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Yamareco

記録ID: 1378189
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

今週もまたまた山梨百名山めぐり! 菜畑山→(車移動)→今倉山

2018年02月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
10.5km
登り
1,166m
下り
1,165m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
1:51
合計
7:35
6:43
38
菜畑林道路肩スペース
7:21
7:30
23
8:49
8:53
22
9:15
9:34
31
菜畑林道路肩スペース
10:05
10:12
67
11:19
11:24
17
12:23
12:51
12
14:18
道坂隧道バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<菜畑林道口駐車スペース(菜畑山)>
3台駐車可能・・・ですが、途中から積雪していて駐車スペースまではずっと登り坂が続くので、かなりパワーのある車で4WDスタッドレスでないと、たどり着けないと思います。道の状態もかなり悪く、落石が散らばっている箇所もありました。

<道坂トンネル脇駐車スペース(今倉山)>
道坂トンネルの入口、出口のすぐ脇に5台くらいずつ駐車可能なスペースがあります。
※時間帯によっては、そこそこの交通量があります。駐車や発進の際は注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
<菜畑山>
登山道は明瞭です。全体的に積雪がありますが、凍結はしていませんでした。
積雪量は10〜15cmといったところです。
登山口から先は急登になります。

<今倉山>
道坂トンネル脇の登山口から、御正体山との分岐までは九十九折で登り、そこからは尾根をほぼ直登して一気に山頂まで登ります。
ほぼ全域に積雪、凍結箇所はありません。
道標やピンクテープの数は少ないですが、道は明瞭です。トレースもありました。
山頂付近と、山頂から赤岩までは15〜20cmくらいの積雪がありました。
沢コースは、細いトラバース道がほとんどで、トレースがなければ不明瞭でわかりくにかったと思います。
トラロープが貼られている箇所も複数あり、歩くのは正直おすすめしません。
山友のfgacktyさんから教えていただいた、ホカロン餅を作るため、お餅を焼きます。
食べやすさを優先してスティック状のお餅にしたのですが、なんか歪な形になっちゃいました(笑)。
2018年02月11日 06:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
2/11 6:07
山友のfgacktyさんから教えていただいた、ホカロン餅を作るため、お餅を焼きます。
食べやすさを優先してスティック状のお餅にしたのですが、なんか歪な形になっちゃいました(笑)。
醤油を付けて海苔を巻いて、アルミホイルにのせて、
2018年02月11日 06:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/11 6:14
醤油を付けて海苔を巻いて、アルミホイルにのせて、
包んで、
2018年02月11日 06:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/11 6:16
包んで、
ホカロン(厳密にはホカロンではないカイロですけど)でサンドして、ガムテで留めました。(輪ゴムを忘れました)
残念ながら、自分が所持しているフリースには内ポケットがなかったので、ズボンのポケット入れました。(保温性能は落ちそうですけど、ザックの中よりはマシでしょう。)
2018年02月11日 06:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
2/11 6:17
ホカロン(厳密にはホカロンではないカイロですけど)でサンドして、ガムテで留めました。(輪ゴムを忘れました)
残念ながら、自分が所持しているフリースには内ポケットがなかったので、ズボンのポケット入れました。(保温性能は落ちそうですけど、ザックの中よりはマシでしょう。)
こんな感じの雪道を何とか頑張って登ってきましたが・・・。
2018年02月11日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 6:45
こんな感じの雪道を何とか頑張って登ってきましたが・・・。
ここでリタイヤ。
路肩スペースに停めさせていただきました。
2018年02月11日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/11 6:45
ここでリタイヤ。
路肩スペースに停めさせていただきました。
こんなの登れませ〜ん(笑)。
(これはまだマシな方)
2018年02月11日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 6:45
こんなの登れませ〜ん(笑)。
(これはまだマシな方)
トレースはないかと思いきや・・・。
2018年02月11日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 6:49
トレースはないかと思いきや・・・。
ありました。
ありがたく使わせていただきました。
2018年02月11日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 6:51
ありました。
ありがたく使わせていただきました。
周りにはガスが発生している模様。
昨日、雨(雪?)が降ったあとだから仕方ないか〜。
2018年02月11日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 6:56
周りにはガスが発生している模様。
昨日、雨(雪?)が降ったあとだから仕方ないか〜。
周りはガスで真っ白。
2018年02月11日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:01
周りはガスで真っ白。
ここは雪がありませんが、こんな道を車で登っていくとか、怖すぎる!
2018年02月11日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:01
ここは雪がありませんが、こんな道を車で登っていくとか、怖すぎる!
落石しまくり。
粒は小さいですけど。
2018年02月11日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:02
