上州武尊山 ずっと憧れていた雪景色

2018年02月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 5.6km
• 登り: 553m
• 下り: 561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:54

距離 5.6km 登り 564m 下り 561m

10:45 川場スキー場ゲレンデトップ
11:17 剣ヶ峰山
12:46 12:51 武尊山
14:05 14:16 剣ヶ峰山
14:39 川場スキー場ゲレンデトップ

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

川場スキー場駐車場（無料）からリフト2本乗り継ぎ

コース状況／危険箇所等

トレースが明瞭ですが、パウダースノーのため剣ヶ峰の前後と山頂手前の急坂はアイゼンの効きが悪く、苦労しました。

写真

2/23 15:07

晴天に恵まれ、リフトで登山口に向かいました。

2/23 10:33

リフトから武尊山が見えました。

2/23 10:32

リフトから、もう絶景の始まりです。

2/23 14:40

リフトを降り、兜岩を左側から登ります。

2/23 10:52

ケルンのような尾根が見えました。

2/23 11:00

あまりに美しいのでもう1枚。

2/23 11:10

剣ヶ峰に向かいます。

2/23 11:18

剣ヶ峰山頂でハイテンションの相棒。

2/23 14:10

山頂標識でしょうか？。埋もれてます。

2/23 11:24

急な下りでした。

2/23 11:29

剣ヶ峰を振り返る。

2/23 11:34

武尊山頂が近くなりました。

2/23 11:40

また剣ヶ峰を振り返る。美しいです。

2/23 12:02

谷川岳方面。

2/23 12:09

またまた剣ヶ峰を振り返る。

2/23 12:47

山頂にて。

2/23 12:45

山頂から
�々蝶せ格�面

2/23 12:45

��奥白根山方面

2/23 12:45

��至仏山・燧ケ岳方面

2/23 12:45

�た軍稱�面の山。名前が分かりません(-_-;)。

2/23 12:46

�ッ�川岳方面

2/23 12:54

谷川岳・朝日岳をアップ。

2/23 12:55

至仏山・燧ケ岳をアップで。

2/23 13:27

雲が多くなり、リフトの最終（3:40頃）も気になるのでそそくさと下山です。

2/23 13:29

雪の斜面も美しいです。

2/23 13:39

「雪の風紋と谷川岳」です。

2/23 14:10

剣ヶ峰の上で「下山するのがもったいない。」と駄々をこねる相棒。

2/23 14:21

雲の剣ヶ峰。

2/23 14:40

リフト乗り場まで無事に下山です。

2/23 15:22

スキー場のレストランで下山祝。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Cabernet1950

　他の方のレコを羨ましく拝見し憧れるだけだった雪の武尊山でしたが、天気予報を聞いて思いきって出かけました。予報通り穏やかな天候に恵まれ、念願だった山頂を踏むことができました。
　やや雲がありましたが風も無く穏やかな天候で、20人ほどの方が入山しておられ、明瞭なトレースがあって恵まれた登山となりました。
　リフトを降りて急な雪面を登り兜岩の上に出ると、雪の剣ヶ峰が目の前に現れ、奥には武尊山頂が見えました。濃紺の空と真っ白な雪の峰の美しさと気高さを前にして、ただただ感動するばかり。
　白く輝く剣ヶ峰、頂上は絶景ですがあまりにも狭く落ち着かないので、長居せずに早々に（慎重に）下りました。その後広めの雪原を緩やかに登りますが、山頂手前は急登となりアイゼンの効きが悪く、やや苦労しました。
　山頂はからはぐる〜っと雪山が見渡せ、氷点下の張りつめた空気の中で、別世界のような景色を眺めることができました。
　私にとって忘れる事の出来ない日となりました。