先月に引き続き叔父さんに誘われて、益子焼が有名な栃木県益子町方面へ向かった。天気予報は良くなかったけれど、晴れ間も時々出てくれて一安心。東北道を北上中に日光三山も観られた。
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2/21 6:52
先月に引き続き叔父さんに誘われて、益子焼が有名な栃木県益子町方面へ向かった。天気予報は良くなかったけれど、晴れ間も時々出てくれて一安心。東北道を北上中に日光三山も観られた。
東北道から北関東道に入り、北東側に加波山〜筑波山が近付いて来た頃、真岡ICから降りて益子町で叔父さんの友人(以下料理長)と待ち合わせ。今回は計4名での山行。
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2/21 7:21
東北道から北関東道に入り、北東側に加波山〜筑波山が近付いて来た頃、真岡ICから降りて益子町で叔父さんの友人(以下料理長)と待ち合わせ。今回は計4名での山行。
買い出し予定のスーパーがまだ開店してなかったので、まずは足慣らしで芳賀富士(大平山)に登ってみる事にした。安善寺で安全祈願してから路面凍結の坂を登って登山口へ。
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2/21 8:28
買い出し予定のスーパーがまだ開店してなかったので、まずは足慣らしで芳賀富士(大平山)に登ってみる事にした。安善寺で安全祈願してから路面凍結の坂を登って登山口へ。
階段を登って石の鳥居、さらに階段を登ると熊野神社。
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2/21 8:37
階段を登って石の鳥居、さらに階段を登ると熊野神社。
芳賀富士山頂。標高271.66m。あっという間に1座登頂だと盛り上がった(笑)。
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2/21 8:47
芳賀富士山頂。標高271.66m。あっという間に1座登頂だと盛り上がった(笑)。
山頂から南側にこれから登る雨巻山が観られた。その右方に霞んだ筑波山がチラッ。山頂から北側は防風林の様になっていて日光三山などは観られなかった。
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2/21 8:50
山頂から南側にこれから登る雨巻山が観られた。その右方に霞んだ筑波山がチラッ。山頂から北側は防風林の様になっていて日光三山などは観られなかった。
改めてスーパーでお酒や食料など買い出しを済ませ、本日メインの雨巻山へ移動。林道の奥にある17番の分岐からスタート。間もなく15番の分岐からは沢コースへ進んだ。
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2/21 11:03
改めてスーパーでお酒や食料など買い出しを済ませ、本日メインの雨巻山へ移動。林道の奥にある17番の分岐からスタート。間もなく15番の分岐からは沢コースへ進んだ。
沢コースというだけあって滑り易い岩場が少し歩き難い。鎖場もあった。凍結している箇所もチラホラ。この画像はアクションカムの自動撮影。
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2/21 11:11
沢コースというだけあって滑り易い岩場が少し歩き難い。鎖場もあった。凍結している箇所もチラホラ。この画像はアクションカムの自動撮影。
北側斜面なので余計に寒さを感じる。ところどころにつららも出来ていた。
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2/21 11:31
北側斜面なので余計に寒さを感じる。ところどころにつららも出来ていた。
滑り易い急登での鎖がとても有難い。
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2/21 11:38
滑り易い急登での鎖がとても有難い。
9番の分岐に到着。尾根に出てホッ…。
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2/21 11:48
9番の分岐に到着。尾根に出てホッ…。
ピッタリ12時に雨巻山山頂に到着。標高533.3m。今回の山行の2座目。ポストの中にはイラストマップがあって、それによると沢コースは下山に向かないと記されていた。ええ、その通り。
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2/21 12:03
ピッタリ12時に雨巻山山頂に到着。標高533.3m。今回の山行の2座目。ポストの中にはイラストマップがあって、それによると沢コースは下山に向かないと記されていた。ええ、その通り。
山頂には沢山のベンチとテーブルがあったのでランチタイム。買い出し時にスーパー内のパン屋さんで購入した桜とうぐいす豆のパン。美味しかった。それとドーナツも。美味しかった。
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2/21 12:08
山頂には沢山のベンチとテーブルがあったのでランチタイム。買い出し時にスーパー内のパン屋さんで購入した桜とうぐいす豆のパン。美味しかった。それとドーナツも。美味しかった。
雨巻山からは三登谷山へ寄ってみる事にした。適度なアップダウンがあってニセピーク?もあったりして縦走している感を味わえた。
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2/21 12:55
雨巻山からは三登谷山へ寄ってみる事にした。適度なアップダウンがあってニセピーク?もあったりして縦走している感を味わえた。
三登谷山の山頂。標高433m。今回3座目。こちらの山頂にもベンチとテーブルがあった。
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2/21 13:30
三登谷山の山頂。標高433m。今回3座目。こちらの山頂にもベンチとテーブルがあった。
山頂から北側。画像左の高館山にこれから出向いて今回4座目にしようかと皆で話したけれど、早くお酒を飲みたい欲が勝って明日に持ち越し(笑)。
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2/21 13:31