落石しまくり。
粒は小さいですけど。
送電線の下から。
2018年02月11日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:05
送電線の下から。
ここも落石がすごい。
2018年02月11日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:07
ここも落石がすごい。
こんなとこ、車では登れないよー。
2018年02月11日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:13
こんなとこ、車では登れないよー。
ついにガスがここまで・・・。
2018年02月11日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:19
ついにガスがここまで・・・。
左は人間、右は動物のトレースかな?
2018年02月11日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:24
左は人間、右は動物のトレースかな?
ふぃ〜、車からだいだい45分くらいで登山口に到着。
雪がなければ、ここまでは車で来ることができるみたいですが、結構勇気がいるかも・・・。
2018年02月11日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:28
ふぃ〜、車からだいだい45分くらいで登山口に到着。
雪がなければ、ここまでは車で来ることができるみたいですが、結構勇気がいるかも・・・。
いきなり急登です。
2018年02月11日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:29
いきなり急登です。
凍結はしていないので、アイゼンなしでも何とかなりました。
2018年02月11日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:29
凍結はしていないので、アイゼンなしでも何とかなりました。
一瞬陽が差したのですが、
2018年02月11日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:33
一瞬陽が差したのですが、
すぐにまたガスってしまいました。
2018年02月11日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:41
すぐにまたガスってしまいました。
これは下りがキツそう・・・。
2018年02月11日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:44
これは下りがキツそう・・・。
こっからは道が細いので注意。
2018年02月11日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:51
こっからは道が細いので注意。
カメラのレンズに水滴が付いてしまったようで、それが写り込んでしまいました。(中央やや左上の木の幹)
2018年02月11日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 7:54
カメラのレンズに水滴が付いてしまったようで、それが写り込んでしまいました。(中央やや左上の木の幹)
もうすぐ山頂のはず。
2018年02月11日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 8:01
もうすぐ山頂のはず。
ラストスパート!
2018年02月11日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 8:03
ラストスパート!
着きましたー。
車から80分ほどで到着。
奥には4つのベンチがあり、昔は屋根付きだったのですが、老朽化で撤去されたみたいです。
2018年02月11日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/11 8:04
着きましたー。
車から80分ほどで到着。
奥には4つのベンチがあり、昔は屋根付きだったのですが、老朽化で撤去されたみたいです。
菜畑山、標高1,283mです。
ちなみに、「なばたけうら」と読みます。
(普通、山を「うら」なんて読めないよね。)
2018年02月11日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 8:05
菜畑山、標高1,283mです。
ちなみに、「なばたけうら」と読みます。
(普通、山を「うら」なんて読めないよね。)
三角点タッチ。
2018年02月11日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/11 8:05
三角点タッチ。
大室山と加入道山。
2018年02月11日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 8:09
大室山と加入道山。
正面手前は鳥ノ胸山。
2018年02月11日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 8:06
正面手前は鳥ノ胸山。
この時間、富士山は雲にお隠れになっておられました。
2018年02月11日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 8:07
この時間、富士山は雲にお隠れになっておられました。
ここから今倉山まで2時間10分?
無理無理、多分その1.5倍以上はかかりそうです。
2018年02月11日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 8:08
ここから今倉山まで2時間10分?
無理無理、多分その1.5倍以上はかかりそうです。
薄くトレースらしきものが見えますが、行きませんよー。
2018年02月11日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 8:08
薄くトレースらしきものが見えますが、行きませんよー。
ここを進むと、赤鞍ヶ岳。たぶん。
2018年02月11日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 8:11
ここを進むと、赤鞍ヶ岳。たぶん。
若干雲が取れてきた?
2018年02月11日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 8:12
若干雲が取れてきた?
山頂は6℃。
今回もフリースが暑すぎて、汗だくです(笑)。
