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Yamareco

記録ID: 1386429
全員に公開
山滑走
谷川・武尊

平標山 西ゼン滑走

2018年02月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:50
距離
13.7km
登り
1,021m
下り
1,437m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:20
合計
7:50
距離 13.7km 登り 1,021m 下り 1,448m
6:07
259
スタート地点
10:26
10:46
54
13:57
ゴール地点
登りは危険個所なし。今回は山頂までシールで歩いたが森林限界上はクトーつけてもいいかも。
雪が深くツボ足ではきついか。
西ゼンは沢斜面で雪崩注意。
沢への転落は生死にかかわるので要注意。
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
今日は、山スキー百山、平標山のNo6、西ゼンに決定!
2018年02月23日 18:44撮影 by  SH-M05, SHARP
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2/23 18:44
今日は、山スキー百山、平標山のNo6、西ゼンに決定!
金曜日朝6時。2台。到着時は自分1台。この人は平標登山。
2018年02月23日 06:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 6:09
金曜日朝6時。2台。到着時は自分1台。この人は平標登山。
登山口へはトンネルとは反対側へ進みすぐの脇道を右へ。
2018年02月23日 06:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 6:15
登山口へはトンネルとは反対側へ進みすぐの脇道を右へ。
できたてのアニマルトレース。
2018年02月23日 06:41撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 6:41
できたてのアニマルトレース。
だいたいこんな感じの疎林帯をずーっと歩く。
2018年02月23日 06:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 6:42
だいたいこんな感じの疎林帯をずーっと歩く。
トレースはリセットされててスキーだとこんなん。ツボだとゴボゴボかと。
2018年02月23日 07:14撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 7:14
トレースはリセットされててスキーだとこんなん。ツボだとゴボゴボかと。
振り返ると苗場山。ここも今日の候補だったがアプローチが長いのでまた今度。
2018年02月23日 07:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 7:38
振り返ると苗場山。ここも今日の候補だったがアプローチが長いのでまた今度。
けっこう急で直登は無理。ジグ切りながら登る。
2018年02月23日 08:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 8:13
けっこう急で直登は無理。ジグ切りながら登る。
1500m手前の平地で休憩。
2018年02月23日 08:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 8:47
1500m手前の平地で休憩。
後発二人のスキーパーティーに抜かれてここからトレース泥棒に。
2018年02月23日 09:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 9:16
後発二人のスキーパーティーに抜かれてここからトレース泥棒に。
森林限界突破。
2018年02月23日 09:36撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 9:36
森林限界突破。
これがヤカイ沢へ落っこちる斜面。この時点ではヤカイ沢も選択肢に。
2018年02月23日 09:36撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 9:36
これがヤカイ沢へ落っこちる斜面。この時点ではヤカイ沢も選択肢に。
ウィンドパックで斜面固め。
2018年02月23日 09:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 9:44
ウィンドパックで斜面固め。
どんどん登る。二人は仙ノ倉へ向かい右へそれる。自分はまっすぐ。
2018年02月23日 10:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 10:02
どんどん登る。二人は仙ノ倉へ向かい右へそれる。自分はまっすぐ。
あれがピークと思ってたらその奥に平標山山頂が隠れていた。
2018年02月23日 10:09撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 10:09
あれがピークと思ってたらその奥に平標山山頂が隠れていた。
やりました〜。スキーで山頂へ。ウェアはマムートBC用を新調。お楽しみはこれからだ♪
2018年02月23日 10:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 10:30
やりました〜。スキーで山頂へ。ウェアはマムートBC用を新調。お楽しみはこれからだ♪
山頂からのパノラマ。想い出の苗場スキー場。
2018年02月23日 10:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 10:27
山頂からのパノラマ。想い出の苗場スキー場。
この先の鞍部がドロップポイント。雪の結合状況、ここから西ゼンを見て行けると思い計画変更しその旨を各所へライン。
2018年02月23日 10:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 10:27
この先の鞍部がドロップポイント。雪の結合状況、ここから西ゼンを見て行けると思い計画変更しその旨を各所へライン。
真ん中の沢に向かって落っこちいく。いきまーす。
2018年02月23日 10:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 10:49
真ん中の沢に向かって落っこちいく。いきまーす。
うわぁ。超気持ちいい。
2018年02月23日 10:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 10:56
うわぁ。超気持ちいい。
誰一人いません。静寂が支配する純白の斜面。
