桧沢岳

2018年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.8km
• 登り: 505m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:50

9:10 スタート地点
10:20 10:25 桧沢岳
11:03 11:34 東のコル
12:00 ゴール地点

天候

☼強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本庄児玉IC8:05＝下仁田IC＝9:00登山口

コース状況／危険箇所等

トイレなし
積雪・凍結数か所あり：要軽アイゼン
特に積雪箇所は道が不明瞭だが、慎重にテープを探せば見つかります

写真

2/12 9:10

ここまでノーマルタイヤで来れました。町が除雪してくれてるんですかね<m(__)m>

2/12 9:11

0℃でスタート。強風吹いてて寒〜

2/12 9:14

こんな奥にも民家が

2/12 9:18

民家の脇をすり抜けていきます

2/12 9:18

登山道というよりも、裏道って感じ

2/12 9:19

2/12 9:23

コース全般を通して道が分かりにくいところ多いですが、赤テープが導いてくれます

2/12 9:35

尾根に出ましたが、急登が続きます

2/12 9:35

樹間ごしに景色も見えます

2/12 9:43

お、あれが桧沢岳ですね

2/12 9:48

ここらは積雪ほとんどなし

2/12 9:50

吹き溜まりもあります

2/12 9:59

展望台があったので寄ってみます

2/12 9:59

断崖絶壁の上。いい景色ですが

2/12 10:00

低いのであまり遠くまでは見えず、西上州が見える程度

2/12 10:00

桧沢岳西峰がはっきり

2/12 10:05

西のコルの手前はロープあり

2/12 10:06

コルからは積雪深め。登りはアイゼンなしで行きました

2/12 10:07

西峰到着

2/12 10:08

う〜ん甲武信方面は雪雲に覆われてます

2/12 10:08

八つ方面も同様。強風が寒い！

2/12 10:08

浅間方面も・・・

2/12 10:08

かろうじて榛名くらい。手前は小沢岳かな

2/12 10:09

あちらが本峰。向かいます

2/12 10:13

下りは軽アイゼン装着。コルですぐ外しましたが

2/12 10:20

コルから5分で本峰到着。こちらは眺望ほとんどなし

2/12 10:20

お昼には早いので通り過ぎます

2/12 10:25

奥へ道が続いてますが、急に積雪多く

2/12 10:32

沈みます。またアイゼンとスパッツ装着

2/12 10:32

踏み跡もなく、道を外れそうで怖いのでテープを慎重に探します

2/12 10:45

少し降りると巻き道があり、こんな東屋。と思ったら桧沢神社でした。分かりにくいところにあるな〜

2/12 10:51

尾根道になり、馬の背を行きます

2/12 10:52

ここを下れば東のコルかな？

2/12 11:03

道が右へ下ってるのでここがコルなのでしょう

2/12 11:14

ここでいつもの昼食

2/12 11:34

強風で長居できず出発

2/12 11:43

急坂を下ります。雪が少ないので迷うこともなく

2/12 11:47

沢に出ました

2/12 11:48

きれいな雪解け水ですね。でも寒いので飲みませんでした

2/12 11:51

おおすごい

2/12 11:52

ここは渡渉

2/12 11:52

平らなところは結構積もってますが、もうスパッツはつけません

2/12 11:53

林道に出た！ああほっとしました

2/12 11:55

2/12 11:56

朝通った道に出ました

2/12 11:59

ただいま

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 20 IS Canon

感想

chomoran

病み上がりなので軽めにしようと、久々に西上州へ。
桧沢岳は未踏だったので行ってみました。
チェーンを覚悟してましたが、登山口まで危なげなく。

山頂までも危なげなく行けました。
登りの後半は馬の背が多く、気分良く歩けました。
積雪も少なめで、アイゼンなしで山頂まで。
山頂の眺望のなさは残念。
西峰の眺望はいいですが、もろに北西の強風を受けます。
余談ですが、西上州は双耳峰が多い気がします。

ところが山頂から先は一転。
積雪深く、踏み跡もなく。
なんか動物の踏み跡があったのでついていくと
当然ながらテープから外れます。
すごく迷いやすく、引返そうか迷いました。
でもテープがある限り進もうと思い、
必死で探しながらなんとかたどりつきました。
林道に出た時の安堵感は久々です。

山と高原地図も10回以上見ながら進みましたが、
やはり地形を読むには適しませんね。
今回はテープさまさまです<m(__)m>