御嶽駅から日の出山に登る

2018年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 11.8km
• 登り: 912m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:30

7:49 御嶽駅
7:57 7:57 御岳苑地駐車場
8:04 8:06 中野バス停
8:13 8:17 光仙橋 北尾根登山口
9:45 9:45 露岩(二つ岩)
10:27 11:19 日の出山
11:48 11:49 竜のヒゲ
12:05 12:05 高峰
12:18 12:18 萩平(妙ヶ窪ノ頭)
12:23 12:35 梅野木峠
12:53 12:56 三室山(丸ドッケ)
13:14 13:14 愛宕山(奥ノ院)
14:11 14:14 二俣尾駅
14:19 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

御嶽駅7時40分集合

コース状況／危険箇所等

北斜面には、残雪があり、一部凍結しているので、注意して歩きたい、

写真

2/17 7:39

御嶽駅に7:40集合

2/17 7:47

準備体操をして、日の出山目指して出発

2/17 7:53

多摩川の河原沿いの歩道を進む。

2/17 7:56

川原には、カヤックの練習をしている方や、釣り人が見かけられた。

2/17 8:05

みたけ山ケーブルカー乗り場へ続く車道沿いに進む

2/17 8:11

日の出山北尾根の登山口となる光仙橋の手前で衣服調整。

2/17 8:14

光仙橋の先から日の出山北尾根にとりつく。いきなりの急登!!

2/17 8:31

御岳山の後ろには青空が拡がっている

2/17 8:51

急登の連続、あれ!こんなにきつかったかな?

2/17 8:51

急な尾根道を登るメンバー各位

2/17 9:43

北斜面には、残雪が残っている!!

2/17 9:43

徐々に尾根道の傾斜が緩やかになってきた!!

2/17 9:57

歩きはじめて約1時間たったため、小休止!!

2/17 10:03

日差しが入る尾根道は、雪が解けており、歩きやすい

2/17 10:21

日の出山山頂直下の急な斜面は、雪が凍結しており、滑り易いため、慎重に登る!!

2/17 10:37

日の出山山頂(902m)に到達!!

2/17 10:38

日の出山山頂で記念撮影!!

2/17 10:38

日の出山山頂で早めの昼食休憩

2/17 11:02

西方を眺めると、六つ石山＆鷹ノ巣山が見えた!!

2/17 11:27

昼食休憩＆記念撮影を済ませて、下山開始

2/17 12:20

梅野木峠手前の無線局鉄塔

2/17 12:32

梅野木峠で小休止

2/17 12:33

梅野木峠の看板

2/17 12:51

今日は、時間がたっぷりあったため、いつもはパスしている三宝山に立ち寄る!!

2/17 12:53

三宝山山頂(646.9m)には、三等三角点がある!!

2/17 12:53

2/17 13:14

愛宕山奥の院

2/17 13:51

愛宕神社

2/17 14:12

二俣尾駅に帰着、この後整理体操をして解散!!

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

軽アイゼン

感想

matusan

今日は、M山岳会の2017年登山教室の補講の一環として、講習生6名と山岳会メンバー13名で青梅線の御嶽駅から奥多摩の日の出山に登り、三宝山から愛宕神社経由で二俣尾駅に下るルートを歩いてきた。
7:40に御嶽駅に集合し、準備体操をした後、多摩川沿いのハイキングロードを御岳ケーブルカー駅に向かって歩き、光仙橋から日の出山北尾根ルートで日の出山に登った。登山路は、北尾根の日が差さない箇所には残雪があり、一部凍結しており、滑るため慎重に登った。途中の尾根で小休止を取って登り、10:27に日の出山山頂（902m)に到達した。
山頂からは、奥多摩の山々や奥秩父の山々が見えたが、都心方向は気温が高くガスっていて、スカイツリー等は目視で確認できなかった。日差しがあると、光線が強くなってきており、暖かく早めの昼食をとり、記念撮影をして11:20に下山を開始した。東斜面の下山路は、残雪が解けた後凍結しており、滑り易く慎重に下山した。
12:23に梅野木峠に到達し、ここで小休止を取った。この後、時間的な余裕があったため、三宝山（丸ドッケ）に立ち寄った。三宝山山頂には、三等三角点が設けられていた。この後、一気に愛宕神社奥の院から愛宕神社を経由してJR二俣尾駅に下り、14:11に二俣尾駅に到達した。
二俣尾駅で整理体操をして、解散した。
今日は、平昌冬季オリンピックのフィギアのフリー演技が行われていたため、歩きながらラジオで実況放送を聞いていたところ、羽生選手と宇野選手が金メダル＆銀メダルを獲得するという素晴らしい演技をしてくれ、記念すべき感動の一日となった。