2018年02月11日 08:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/11 8:13
山頂は6℃。
今回もフリースが暑すぎて、汗だくです(笑)。
ホカロン餅を食す!
もぐもぐ・・・、うん、ほのかに暖かく、まだやわらかいです。
全然大丈夫でした。
ただ、fgacktyさんの言っていたように、内ポケットで温めていれば、もっと暖かさをキープできたのかな〜。
2018年02月11日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 8:19
ホカロン餅を食す!
もぐもぐ・・・、うん、ほのかに暖かく、まだやわらかいです。
全然大丈夫でした。
ただ、fgacktyさんの言っていたように、内ポケットで温めていれば、もっと暖かさをキープできたのかな〜。
ちょっとだけ見えました。
2018年02月11日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 8:30
ちょっとだけ見えました。
あれが次に登る予定の今倉山かな?
2018年02月11日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 8:33
あれが次に登る予定の今倉山かな?
自分は下りの方が得意なのですが、今は足に負担のかかる下りがつらいです。
2018年02月11日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 8:41
自分は下りの方が得意なのですが、今は足に負担のかかる下りがつらいです。
雪が解けてチョロチョロ流れています。
2018年02月11日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 8:55
雪が解けてチョロチョロ流れています。
おおー、この辺りのガスは完全に取れましたね。
大室山と加入道山もよく見えます。
2018年02月11日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 9:03
おおー、この辺りのガスは完全に取れましたね。
大室山と加入道山もよく見えます。
朝と同じ構図で。
こんな景色だったんですね。
2018年02月11日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 9:04
朝と同じ構図で。
こんな景色だったんですね。
平和だな〜。
2018年02月11日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 9:06
平和だな〜。
鳥ノ胸山。
2018年02月11日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 9:07
鳥ノ胸山。
ただいまハスラー、元気にしてた?
2018年02月11日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 9:15
ただいまハスラー、元気にしてた?
ここまで15分くらいで着くはずが、ナビに騙されて(笑)、雪深い道に誘導され、戻るのに悪戦苦闘。
30分くらいかかってしまいました。
先客は2台。(もう1台は道路を挟んで向かいに駐車されていました。)
2018年02月11日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
2/11 10:10
ここまで15分くらいで着くはずが、ナビに騙されて(笑)、雪深い道に誘導され、戻るのに悪戦苦闘。
30分くらいかかってしまいました。
先客は2台。(もう1台は道路を挟んで向かいに駐車されていました。)
登山口はここです。
2018年02月11日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:10
登山口はここです。
これを見ると、御正体山への分岐に出てからは、ほぼ直登なんですね。
2018年02月11日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:11
これを見ると、御正体山への分岐に出てからは、ほぼ直登なんですね。
トンネルを車が通ると、結構音が響きます。
2018年02月11日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:13
トンネルを車が通ると、結構音が響きます。
このくらいの雪だったらいいけど、上の方はどうかな?
2018年02月11日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:14
このくらいの雪だったらいいけど、上の方はどうかな?
この辺りに雪はないですが、かなりの急登です。
2018年02月11日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:17
この辺りに雪はないですが、かなりの急登です。
再び雪道。
2018年02月11日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:21
再び雪道。
御正体山との分岐。
ここから御正体山はかなり遠いみたいです。
2018年02月11日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:29
御正体山との分岐。
ここから御正体山はかなり遠いみたいです。
ここから尾根伝いの直登が始まります。
どんどん登りますよー。
2018年02月11日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:29
ここから尾根伝いの直登が始まります。
どんどん登りますよー。
また雪がなくなりました。
2018年02月11日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:32
また雪がなくなりました。
さらに険しくなります。
2018年02月11日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:36
さらに険しくなります。
ここは急登だけど、歩きやすかったです。
2018年02月11日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:40
ここは急登だけど、歩きやすかったです。
あー疲れた。
山頂まだー?
2018年02月11日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:44
あー疲れた。
山頂まだー?
ひたすら、
2018年02月11日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:46
