10 9:37

雪面の上にはうろこ雲。

2/10 9:45

避難小屋。のぞくと入り口が！

2/10 9:45

休憩後、稜線を登ります。

2/10 9:52

俎��

2/10 9:52

急登です。トレース外すと膝ぐらいまで埋まるところも。

2/10 9:53

モフモフ。向こうに煙突。

2/10 9:59

関越自動車道の換気塔です。

2/10 9:59

振り返って。なかなかの急登。暑くて汗が吹き出します。

2/10 10:00

天狗の溜まり場が見えてきました。

2/10 10:09

到着。ここで景色見ながら一息。

2/10 10:11

赤城山も見えます。

2/10 10:15

左の爼�瑤髪Δ離�ジカ沢

2/10 10:15

爼�瑤離▲奪廖�

2/10 10:15

真っ白な雪面を登ります。

2/10 10:16

斜面にはクラック。

2/10 10:26

爼�瑤肇�ジカ沢の頭へ至る稜線。いつかは歩きたいです。

2/10 10:39

左に肩ノ小屋。右に道標。

2/10 10:41

肩ノ小屋と爼�瑤肇�ジカ沢の頭へ至る稜線

2/10 10:41

爼�瑤悗離淵ぅ侫螢奪�

2/10 10:41

ケルン&道標到着。

2/10 10:42

エビの尻尾。
この後、トマの耳から肩の小屋に向かってへっぴり腰のスキーヤーが登ってくる登山者に向かって滑り降りてきたため、近くにいた方が注意しました。
とても下まで滑り降りられるレベルには見えませんでしたが、気をつけてほしいものです。

2/10 10:48

手前のトマの耳に到着。山頂にいた方に撮っていただきました。

2/10 10:49

西黒尾根の稜線。今日のコンディションなら登ってこれたかな？

2/10 10:49

奥にあるオキの耳。雪庇が成長しています。

2/10 10:49

山頂アップ。雪庇が崩れそう。

2/10 10:50

2/10 10:50

トマの耳付近では、びっしりと凍っていました。

2/10 10:50

2/10 10:51

いったん下ってからオキの耳に登り返します。。

2/10 10:51

2/10 10:51

爼�瑤愡蠅詢農�。何度も撮影しちゃいます。

2/10 10:51

2/10 10:52

雲の形がまた変化！

2/10 10:52

2/10 10:53

すぐにオキの耳に着きます。

2/10 10:54

シュカブラ

2/10 10:55

後ろにトマの耳。

2/10 10:59

最後の登り。

2/10 11:02

到着！

2/10 11:04

相棒のピッケルと。

2/10 11:03

奥の院に向かう方もいます。

2/10 11:03

2/10 11:03

2/10 11:04

トマの耳には登山者がいます。

2/10 11:03

爼�瑤虜幻紊蹐棒�間山。

2/10 11:04

正面に赤城山。左に皇海山。

2/10 11:04

正面に皇海山、そのすぐ左に上州武尊山、男体山。ちょこんと日光白根山。

2/10 11:04

正面、真っ白な至仏山とすぐ左に山頂の白い燧ヶ岳。左端に平ヶ岳、その中間に会津駒ヶ岳。

2/10 11:08

至仏山と燧ヶ岳。アップで。

2/10 11:08

トマの耳と彩雲。

2/10 11:10

2/10 11:13

モフモフのアイスクリームと後ろにトマの耳。登山者いっぱい！

2/10 11:23

肩ノ小屋の鐘。

2/10 11:24

道標でたくさんの登山者が休憩中。

2/10 11:37

爼�瑤愡蠅詢農�を見つめる登山者。

2/10 11:46

さあ下山します。続々と登ってきます。

2/10 11:53

山頂へ向かうたくさんの登山者。

2/10 11:54

シュカブラと後ろに存在感抜群の爼�堯�

2/10 11:56

下山する先にはゲレンデも見えます。

2/10 12:09

避難小屋にはテントが設営。

2/10 12:13

2/10 12:16

渋滞ポイント。

2/10 12:28

気温が上がり、すこし雪が緩んできました。

2/10 12:28

振り返って谷川岳。良い山行でした。

2/10 12:50

ロープウェイから。

撮影機器：

ILCE-5000 SONY

SO-02G Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 非常食 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

さむち🌊

3連休、ちょっと遠くまで遠征しようと思い天気予報とずっとにらめっこ。
てんくらで最初はC判定でしたが、直前でA判定に。
SCW天気予報でも早い時間なら大丈夫。
紅葉の季節に一度登ったことがありますが、厳冬期にも登りたかったため谷川岳に決定！

前日、自宅から車を運転し、プラザに到着、1階が開放しているので車中泊。
トイレも暖房が効いていて快適でした。
朝、始発8時半のロープウェイで天神平からスタート。
晴れで少し雲がありましたが、それが逆に良い感じに♪
風もこの時期には珍しく弱風で暑すぎるくらいでした。

急登箇所もありますが、なるべく息を切らさないようにマイペースで登りました。
真っ白な谷川岳、そして見たかった旧谷川岳＝俎�堯淵泪淵ぅ織哀蕁砲眤減澳業消爾覆�最高の景色でした。

そしてトマの耳。オキの耳。双耳からも絶景！
山頂にいた方々は歓声を上げていました♪
ずっと登りたかった厳冬期の谷川岳。
最高のコンディションでお出迎えしてくれました(*^^*)