山頂から北側。画像左の高館山にこれから出向いて今回4座目にしようかと皆で話したけれど、早くお酒を飲みたい欲が勝って明日に持ち越し(笑)。
午前中に足慣らしで登った芳賀富士も観られた。独立峰で確かにミニ富士山と思える綺麗な山容だった。
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2/21 13:31
午前中に足慣らしで登った芳賀富士も観られた。独立峰で確かにミニ富士山と思える綺麗な山容だった。
南側には加波山〜筑波山。山頂から大川戸方面へ少し降りたところから観られた。
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2/21 13:35
南側には加波山〜筑波山。山頂から大川戸方面へ少し降りたところから観られた。
少し休憩して下山開始。このあと16番の分岐からは東側に向かい、スタート地点の17番の分岐に無事下山。そこからテント泊が出来そうな場所まで車で移動。
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2/21 13:50
少し休憩して下山開始。このあと16番の分岐からは東側に向かい、スタート地点の17番の分岐に無事下山。そこからテント泊が出来そうな場所まで車で移動。
料理長が持って来てくれた4名寝られる大きなテントを張り、タープを建ててブルーシートで壁を作って寒さ対策。この時点で気温は2〜3℃。まだ明るいうちから早速飲み会。
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2/21 16:16
料理長が持って来てくれた4名寝られる大きなテントを張り、タープを建ててブルーシートで壁を作って寒さ対策。この時点で気温は2〜3℃。まだ明るいうちから早速飲み会。
そして焚き火も開始。どんどん冷え込む。オリンピックが気になるけれど圏外なのでスマホでは観られず。でも料理長がラジオを出してくれた。
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2/21 17:17
そして焚き火も開始。どんどん冷え込む。オリンピックが気になるけれど圏外なのでスマホでは観られず。でも料理長がラジオを出してくれた。
ラジオでオリンピックを聴きながらお酒が進む。
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2/21 17:29
ラジオでオリンピックを聴きながらお酒が進む。
ベロベロに酔っぱらってしまった。飲み過ぎた。
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2/21 17:42
ベロベロに酔っぱらってしまった。飲み過ぎた。
シメはカレーうどん。お餅入り。食べ終わって寒空の下でウトウト。結局、楽しみにしていたパシュート決勝を聴く余力なく就寝。
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2/21 19:24
シメはカレーうどん。お餅入り。食べ終わって寒空の下でウトウト。結局、楽しみにしていたパシュート決勝を聴く余力なく就寝。
翌日まだ暗いうちにテントの外へ出ると雪が降っていた。森の中は驚くほどの静寂。非日常。
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2/22 5:57
翌日まだ暗いうちにテントの外へ出ると雪が降っていた。森の中は驚くほどの静寂。非日常。
朝御飯は目玉焼きと納豆で御飯。味噌汁付き。料理長は本日の昼食も予め用意してくれた。
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2/22 7:21
朝御飯は目玉焼きと納豆で御飯。味噌汁付き。料理長は本日の昼食も予め用意してくれた。
気温マイナス2℃。テントを片付けて焚き火休憩してから出発。
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2/22 8:41
気温マイナス2℃。テントを片付けて焚き火休憩してから出発。
まずは持ち越しにされてしまった高館山に寄り道。薄っすら雪の登山道。
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2/22 9:38
まずは持ち越しにされてしまった高館山に寄り道。薄っすら雪の登山道。
山頂がどこだか判らず少しウロウロしつつ高館山山頂。標高301.8m。山頂近くに駐車場があったので簡単にピークハント。今回4座目だと変に盛り上がった(笑)。
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2/22 9:41
山頂がどこだか判らず少しウロウロしつつ高館山山頂。標高301.8m。山頂近くに駐車場があったので簡単にピークハント。今回4座目だと変に盛り上がった(笑)。
吹けば飛ぶよな…雪。サラサラ。
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2/22 9:49
吹けば飛ぶよな…雪。サラサラ。
そして本日メインの鶏足山へ移動。林道を進むと登山口があった。ファミリーコースという案内板に少しホッとした僕。
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2/22 11:04
そして本日メインの鶏足山へ移動。林道を進むと登山口があった。ファミリーコースという案内板に少しホッとした僕。
藤井川の源流。
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2/22 11:18
藤井川の源流。
地蔵岩。ここから数分で弛み峠。
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2/22 11:19
地蔵岩。ここから数分で弛み峠。
雪道。弛み峠から北東へ向かう。
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2/22 11:28
雪道。弛み峠から北東へ向かう。
鶏足山山頂。標高430.5m。ココが5座目という事で6座目の焼森山へ向かったけれど、手前の標識には「伝説の鶏足山まで260m」という表記。
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2/22 11:39
