御岳山から大岳山

2018年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 9.6km
• 登り: 799m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:45

9:15 御岳山駅
9:40 9:40 御岳山
9:48 9:48 長尾平分岐
10:31 10:31 綾広の滝
10:57 10:57 芥場峠
11:00 11:00 鍋割山分岐
11:55 12:35 大岳山
13:25 13:26 鍋割山分岐
13:45 13:46 綾広の滝
14:14 14:15 長尾平分岐
14:46 14:55 御岳山駅
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR御嶽駅からバスでケーブル下　御岳登山鉄道で滝本駅から御岳山駅下車

コース状況／危険箇所等

神社下からの登山道は90％凍結路面。アイゼン等がないと危険。

その他周辺情報

下山後は沢井駅前の澤ノ井蔵元の澤乃井園で利き酒三昧

写真

2/12 5:18

自宅を出た時は月齢25の弦月と土星が並んでいました。

2/12 8:20

新宿からホリデー特快に乗るとあっという間に麓に到着。バスは臨時便も出してくれました。

2/12 8:21

もちろん氷点下ですが、それ程寒さは感じません。

2/12 8:30

集合時間は9時なので何本かケーブルカーを見送りました。

2/12 8:56

派手な車体ですね。

2/12 9:07

あっという間に高度を稼ぎます。

2/12 9:07

御岳山駅到着

2/12 9:08

駅前の展望台からは関東平野の南側が一望。少し靄がありますが筑波山も何とか見えます。

2/12 9:09

スカイツリーも見えます。

2/12 9:12

駅舎

2/12 9:15

猪がまんじゅうになって出るそうです。

2/12 9:17

駅の脇から町を望む

2/12 9:20

しばらく杉林の中を進みます。

2/12 9:24

凍ってますね。

2/12 9:25

一旦町に入ります。

2/12 9:30

神代欅。平安時代から生きているとのこと。

2/12 9:32

鳥居から本殿までは思ったより長い階段が続きます。

2/12 9:37

最後の階段。

2/12 9:38

本殿到着

2/12 9:40

肉付きのいい狛犬です。

2/12 10:14

登山道で目の前に落石が、と思って上を見たらニホンカモシカが餌を漁っていました。危ないなあ・・

2/12 10:16

日陰の多いところは真っ白です。

2/12 10:41

ここは全く日が当たらないのでしっかり積もっています。登山道上は完全凍結です。

2/12 11:04

この様な場所は土が完全に出ています。本丸目前。

2/12 11:17

大岳山に近づくと岩場の細い道も時々あります。

2/12 11:35

大岳山荘跡

2/12 11:37

大岳神社鳥居

2/12 11:38

大岳神社

2/12 11:45

最後の一踏ん張りです。

2/12 12:26

大岳山登頂。南側は大展望です。北側は木の間越しでしか見えません。西側展望

2/12 12:26

西南西展望

2/12 12:26

南西展望

2/12 12:26

南展望。残念ながら終始富士山にかかる雲はとれませんでした。

2/12 12:26

南南東展望

2/12 12:26

丹沢方面

2/12 12:53

大岳山荘前の展望台。朽ちていて入れません。

2/12 12:57

2/12 12:58

13時まえ日の当たる温度計が1度を指していました。

2/12 14:27

ちょっと時間がワープ。下山して御嶽神社まで降りてきました。

2/12 14:28

手水につらら。

2/12 14:30

参道脇はお店が建ち並びます。

2/12 14:47

御岳山駅前からよく見たら東京タワーも見えていました。

2/12 15:43

下山後は沢井駅前の澤ノ井酒造蔵元で利き酒。約10種類のお酒がこのぐい呑み一杯200~500円です。でも2杯目からは100円引きなのでついつい飲み過ぎてしまいます・・・

撮影機器：

PENTAX KP ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

共同装備

地図（地形図） ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット

感想

rinchoku

風が強い予報だったので警戒していたのですが、ここの登山道はほとんど尾根の東ないし南東側を通っているので殆ど問題になりませんでした。頂上に着いた頃は風もかなり収まっており、ラッキーでした。