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Yamareco

記録ID: 1388935
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

輝山:北東尾根

2018年02月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
11.8km
登り
1,188m
下り
1,185m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:22
合計
6:46
距離 11.8km 登り 1,189m 下り 1,197m
5:43
303
スタート地点
10:46
11:08
81
12:29
ゴール地点
天候 曇り(風は全くなし)
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道路の路肩などに駐車スペースがなく、ホテル焼岳さんの日帰り駐車場をお借りしました。
コース状況/
危険箇所等
尾根上は小さなポコがいくつもあるので上手な巻きが必要です。
その他周辺情報 当然のことながらホテル焼岳さんの日帰り温泉に入浴。
700円です。
ルートがよく分からないので暗闇の徘徊は避けいつもよりゆっくり目でスタート
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ルートがよく分からないので暗闇の徘徊は避けいつもよりゆっくり目でスタート
しばらく林道を行きます
しばらく林道を行きます
適当に尾根へ取り付く
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適当に尾根へ取り付く
終始踵ラッセルです
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終始踵ラッセルです
最初に焼岳が見えてきた
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最初に焼岳が見えてきた
しばらくすると黒い頂きは槍ですね
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しばらくすると黒い頂きは槍ですね
穂高かな
こちらは笠
以外と素晴らしい展望
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以外と素晴らしい展望
前日の降雪でパウダーが期待できそう
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前日の降雪でパウダーが期待できそう
正面が焼岳
槍、穂高
笠ヶ岳は白いね
それに対して槍は黒い
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それに対して槍は黒い
槍、穂高
パウダーが期待できる
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パウダーが期待できる
山頂を探し回り標識を見つけた
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山頂を探し回り標識を見つけた
たまにはセルフタイマーで
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たまにはセルフタイマーで
尾根上からは
度々こんな展望が
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度々こんな展望が
これは笠さん綺麗ね❗
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これは笠さん綺麗ね❗
とりあえず尾根を下ります
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とりあえず尾根を下ります
パウダーが残っています!
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パウダーが残っています!
少し沢にも入ってみます
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少し沢にも入ってみます
平湯温泉のスキー場も見えます
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平湯温泉のスキー場も見えます
十石山方面
アカンダナ山
尾根上でも藪はそれほど濃くないので、やや重パウダー
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尾根上でも藪はそれほど濃くないので、やや重パウダー
日差しの当たらないところはパウダーが残っていた
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日差しの当たらないところはパウダーが残っていた

装備

個人装備
ザック(mhmパウダーケグ32) スキー板(K2pon2oon 159cm) ビンディング(BDオーワン) スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット) クトー(ブンリン 3DアセントGo) テレマークブーツ(スカルパT2X) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(クライミングテクノロジー) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) ヘッドランプ(BDストーム) クランポン(BDセラッククリップ) サングラス(オークリーレーダーパス) ゴーグル(オークリー) 日焼け止め リップクリーム ビーニー(BD) ヘルメットビーニー(BD) ヘッドバンド(マムート) バラクラバ(ホグロフス) テムレス インナーグローブ(マジックマウンテン) 予備グローブ(マウンテンハードウェア) スキーシール(BDアセンションナイロンSTS) シールワックス スキーワックス カメラ(CANON IXY32S) GPS(ガーミンeTrex20J) スマホ 携帯 予備電池(単3 単4 モバイル用) 予備ランプ 財布 保険証 ドライバー(+ -) コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 非常食 防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット) ファーストエイドキット

感想

久し振りの単独行動でどこをチョイスするか迷ったがこれまた久し振りの平湯方面で輝山に行くことにした。
ルートは北尾根か北東尾根かで迷ったが北東尾根を行くことにした。
ホテル焼岳のところから入るが、ちょっとした氷のオブジェっぽい広場を抜けていく。
観光客がいたら、ちょっと恥ずかしい場所だ。
林道に少し乗り上げ、ショートカットしながら適当なところで尾根に取り付く。
たまに急なところも出てくるのでクトーも早々に装着した。
ただ、斜面は10〜20cmぐらいの新雪が積もっており、終始踵ラッセルが続く。
標高を上げるに従い槍、穂高、焼岳、笠ヶ岳など一級のパノラマが広がる。
また、山頂が近づくにつれ、南面の乗鞍スカイライン側も見えてくる。
地形図では分からないが、微妙に多い尾根上のポコを慎重に巻きながら分かりにくい山頂標識を探して山頂に到達。
山頂からの展望は今いちですが、尾根上でたまに展望の開けるところがあるので、一息入れるのと同時に展望は楽しめた。
終日、風はほとんどなく、曇りで日が差さなかったので以外とコンディションも良くパウダーを楽しめました。
たまにある沢状地形は吹き溜まりになっており、うはうはでした。
下りはとりあえずシールで登り返すこともなく、何とか滑り続けることができました。
下部の沢地形にも入ってみましたが楽しめました。ただ、スラフが頻繁に流れるので慎重を期しました。
次は北尾根から行ってみたいものです。

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コメント

お疲れ様
平湯周辺の雪はどれくらいだったですか?
塩貝谷から入ったのですね。気温が低めだったようでパウダーが羨ましいです。山頂セルフ写真は珍しいですね!初めて見たような・・・
2018/2/26 7:24
Re: お疲れ様
平湯周辺の雪は結構豊富だと思います。
以前先生にご教示いただいた焼岳餌掛谷林道の駐車スペースは雪捨て場の雪が溜まって車1台の駐車がやっとぐらいでした。
セルフ写真は、いつもやり方が分からなくてまごまごしてしまうので、一度やり方を覚えるためにやってみました。(笑)
2018/2/26 7:39
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