鶏足山山頂。標高430.5m。ココが5座目という事で6座目の焼森山へ向かったけれど、手前の標識には「伝説の鶏足山まで260m」という表記。
弛み峠まで戻ってきた。止むだろうと思っていた雪はまだ降り続いていた。気温はマイナス1℃〜0℃くらい。
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2/22 11:53
弛み峠まで戻ってきた。止むだろうと思っていた雪はまだ降り続いていた。気温はマイナス1℃〜0℃くらい。
焼森山へ向かう途中、鶏足山を振り返る。やはりあの尖ったところが本当の山頂だったのではないかと皆で疑い始める(笑)。
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2/22 12:03
焼森山へ向かう途中、鶏足山を振り返る。やはりあの尖ったところが本当の山頂だったのではないかと皆で疑い始める(笑)。
画像は霧氷ではないけれど少しだけ霧氷っぽく感じられた風景。
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2/22 12:05
画像は霧氷ではないけれど少しだけ霧氷っぽく感じられた風景。
落ちたら大ケガしてしまいそうな箇所。つまづかない様に慎重な足運びで。ドキドキ。
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2/22 12:06
落ちたら大ケガしてしまいそうな箇所。つまづかない様に慎重な足運びで。ドキドキ。
焼森山山頂。標高423m。程良い広さというか狭さというか居心地が良く、雪はサラサラと降り続いていたけれどココでランチタイム。
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2/22 12:10
焼森山山頂。標高423m。程良い広さというか狭さというか居心地が良く、雪はサラサラと降り続いていたけれどココでランチタイム。
スーパーで購入したお惣菜や野菜、料理長が作ってくれたサンドウィッチ用の玉子などなど。雪が舞っているのでトマトに塩が振ってあるのかと勘違いしたりしつつ皆でランチを楽しんだ。
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2/22 12:15
スーパーで購入したお惣菜や野菜、料理長が作ってくれたサンドウィッチ用の玉子などなど。雪が舞っているのでトマトに塩が振ってあるのかと勘違いしたりしつつ皆でランチを楽しんだ。
誰も来ない雪の降る山頂を満喫。熱々の珈琲も楽しんでから下山開始。
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2/22 12:31
誰も来ない雪の降る山頂を満喫。熱々の珈琲も楽しんでから下山開始。
大変お世話になった料理長とは下山後に鶏足山駐車場付近でお別れ。
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2/22 12:52
大変お世話になった料理長とは下山後に鶏足山駐車場付近でお別れ。
帰路に就いて南下している際、笠間市の友部IC付近で富士山という山を見つけた。何となく最後に7座目に登ってから帰ろうかという事になった(笑)。
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2/22 14:12
帰路に就いて南下している際、笠間市の友部IC付近で富士山という山を見つけた。何となく最後に7座目に登ってから帰ろうかという事になった(笑)。
登山道が判らないので適当に尾根を目指す。
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2/22 14:21
登山道が判らないので適当に尾根を目指す。
藪漕ぎの嵐。倒木の嵐も。地形図にある登山道らしき尾根に辿り着くも藪の中だった。
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2/22 14:26
藪漕ぎの嵐。倒木の嵐も。地形図にある登山道らしき尾根に辿り着くも藪の中だった。
ついにヒト1人も通れなくなるくらいの藪。それでも無理矢理突き進んで行くと…。
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2/22 14:33
ついにヒト1人も通れなくなるくらいの藪。それでも無理矢理突き進んで行くと…。
何となく山頂らしい雰囲気の場所に辿り着いたので、7座目はこのピークいう事で富士山山頂へ行かずに下山開始(笑)。
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2/22 14:41
何となく山頂らしい雰囲気の場所に辿り着いたので、7座目はこのピークいう事で富士山山頂へ行かずに下山開始(笑)。
下山も藪漕ぎ。藪漕ぎに次ぐ藪漕ぎ。どうせ藪漕ぎならばと最短距離で林道へ向かう。既に帰路に就いた料理長も僕らが最後にこんな事をしているとは思わないだろうな…と何だか笑えてきた。
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2/22 14:56
下山も藪漕ぎ。藪漕ぎに次ぐ藪漕ぎ。どうせ藪漕ぎならばと最短距離で林道へ向かう。既に帰路に就いた料理長も僕らが最後にこんな事をしているとは思わないだろうな…と何だか笑えてきた。
藪を漕ぎまくって涸沼川沿いの林道に出た。年に何回か生物を観察しに出掛ける涸沼へと繋がっている川の上流。
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2/22 15:01
藪を漕ぎまくって涸沼川沿いの林道に出た。年に何回か生物を観察しに出掛ける涸沼へと繋がっている川の上流。
そして無駄に泥汚れて帰路に就く(笑)。最後の最後に藪漕ぎという、しかも山頂に辿り着けないという、変な冒険感も味わった楽しい山行だった。次回は1日じっくり1つの山に登りたいかな。
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2/22 15:28
そして無駄に泥汚れて帰路に就く(笑)。最後の最後に藪漕ぎという、しかも山頂に辿り着けないという、変な冒険感も味わった楽しい山行だった。次回は1日じっくり1つの山に登りたいかな。
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