2018年02月23日 10:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 10:56
誰一人いません。静寂が支配する純白の斜面。
パウダーぱっちりで最高!顔にかかった。ターン弧はまったくバラバラ。
2018年02月23日 11:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 11:02
パウダーぱっちりで最高!顔にかかった。ターン弧はまったくバラバラ。
斜度がどんどん急になる。ノートラック斜面を完全独り占め。調楽しい!
2018年02月23日 11:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 11:02
斜度がどんどん急になる。ノートラック斜面を完全独り占め。調楽しい!
ここからしばらくが核心部。沢状斜面を一気に下まで。45度ぐらいあるかな。
2018年02月23日 11:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 11:07
ここからしばらくが核心部。沢状斜面を一気に下まで。45度ぐらいあるかな。
安全圏までおりてきた。デブリが出てる。まだ滑れる。
2018年02月23日 11:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 11:16
安全圏までおりてきた。デブリが出てる。まだ滑れる。
一番上から落ちてきた。ここまで標高差1000辰呂錣困30分。スキーじゃなかったらこんなところそもそも降りてこれない。
2018年02月23日 11:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 11:20
一番上から落ちてきた。ここまで標高差1000辰呂錣困30分。スキーじゃなかったらこんなところそもそも降りてこれない。
これをみると下りがいかに早いかがわかる。
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これをみると下りがいかに早いかがわかる。
このあたり標高1000辰ら下山口500辰泙濃醂。
2018年02月23日 11:26撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 11:26
このあたり標高1000辰ら下山口500辰泙濃醂。
斜度がなく雪が深く全然進まない。
2018年02月23日 11:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 11:27
斜度がなく雪が深く全然進まない。
ところどころ沢が大穴を開けていて万一落ちたら脱出不能。急斜面滑走よりこんなところがむしろリスキー。
2018年02月23日 11:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 11:37
ところどころ沢が大穴を開けていて万一落ちたら脱出不能。急斜面滑走よりこんなところがむしろリスキー。
トラバース。左もでかい沢。
2018年02月23日 11:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 11:44
トラバース。左もでかい沢。
たまに微妙に登りがあるがシールつけるの面倒だし。ヒールアップしたらこけた。
2018年02月23日 11:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 11:56
たまに微妙に登りがあるがシールつけるの面倒だし。ヒールアップしたらこけた。
かっこいい山が正面に見える。
2018年02月23日 12:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 12:02
かっこいい山が正面に見える。
お。なんだこれ。群馬大学の施設かな?
2018年02月23日 12:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2/23 12:21
お。なんだこれ。群馬大学の施設かな?
長いよー。
2018年02月23日 12:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2/23 12:21
長いよー。
右が新幹線、左が上越線。13:56の上越線に乗りたいが無理だ。
2018年02月23日 13:46撮影 by  SH-M05, SHARP
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2/23 13:46
右が新幹線、左が上越線。13:56の上越線に乗りたいが無理だ。
やっと道路へ。土樽駅はここからさらに30分も歩く。
2018年02月23日 13:57撮影 by  SH-M05, SHARP
2/23 13:57
やっと道路へ。土樽駅はここからさらに30分も歩く。
着いた。でも、電車が17時まで来ない。たまたまいた地元の人がバスもあるよと。ありがとうございました。
2018年02月23日 14:35撮影 by  SH-M05, SHARP
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2/23 14:35
着いた。でも、電車が17時まで来ない。たまたまいた地元の人がバスもあるよと。ありがとうございました。
15時45分のバスがきた。越後湯沢まで500円。
2018年02月23日 15:41撮影 by  SH-M05, SHARP
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15時45分のバスがきた。越後湯沢まで500円。
葵橋バス停。ここから乗る。
2018年02月23日 15:42撮影 by  SH-M05, SHARP
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葵橋バス停。ここから乗る。
湯沢駅から16時55分、苗場スキー場行きのバスで平標登山口バス停へ。700円。
2018年02月23日 16:13撮影 by  SH-M05, SHARP
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湯沢駅から16時55分、苗場スキー場行きのバスで平標登山口バス停へ。700円。
湯沢駅から16時55分、苗場スキー場行きのバスで平標登山口バス停へ。700円。
2018年02月23日 16:14撮影 by  SH-M05, SHARP
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湯沢駅から16時55分、苗場スキー場行きのバスで平標登山口バス停へ。700円。
越後湯沢からのバスは平標登山口に停車。車は目の前。お疲れ様でした。
2018年02月23日 17:30撮影 by  SH-M05, SHARP
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2/23 17:30
越後湯沢からのバスは平標登山口に停車。車は目の前。お疲れ様でした。