ひたすら、
まっすぐ、
2018年02月11日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:50
まっすぐ、
登ります。
そして、だんだんと雪深くなってきます。
2018年02月11日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:53
登ります。
そして、だんだんと雪深くなってきます。
奥に見えるあのピークが山頂かな?
まだ結構ありますね。
2018年02月11日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:54
奥に見えるあのピークが山頂かな?
まだ結構ありますね。
ずっと
2018年02月11日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:54
ずっと
おんなじ
2018年02月11日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 10:55
おんなじ
景色で
2018年02月11日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:00
景色で
すみません。
2018年02月11日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:07
すみません。
だって、登れど登れどこんな感じなんだもん。
2018年02月11日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:10
だって、登れど登れどこんな感じなんだもん。
更に傾斜が増した気がする・・・。
2018年02月11日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:13
更に傾斜が増した気がする・・・。
多分、あれが山頂でしょう。
あとちょっとだー。
2018年02月11日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:17
多分、あれが山頂でしょう。
あとちょっとだー。
やっと着きました、ふぅ〜。
今倉山、標高1,470mです。
山頂からの展望はありません。
2018年02月11日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6
2/11 11:20
やっと着きました、ふぅ〜。
今倉山、標高1,470mです。
山頂からの展望はありません。
この雪じゃ、菜畑山までは縦走するのは3時間くらいかかりそう・・・。
2018年02月11日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:20
この雪じゃ、菜畑山までは縦走するのは3時間くらいかかりそう・・・。
菜畑山方面。
薄くトレースあり。
2018年02月11日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 11:20
菜畑山方面。
薄くトレースあり。
三角点にもタッチ。
2018年02月11日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 11:23
三角点にもタッチ。
山頂の気温は8℃。
温かいです。
2018年02月11日 11:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/11 11:23
山頂の気温は8℃。
温かいです。
展望を求めて、赤岩と呼ばれるピークへ向かいます。
ここからはさらに雪深くなります。
2018年02月11日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:24
展望を求めて、赤岩と呼ばれるピークへ向かいます。
ここからはさらに雪深くなります。
このあたりの積雪は、15〜20cmくらいはあります。
トレースがありがたいです。
2018年02月11日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:30
このあたりの積雪は、15〜20cmくらいはあります。
トレースがありがたいです。
西峰への登りです。
2018年02月11日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:33
西峰への登りです。
ズボズボです。
2018年02月11日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:39
ズボズボです。
ピークに到達。
2018年02月11日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:40
ピークに到達。
ここが西峰です。
御座入山ともいうみたいです。
2018年02月11日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:41
ここが西峰です。
御座入山ともいうみたいです。
西峰から少し進むと、展望がある場所がありました。
富士山の雲はだいぶ取れていました。
2018年02月11日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/11 11:44
西峰から少し進むと、展望がある場所がありました。
富士山の雲はだいぶ取れていました。
おそらく、山頂付近は凄まじい風が吹いていることでしょう。
2018年02月11日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/11 11:45
おそらく、山頂付近は凄まじい風が吹いていることでしょう。
御正体山と鹿留山の間から富士山が見えます。
2018年02月11日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/11 11:45
御正体山と鹿留山の間から富士山が見えます。
三ッ峠山。
2018年02月11日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:47
三ッ峠山。
あとは山頂付近の雲が取れれば・・・!
2018年02月11日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 11:47
あとは山頂付近の雲が取れれば・・・!
さらに拡大。
ブルドーザー道がくっきり。
2018年02月11日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 11:48
さらに拡大。
ブルドーザー道がくっきり。
