伊吹山 雪たっぷり 白山・御岳サイコ〜

2018年02月16日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:00

7:00 伊吹山上野登山口
7:40 7:50 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:20 0:00 伊吹山二合目
9:00 9:10 伊吹山三合目
9:40 0:00 伊吹山五合目
10:00 10:10 伊吹山六合目避難小屋
11:15 11:20 山頂周回道分岐・合流点
11:25 0:00 日本武尊像（伊吹山）
11:30 0:00 伊吹山
11:40 12:10 日本武尊像（伊吹山）
12:25 0:00 山頂周回道分岐・合流点
13:15 13:20 伊吹山六合目避難小屋
13:40 0:00 伊吹山五合目
13:50 0:00 伊吹山三合目
14:15 0:00 伊吹山二合目
14:25 0:00 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:00 ゴール地点

天候

晴れ、 無風（に近い）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧ゴンドラ乗り場前の300円駐車場までノーマルで行けました。

コース状況／危険箇所等

1合目までは氷か泥。1合目から上は全て雪道。
頂上直下は傾斜が急だが雪が締まっていてアイゼンがよく効くので危険は感じない。（但し、しんどい）

写真

2/16 7:10

登山口に雪はない。
登山道は雪解けが凍っています。

2/16 8:12

鈴鹿の山もよく見えます。

2/16 8:26

登りは夏道を使います。
下山にはここをヒップソリでひとすべり。

2/16 9:44

ここから避難小屋を通って頂上まで直登です。

2/16 9:58

もうすぐ避難小屋。
撮影を兼ねた休憩が多くなってきた。

2/16 10:02

避難小屋から上を見ています。

2/16 11:21

山頂周回路の分岐

2/16 12:18

霧氷でコーティングされたお菓子の家

2/16 11:34

山頂標識とタケルの塊

2/16 11:37

御岳山と乗鞍を少し。
アップは雲を撮影していた。

2/16 11:37

白山アップ。

2/16 11:46

鈴鹿方面

2/16 11:44

三角点の標識

2/16 11:43

三角点

2/16 12:22

モンスターの骨組みを発見

2/16 12:38

琵琶湖方面

2/16 12:23

雪庇をアップ

2/16 12:38

ここから下ります。
高度感をだせる撮影能力を持ち合わせていませんでした。

2/16 13:04

シリセードの準備完了
頂上直下の急斜面にも滑った跡があったのですが、さすがにここまで（灌木が見えだしたところ）は滑れませんでした。

2/16 14:27

1合目
このゲレンデをヒップソリでアッという間に

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン オーバーズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヒップソリ

感想

hirohiro48

天気図を見ると列島が高気圧に覆われ、絶好の登山日和。
登り始めると、すぐに衣服調整。山頂までインナー+薄手のシャツ、山頂でパーカーを着用という感じでした。

1合目までの多くは踏み固められた雪が凍ってツルツルの状態のため、石・土・雪の上を探して歩きました。前半用にチェーンスパイクを持ってきている人もいて、是も方法かと感じました。（ザックの重さが・・・）

8合目（多分）辺りからシリセード（ヒップソリを使うと滑りすぎる）で避難小屋まで一直線です。避難小屋でアイゼンを脱いで、ここからヒップソリが大活躍です。