感想

冒頭、最初に、naosuke55さんにお礼を申し上げます。
「平標山 西ゼン さすが人気の名ルート!」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1380833.html

実質、今回が初めての山スキー。前回の失敗を教訓に、雪質、天候、難易度など総合的に考え、ターゲットを平標山に決定。当初はヤカイ沢を気軽に滑ろうと思ったが結局はデビュー戦はいきなり西ゼン滑走となった。結果は?
山スキーってこんなに楽しいのか。究極の大人の遊びだと感じた。
1000mほど登ったが登山経験があるとこれは苦にはならずスキーだとむしろ靴よりも楽だ。そして山頂到着後、かったるいはずのくだりが今回は極上の遊びに変身した。
当初はヤカイ沢を滑るつもりだったが登っている間に対象ゾーンを見ていると、気持ちはよさそうだがすぐに滑走が終わってしまうと感じたのと、山スキー百山では西ゼンは☆二つで、また、今回の選定に当たり、大変参考にさせていただいたnaosuke55さんのレコ、「平標山 西ゼン さすが人気の名ルート!」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1380833.html
を見て、自分なら滑れると思い、山頂でどちらを選ぶか最終判断することにした。なお、登山届はヤカイ沢なのでもしラインが通じなければそのままヤカイ沢になった。山頂でラインは通じて関係者に西ゼンに変えたことを通知。

西ゼンは最初こそ比較的斜度は緩やかだが沢が狭くなるに従い、どんどん傾斜が増していき、最後には落っこちるように滑っいく大迫力の斜面でターンの度にスノーパウダーが顔にまでかかる。いつもは裸で一眼レフを首から下げているが今回はさすがにバッグにしまいバッグを首からかけて滑った。撮影の度にバッグから出すのが面倒だった。ターン数回ごとに上部を見て雪崩の有無を確認しながらたまに安全地帯に停止する練習なども行った。

今回のルートは比較的明確で沢を間違えるリスクは低いが、念には念をいれてnaosuke55さんのログをGPSに取り込み要所要所でルート確認を行った。しかし、あっという間に急斜面を数百メートルも落ちていくので万が一、ルートミスに気がついても登り返しなど不可能。絶対に尾根や沢を間違えてはならない。また、途中で抜いて行った二人組は仙ノ倉へ行ったので実質、山行途中は誰とも合わなかった。

今回、谷川岳も考えたが、あちらはお金がかかるのと人気がありすぎてファーストトラックを刻めない可能性が高く、また、苗場山も考えたが、登山口がすごく遠く、平標山にした。終わってみればデビュー戦は大成功。この味をしめたら、アイゼンつけてヒーコラひーこら登る雪山に行きたくなくなるかもしれない。あれはあれで達成感はあるが、短い冬の遊び、どちらを優先するか、非常に難しい選択だ。

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コメント

あんな急坂を下りるとは
Murphyさん
おはようございます。
あんな急坂を下りるとはビックリです。
50数年前写真にもある群大の山荘から出発して西ゼンを登りつめたこと思い出しました。
もちろん夏でしたが。
素晴らしいレコ有難う御座いました。
2018/2/24 7:45
Re: あんな急坂を下りるとは
iiyuさん、おはようございます。
上からみると確かに急で幅も広くはなくやや緊張はしますが下部に岩陵などがないのが幸いで滑りじたいはそんなに難しくはありませんでした。むしろ、八方尾根とかのガチコブを滑る方が難しいです。
あの斜度を登るのですか??それは信じられません。すごいですね。あそこ、登山ルートなんですね?!いや、バリエーションですかね?
2018/2/24 8:26
雪崩だけは気をつけてくださいね〜
気持ち良さそうなBCデビューおめでとうございます(^^) ホントに病みつきになる事でしょう!でも雪崩だけは気をつけてください。知り合いで何人かのまれて、中には亡くなった方もいます。。。
と言う事で、私はがっつりゲレンデ基礎スキー派+冬山は足で登る派 なのでございます 笑
2018/2/24 8:08
Re: 雪崩だけは気をつけてくださいね〜
haruboさん、おはようございます。お久しぶりです。最近、唐松岳以降、山、行かれてないんですね?レコがないだけかもしれませんが。
はい、ご心配ありがとうございます。肝に命じまくります。特に急斜面滑走中は常に後方を見ながら滑ってましたが、雪崩なんて、一瞬にして発生し、あっという間に押し寄せてくるのでしょうから、できることはすべてやり、安全性を高めたいと思います。ただ、一番、大切なのは仲間ですね。仲間を見つけられるよういろいろ活動しようと思います。haruboさん、一緒にいかがですか笑?
2018/2/24 8:34
パウダースノー
極上の山スキーに行って来ましたね。やっぱ上越の山!ですね。
私も鹿俣山(たんばら)でパウダーを楽しんでました。スノーシューでまったりですが
この日は風も無く穏やかだったでしょう。
ターンするたびにパウダーが顔に掛かる、私はあんな急斜面は下れませんがレコ読みながら行った気分になるほどでした。
そうそう、急斜面ですが足で下るよりスキー(滑る道具)で下った方が安全って本当なんですね。私には無理ですが
2018/2/24 9:28
Re: パウダースノー
yasubeさん、こんにちは。
極上とはまさにこのことですね。この言葉、ぴったりだと思います。
yasubeさんとかiiyuさんとか、いつでも気が向いたらすぐに行けるところにお住まいで本当に山やスキーをしていると羨ましいこと、この上ないです。私なんて、どこに行くにもほんとに大仕事です。お金もかかりますし。
yasubeさん、おっしゃる通り、雪山は一気に移動できる滑走具を持っていたほうが雪崩危険地帯からの脱出は圧倒的に早くはるかに安全だと思います。あんな沢、仮にもツボ足などで移動しろと言われたら何時間かかるかわかりません。反面、BCには別のリスクが数々あるのでしっかりと管理して楽しもうと思います。
今後、上越の山々への出没率が上がりそうなのでまたyasubeさんとお会いできるのが楽しみです。
2018/2/24 13:35
凄いですね❗
Murphyさん、おはようございます❗
完全にBCにのめり込みましたね🎵
歩くだけでは見ることのできない景色がBCにはありますね❗
これからもBCのレコ楽しみにしていますが、安全には気をつけてくださいね❗
2018/2/24 9:56
Re: 凄いですね❗
osaさん。こんにちは!
いやぁ、これはちょっとなかなか体験できない遊びですね。すごいです。スキーができて雪山登山しているならばBCはそんなに敷居が高くないので、これは、始めて病み付きになる理由がよくわかりました。
安全には死ぬほど気を付けて気を付けまくって楽しみたいと思います。
来週末、晴れるのを楽しみにしてます!あそこも私の目標なので。
2018/2/24 13:37
おっ! 平日に(笑)
登山道を歩くだけの雪山登山の先にハマってますね ボードと違い登り直し出来る分だけ安心感はあるけど気を付けて下さい。夏山でも山を見る目が変わるし冬に限らずBCの楽しみですね。