山頂付近の雲がなくなったと思ったら、中腹に丸い雲が発生しちゃいました。
2018年02月11日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 11:50
山頂付近の雲がなくなったと思ったら、中腹に丸い雲が発生しちゃいました。
鹿留山と杓子山。
2018年02月11日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/11 11:53
鹿留山と杓子山。
御正体山。
手前の木が邪魔ですね〜。
2018年02月11日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 11:53
御正体山。
手前の木が邪魔ですね〜。
山座同定は、あとでゆっくりやろうっと。
2018年02月11日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:54
山座同定は、あとでゆっくりやろうっと。
ここから下るのですが、ここがヤバイです。
多分岩場なのでしょうが、雪がガッツリ積もってます。
2018年02月11日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 11:54
ここから下るのですが、ここがヤバイです。
多分岩場なのでしょうが、雪がガッツリ積もってます。
トラロープも使って慎重に・・・。
2018年02月11日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:55
トラロープも使って慎重に・・・。
下りてきた岩場を振りかえって。
2018年02月11日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 11:57
下りてきた岩場を振りかえって。
西峰と赤岩の間の鞍部に到着。
ここから沢沿いに下るコースがあり、帰りに使う予定です。
2018年02月11日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 12:05
西峰と赤岩の間の鞍部に到着。
ここから沢沿いに下るコースがあり、帰りに使う予定です。
赤岩へ向かいます。
2018年02月11日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 12:07
赤岩へ向かいます。
ピンクテープはありませんが、トレースで道は明瞭です。
2018年02月11日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 12:12
ピンクテープはありませんが、トレースで道は明瞭です。
ここは急斜面。
ズルっといかないように気を付けながら登ります。
2018年02月11日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 12:15
ここは急斜面。
ズルっといかないように気を付けながら登ります。
斜面を登りきったけど・・・。
あれ、まだ先?
2018年02月11日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 12:17
斜面を登りきったけど・・・。
あれ、まだ先?
この辺りは岩が露出しています。
2018年02月11日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 12:19
この辺りは岩が露出しています。
あとちょっと。
2018年02月11日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 12:21
あとちょっと。
赤岩に到着ー。
松山ともいうんですね。
標高1,450mです。
この道標にある二十六夜山は山梨百名山ではないほうの山です。
2018年02月11日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 12:25
赤岩に到着ー。
松山ともいうんですね。
標高1,450mです。
この道標にある二十六夜山は山梨百名山ではないほうの山です。
あまり広くはありませんが、360度の大展望が楽しめます。
2018年02月11日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 12:25
あまり広くはありませんが、360度の大展望が楽しめます。
さっきまでいた、今倉山西峰(御座入山)。
2018年02月11日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 12:26
さっきまでいた、今倉山西峰(御座入山)。
丹沢方面は雲だらけ。
2018年02月11日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 12:26
丹沢方面は雲だらけ。
もうちょい、雲が少なければなー。
2018年02月11日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 12:26
もうちょい、雲が少なければなー。
さっきと比べて、雲が増えちゃった・・・。
2018年02月11日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 12:26
さっきと比べて、雲が増えちゃった・・・。
御正体山。
2018年02月11日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 12:27
御正体山。
鹿留山と杓子山。
2018年02月11日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 12:27
鹿留山と杓子山。
三ッ峠山。
この山はどこから見ても同定しやすいです。
2018年02月11日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 12:27
三ッ峠山。
この山はどこから見ても同定しやすいです。
え〜と、手前が左から滝子山、大谷ヶ丸。
奥の積雪しているのが金峰山、かな?
2018年02月11日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 12:29
え〜と、手前が左から滝子山、大谷ヶ丸。
奥の積雪しているのが金峰山、かな?
黒岳、大菩薩嶺、雁ヶ腹摺山。
2018年02月11日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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黒岳、大菩薩嶺、雁ヶ腹摺山。
富士山を中心にパノラマで。
