記録ID: 1388935
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
輝山:北東尾根
2018年02月25日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:46
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,188m
- 下り
- 1,185m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:46
距離 11.8km
登り 1,189m
下り 1,197m
天候 | 曇り(風は全くなし) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根上は小さなポコがいくつもあるので上手な巻きが必要です。 |
その他周辺情報 | 当然のことながらホテル焼岳さんの日帰り温泉に入浴。 700円です。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(K2pon2oon 159cm)
ビンディング(BDオーワン)
スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット)
クトー(ブンリン 3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2X)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(クライミングテクノロジー)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(BDストーム)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
ゴーグル(オークリー)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ(マジックマウンテン)
予備グローブ(マウンテンハードウェア)
スキーシール(BDアセンションナイロンSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
携帯
予備電池(単3
単4
モバイル用)
予備ランプ
財布
保険証
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
|
---|
感想
久し振りの単独行動でどこをチョイスするか迷ったがこれまた久し振りの平湯方面で輝山に行くことにした。
ルートは北尾根か北東尾根かで迷ったが北東尾根を行くことにした。
ホテル焼岳のところから入るが、ちょっとした氷のオブジェっぽい広場を抜けていく。
観光客がいたら、ちょっと恥ずかしい場所だ。
林道に少し乗り上げ、ショートカットしながら適当なところで尾根に取り付く。
たまに急なところも出てくるのでクトーも早々に装着した。
ただ、斜面は10〜20cmぐらいの新雪が積もっており、終始踵ラッセルが続く。
標高を上げるに従い槍、穂高、焼岳、笠ヶ岳など一級のパノラマが広がる。
また、山頂が近づくにつれ、南面の乗鞍スカイライン側も見えてくる。
地形図では分からないが、微妙に多い尾根上のポコを慎重に巻きながら分かりにくい山頂標識を探して山頂に到達。
山頂からの展望は今いちですが、尾根上でたまに展望の開けるところがあるので、一息入れるのと同時に展望は楽しめた。
終日、風はほとんどなく、曇りで日が差さなかったので以外とコンディションも良くパウダーを楽しめました。
たまにある沢状地形は吹き溜まりになっており、うはうはでした。
下りはとりあえずシールで登り返すこともなく、何とか滑り続けることができました。
下部の沢地形にも入ってみましたが楽しめました。ただ、スラフが頻繁に流れるので慎重を期しました。
次は北尾根から行ってみたいものです。
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コメント
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平湯周辺の雪はどれくらいだったですか?
塩貝谷から入ったのですね。気温が低めだったようでパウダーが羨ましいです。山頂セルフ写真は珍しいですね!初めて見たような・・・
平湯周辺の雪は結構豊富だと思います。
以前先生にご教示いただいた焼岳餌掛谷林道の駐車スペースは雪捨て場の雪が溜まって車1台の駐車がやっとぐらいでした。
セルフ写真は、いつもやり方が分からなくてまごまごしてしまうので、一度やり方を覚えるためにやってみました。(笑)
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