片足何キロあるんだろ? 夏靴になった時は脚力爆発ですね
2018/2/24 16:29
Re: おっ! 平日に(笑)
shigeさん、こんばんは。
はい、もういてもたってもいられなくなり平日に。年末の燕岳みたいなもんです。誰もいない山をほんとに文字通り独り占めにするその爽快感と絶対に事故を起こせない緊張感、これは、その場にいて経験しないとわからないものですね。大概ひとりぼっちのシゲさんの気持ちがよーくわかります。私のスキーは大枚はたいて猛烈に軽いのを買ってますからスキーどうしで比べれば軽いものですがたしかに、夏山登山靴に比べたら重いです。はかってませんが。でも、山スキーはそもそも、足をほとんど持ち上げてなくて前に滑らせてるだけなので脚力なんて全然つかないですよ!むしろ、登山靴登山に戻るのがこわいぐらいです。
2018/2/24 21:56
山スキーデビューおめでとうございます!
Murphyさん、こんばんは。
ご丁寧なメッセージありがとうございました。
西ゼン滑走お疲れ様でした。天候・雪質にも恵まれたようで素晴らしい一日でしたね。当方のレコもご参考いただけたようで大変光栄です。

それにしても実質初めての山スキーで西ゼンに挑まれるとはすごいですね。私もまだ山スキー初めて数年の若輩者ですが、いきなりこのようなルートにチャレンジする勇気はなかったです。先日の西ゼン滑走もたまたま出会えたベテランのリーダーに同行させていただいたからこそ無事に滑走できたまでで…。

過去、苗場山も山スキーで行ったことありますが、雪の山頂台地は雄大な景色でとても素晴らしかったので是非チャレンジしてみてください。

当方もソロで行くことがほとんどなので、お互い安全第一で楽しみましょう。どこかのお山でお会いできたら良いですね。ありがとうございました★
2018/2/25 0:40
Re: 山スキーデビューおめでとうございます!
naosukeさん、こんばんは。
ありがとうございます!デビューしました!
西も東もはっきり言って何にもわからず、言い方は悪いですが、ヤマレコの山滑走の記録を片っ端から見て、山スキー百山と照らし合わせながら、自分が滑れそうな山を探していたら、naosukeさんの記録に行き着きました。naosukeさんの記録や写真、描写がなかったら、まあ、一人であそこに行こうとは思わないですね。山頂からの景色も、雪山登山は経験があるので、いつもと変わらない風景ですが、いざ、あの沢に向かって、たった一人で周りにだれもいない状況で一気に1000mも滑り落ちていくのは、正直言って、相当な勇気が必要でした。斜度そのものは、ゲレンデスキーでそれなりに経験があれば滑れると思いますが、やはり、山スキーは、周りにだれもいなくて、何かが起きても助けてもらえないその緊張感は一級品でした。でも、滑り終えたときの満足感はこれまでの登山歴で最高のものになりました。
苗場もぜひチャレンジしてみたいです。
私もソロになりそうなことが多いと想像しますが、安全最優先で楽しみましょう。また、参考になるレコをお待ちしております。
2018/2/25 23:38
プロフィール画像
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積雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
平標山ヤカイ沢ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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