2018年02月11日 12:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/11 12:37
富士山を中心にパノラマで。
いや〜、素晴らしい。
2018年02月11日 12:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/11 12:38
いや〜、素晴らしい。
苦労した甲斐がありました。
2018年02月11日 12:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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苦労した甲斐がありました。
方位盤。
けっこう分かりやすい。
2018年02月11日 12:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/11 12:39
方位盤。
けっこう分かりやすい。
リニア実験線と、その高架下には「道の駅 つる」が見えます。
2018年02月11日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 12:40
リニア実験線と、その高架下には「道の駅 つる」が見えます。
間ノ岳。
かなり霞んでしまってますけど。
2018年02月11日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 12:41
間ノ岳。
かなり霞んでしまってますけど。
遠くに見えたゴルフコース。
このあたりは、ゴルフ場が点在していますね。
2018年02月11日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 12:41
遠くに見えたゴルフコース。
このあたりは、ゴルフ場が点在していますね。
あれもリニア実験線かな。
2018年02月11日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 12:42
あれもリニア実験線かな。
白谷丸の草原と、黒岳。
2018年02月11日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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白谷丸の草原と、黒岳。
気温は8℃。
風も殆どなく、暑いくらいです。
2018年02月11日 12:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/11 12:48
気温は8℃。
風も殆どなく、暑いくらいです。
先程の鞍部まで下り、沢コースで下山します。
2018年02月11日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 13:03
先程の鞍部まで下り、沢コースで下山します。
最初はこんな感じで特に問題ないのですが、
2018年02月11日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 13:03
最初はこんな感じで特に問題ないのですが、
そう思ったのも束の間、すぐにこのようなトラバース道へと変貌します。
2018年02月11日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 13:05
そう思ったのも束の間、すぐにこのようなトラバース道へと変貌します。
トラロープあり。
めちゃ急です。
2018年02月11日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 13:10
トラロープあり。
めちゃ急です。
ひぃい〜。
滑ったら滑落待ったなし。
2018年02月11日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/11 13:14
ひぃい〜。
滑ったら滑落待ったなし。
ふぅ、まさかこんなにキツイとは・・・。
2018年02月11日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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ふぅ、まさかこんなにキツイとは・・・。
こんなことなら、素直にピストンにすればよかったかな〜。
2018年02月11日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 13:20
こんなことなら、素直にピストンにすればよかったかな〜。
また細いトラバース道に突入。
もうヤダ〜。
2018年02月11日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 13:29
また細いトラバース道に突入。
もうヤダ〜。
たまに道標やピンクテープはありますけど、トレースがなかったら道がわかりにくいかもしれません。
2018年02月11日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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たまに道標やピンクテープはありますけど、トレースがなかったら道がわかりにくいかもしれません。
またトラロープ。
2018年02月11日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 13:33
またトラロープ。
落石注意。
2018年02月11日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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落石注意。
こんなところを抜けていきます。
2018年02月11日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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こんなところを抜けていきます。
あ〜、右足よりも左膝が痛いです。
右足を庇って体重をかけることが多かったからかな?
2018年02月11日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 13:56
あ〜、右足よりも左膝が痛いです。
右足を庇って体重をかけることが多かったからかな?
やっと勾配が落ち着きました。
2018年02月11日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 14:03
