高尾山陵グルリンパッ! 5th ツユだく八王子城址トッピング
- GPS
- 10:21
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 1,864m
- 下り
- 1,858m
コースタイム
- 山行
- 9:11
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 10:34
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八王子城址→大嵐山 残雪や泥濘等、問題となる箇所はない 大嵐山→関場峠 コース上に雪が残る部分はあるが、問題ない 関場峠→堂所山 関場峠直後の登り斜面に雪が残り、滑り止めがない靴では危険かもしれない ストック使用で通過できたが、リスクあり 堂所山→一丁平 凍結した雪が溶け、水が浮いた状態であったり、泥濘化していたりしており、 危険と言うより歩きにくい 気温によっては凍結する可能性も高く、滑り止めが必要になると思われる 一丁平→大垂水峠 問題なし 大垂水峠→大洞山 大垂水峠を渡った箇所に残雪あり 片斜面なのでやや危険 大洞山→草戸山 概ね問題ないが、若干のぬかるみあり 草戸山→拓大尾根 問題なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
軽アイゼン
スパッツ
一人用湯沸かしセット
|
---|
感想
久々に高尾山陵ぐるりんぱっしてきた
高尾山周辺のレコを拝見すると、滑り止め必須な感じなのだが、
手持ちの道具だと軽アイゼンしか無く、装着可能な登山靴で行く事になる。
流石に登山靴では走れないので、歩いてぐるりんぱっという事になるなぁ・・・
ただ歩くのも何なので、
http://yontousankakuten.web.fc2.com/
↑こちらのHPを拝見して興味を持った、都県境の山や、東京145座の
踏破をすすめるのも良いかな
で、
〔づ伉困糧王子城跡に行く
¬づ伉困梁抔寺山を巻かずに登る
も忘れず実施しよう
いつものコインパーキングからスタート
八王子城跡までどうやって行くか考えたが、
探検を兼ねて前高尾からアプローチ・・・
「隊長、T字分岐左折後、踏み跡は不明確になり、
神社方面への進行は困難であります」 以上報告終わり
前高尾から、てくてく一般道を歩き八王子城跡へ
緩くもなくきつくもなくな登りで本丸跡へ到着
これで、北高尾山陵230系は踏破
八王子城跡から富士見台まで、雪・ぬかるみ等の問題なし
富士見台から堂所山まで、おなじみの道を「歩く」
堂所山までに4,5人の方と挨拶・・・いつもより時間が遅いからか。
堂所山までは関場峠付近の登り坂で一箇所危険かなと思う所があった
結局軽アイゼンは付けなかったが、ストックがなかったら付けていたかも知れない
堂所山で休憩後奥高尾エリアへ
いつもより人は少ない感じ
路面は雪で滑るより泥で滑るほうが危なそう
雪の部分は解けた水が雪の上に浮いて滑りやすい
ぬかるみは泥そのものが滑りやすいだけでなく、階段の丸太とか非常に滑る
転んだら、怪我がなくても着ているものは酷いことになりそうで、
滑らないように気を付けながら
3人ほどチェーンスパイクつけたトレランランナー目撃
・・・ローカットのシューズで雪とか泥とか入らないのかなぁ?
念の為に付けていたスパッツはかなりドロドロ
景信も城山も巻いて、一丁平から大垂水峠へ下る
南高尾エリア
大垂水峠の跨道橋渡った直後、路面全面雪が残っている
急な片斜面なので、滑落要注意
三沢峠辺りまで、多少ぬかるんでいる所はあるが、
トレランシューズでもナントカなりそうなレベル
今回、これまで巻いていた泰光寺山に登った
これで200系統南高尾部分は踏破
14時頃から木々の幹が揺れる程の風が吹き出した
ちょっと急ぎ目で草戸山へ
昼時を過ぎていて、山頂には数名
展望台の影で風を避けながら湯沸かし>お椀でカップヌードル+スライス餅を食す
朝、ちょっと寄り道した分へばり気味だったので
拓大尾根から下山
草戸山〜拓大尾根はぬかるみもなし
トータル30km程の山行になった。
北高尾・南高尾のコースはほぼ大丈夫だが、奥高尾のドロドロはちょっとNG
しばらく様子見・・・
EK=56.31
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