やっと勾配が落ち着きました。
やっと車道まで下りてこられました。
あ〜疲れた・・・。
赤岩からここまで、大体80分くらい。
もっと長く感じたけど、意外とそれほど時間は経っていませんでした。
2018年02月11日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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やっと車道まで下りてこられました。
あ〜疲れた・・・。
赤岩からここまで、大体80分くらい。
もっと長く感じたけど、意外とそれほど時間は経っていませんでした。
ゲートを通ります。
2018年02月11日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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ゲートを通ります。
道坂トンネル方面に向けて車道を歩きます。
2018年02月11日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 14:11
道坂トンネル方面に向けて車道を歩きます。
いい天気だな〜。
2018年02月11日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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いい天気だな〜。
空が青い!
2018年02月11日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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空が青い!
道坂トンネルが見えました。
2018年02月11日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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道坂トンネルが見えました。
やっと帰ってきました。
ここに着いたときに駐車されていた2台の車はなくなっていました。
2018年02月11日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/11 14:17
やっと帰ってきました。
ここに着いたときに駐車されていた2台の車はなくなっていました。
道の駅 どうしに寄りました。
2018年02月11日 15:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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道の駅 どうしに寄りました。
決められた時間になると、鐘が鳴るらしいです。
2018年02月11日 15:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/11 15:14
決められた時間になると、鐘が鳴るらしいです。
「フェリシャスの鐘」というそうですが、塗装が剥がれていて、肝心な情報が読み取れませんでした。
2018年02月11日 15:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/11 15:14
「フェリシャスの鐘」というそうですが、塗装が剥がれていて、肝心な情報が読み取れませんでした。
結構大きな道の駅です。
この時間も、多くの人で賑わっていました。
2018年02月11日 15:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/11 15:18
結構大きな道の駅です。
この時間も、多くの人で賑わっていました。
無性にカレーが食べたくなったので注文。
美味しかったです!
2018年02月11日 15:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/11 15:24
無性にカレーが食べたくなったので注文。
美味しかったです!
待ってろよ、鳥ノ胸山!
近いうちに登ってやるぞ!
2018年02月11日 15:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/11 15:34
待ってろよ、鳥ノ胸山!
近いうちに登ってやるぞ!
菜畑山と赤鞍ヶ岳あたりかな?
2018年02月11日 15:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/11 15:35
菜畑山と赤鞍ヶ岳あたりかな?
かっぱ橋。
2018年02月11日 15:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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かっぱ橋。
吊り橋なので、歩くと少し揺れます。
2018年02月11日 15:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/11 15:36
吊り橋なので、歩くと少し揺れます。
かっぱ橋の上から
下は道志川が流れています。
2018年02月11日 15:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/11 15:36
かっぱ橋の上から
下は道志川が流れています。
かっぱ橋の上から
夏は川遊びができるみたいです。
2018年02月11日 15:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/11 15:36
かっぱ橋の上から
夏は川遊びができるみたいです。
かっぱ橋の上から
中々綺麗な水です。
2018年02月11日 15:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/11 15:37
かっぱ橋の上から
中々綺麗な水です。
道の駅にあった案内板から。
2018年02月11日 15:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/11 15:42
道の駅にあった案内板から。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー フリース ズボン 靴下 グローブ 雨具 毛帽子 ザック アイゼン ゲイター トレッキングポール 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

今週も、山梨百名山を攻め(笑)にやってきました。
今日のターゲットは、菜畑山、今倉山、できれば鳥ノ胸山にも行きたいな〜なんて、最初は思っていました。

まずは菜畑山。
菜畑林道の終点にある駐車スペースまで行きたかったのですが、途中まで行くのがやっと。
やっぱり、雪道の上り坂はFF軽の2WD+スタッドレスではダメですね〜。
ヘアピンカーブにあった路肩スペースに停めて、登山口まで歩くことしました。

歩いてみて改めて思ったのは、今の時期こんな道を車で登ってくるのは無理だということ。
雪がなくても、途中かなり細い道になっていて、当然ガードレールもありません。すれ違いも不可なので、やめた方が賢明だと思いました。

積雪した林道を歩き始めましたが、幸いトレースがあったので使わせてもらいました。
車から大体45分で林道の終点、登山口に到着しました。
登山口から先は急登になりました。
ただ、終始道は明瞭なので、道迷いの心配は少ないと思います。

そして登山口から、35分くらいで山頂に到着。
北側は展望がありませんが、南側は大室山や丹沢山地の山々、富士山が見えます。
が、この時間、富士山は雲に隠れて見えませんでした。

次に登る予定の今倉山へは、尾根伝いを歩いて行けるみたいですが、雪深そうなのでやめました。

車までは往路と同じく、45分程で戻ってきました。
次の今倉山の登山口へは車で15分くらいのはずが、ナビに騙されて妙に雪深い道に誘導され、戻るのにえらい苦労しました。(GPSの受信状態が悪かったのか、道が1本ずれていたみたいです。)
結局、道坂トンネル脇の駐車スペースに辿り着くのに、倍の30分くらいかかってしまいました。

今倉山の登山道は道坂トンネルのすぐ脇から伸びていて、御正体山の分岐まで登れば、そこから先は山頂まで尾根をほぼ直登します。
急登ですが、道はわかりやすいです。トレースもばっちりでした。

今倉山の山頂は展望がありませんが、標準CTで45分先にある赤岩まで行けば、展望台があります。(途中通る西峰から少し進んだところにも、展望がある場所があります。)
山頂から赤岩までの登山道には雪も多く、進むのにちょっと苦労しましたが、赤岩からの大展望は素晴らしかったです。
30分近く、ここからの景色を独り占めできました。




下りは沢コースを使ったのですが、これが失敗でした。
ほとんどが急坂で細いトラバース道となっていて、精神的にも肉体的にも疲れました。
まさか沢コースがこんなにキツイとは、予想外でした。
本当はこの後、鳥ノ胸山に登りたいと思っていたのですけど、疲れて断念しました。
あはは、先週と同じパターンですねー。
やっぱり、今の状態では一日3座は無理かぁ。
まあ、あまり右足を虐めるのは良くないし(今回痛くなったのは左膝でしたけど・・・。)、今日はこのくらいにしておきました。

これで、山梨百名山も36座登頂。駐車場から短かい距離で登れる山梨百名山はまだあるので、まずは50座が目標ですかね。

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コメント

完全復活近し!
MonsieurKudoさん、こんばんは。

素晴らしいですね、Kudoさん。完全復活も近いのではないですか!

もう何年も前のことですが、道坂トンネルから今倉山に登頂後、パラジマノ頭を通るバリエーションルートに挑戦しようとしました。しかし、その日はたまたま霧が出てしまい、視界が悪すぎたので、そのルートをあきらめました。もし強行していたら、遭難していたかもしれません。今度歩いてみようと思います。
菜畑山や赤鞍ヶ岳にも登ってみたいのですが、何せ交通の便が悪すぎるのであきらめています。

「ホカロン餅」の味はいかがでしたか?これが普及すると、私としてはとても嬉しいです。宣伝していただいてありがとうございます。それではまた🤗
2018/2/14 0:38
Re: 完全復活近し!
fgacktyさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

>完全復活も近いのではないですか!
意外とそうでもなかったり・・・。
何せ、ミッドカット以上の登山靴が履けないのが厳しい感じです。
やっぱりプレートとボルトが入った状態だと、それが干渉して痛いんですよね〜。
ローカット登山靴では行ける山にも限界がありますし、何とかしたいんですけど・・・。
今後、抜釘手術をしてプレートとボルトを除去後、しばらくリハビリをして、やっと完全復活っていう流れかもしれません。

>菜畑山や赤鞍ヶ岳にも登ってみたいのですが、何せ交通の便が悪すぎるのであきらめています。
今の時期は厳しいかもしれませんが、今倉山から縦走されてみては?
今倉山山頂から菜畑山山頂まで、稜線歩きで往復4時間かかるみたいですけど・・・。

>「ホカロン餅」の味はいかがでしたか?
美味しかったですよ〜。
今後は、醤油だけではなくて、きな粉を付けてみたり、明太風味の味付け海苔(近所のスーパーで見つけました)で挟んでみたりしてアレンジするのも、味にバリエーションが出て面白いかもしれません。
あと、今回の改善点として、自分のように内ポケットがない場合は、さらに貼るタイプのホカロンを2つ追加して、インナーに貼り付けてしまうのがいいかもしれません。
そうすれば保温もできるし、密着度も増して暖かくもなると思うので、一石二鳥ですよね?
2018/2/14 18:23
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菜畑山
利用交通機関: 車・バイク
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