川乗山

2011年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,148m

コースタイム

8:29鳩ノ巣駅ー9:06大根ノ山ノ神ー10:21舟井戸ー11:27着川乗山12:00発
ー13:20赤久奈山ー15:16古里駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　鳩の巣駅
帰り　古里駅

コース状況／危険箇所等

危険個所は、ありません。
舟井戸の近くに水場があります。

古里駅は、改札が二つあります。
赤杭尾根より下山して立川方面へ行く場合
線路を渡らずにメイン駅舎の裏に進むと小さい裏口の改札あり　
東京方面へホームに行けます。
　

写真

10/2 20:44

鳩ノ巣駅。海抜310M。
山の雰囲気の駅舎。

10/2 8:37

標識の周りのコスモスが秋の気配。

10/2 9:05

かわいい白のお花。

10/2 9:06

大根ノ山ノ神。
無事下山出来ますように。
この近くに林道があります。
ここから左側の舟井戸直通進む。

10/2 9:30

あいにくの曇り空。

10/2 9:43

杉林を登ります。
雨もふさいでくれます。

10/2 10:20

大ダワの分岐。本仁田山大ワダ方面にビニール発見。

10/2 10:21

大ダワの分岐。ビニールの裏側をみると
大ワダ方面通行禁止発見。H23.9.13

10/2 10:53

水場の標識。ここから急坂を下りると水場があります。

10/2 11:00

ここで500ミリリットル水を補給。
冷たくでおいしい多摩の水。

10/2 11:00

曇が厚くなってきた。
怪しい天気。

10/2 11:06

きのこが、元気いっぱいに成長。

10/2 11:16

後200Mで川乗山。

10/2 11:27

山頂到着。10人くらいいた。
木のベンチにすわる。
霧のなか風が吹き、体と手が冷たくなってきた。
温かい食事がしたい。展望見えず、
コンビニ弁当をすばやく食べ、出発。

10/2 12:05

素朴な標識。

10/2 12:11

登山道の周り木を伐採してある。
林道でも作るのかな?

10/2 12:23

さるのこしかけ。まだ小さくてすわれません。

10/2 12:39

かれんなお花。名前は不明。

10/2 12:50

林道がだいぶ出来て登山ルートになっていた。

10/2 13:16

曇も多いけど、雨も降らない。

10/2 13:19

白の野花。名前不明。

10/2 13:20

赤久奈山分岐　110Mが薄くなって10M
110Mは、ありますよ。

10/2 13:22

赤久奈山の山頂。周りの木がはえていて
展望は、ありません。

10/2 13:46

野花。名前不明。

10/2 13:47

またまたきのこ。グロテスク。

10/2 15:04

ここから舗道。
民家を見学しながら駅へ向かう。

10/2 15:16

古里駅到着。
駅へ入り、東京方面のホームへ行くと
もう1つの裏の改札を発見。
次からは、ショートカットして
裏の改札から入ろう。

撮影機器：

FinePix T300 富士フイルム

感想

kipyon

仕事多忙中につき、同行者の山プランにおまかせし川乗山へ行くことを決定。

当日降水確率20%で雨も心配ないと思っていたが、登り山頂付近は、
雲でおおわれて、雨が心配になってきた。山の天気は油断大敵。

舟井戸すぎてすぐに水場があるので水が補給出来ます。
喉が乾いていたのでその場で初めて多摩の水を飲む。
冷たくておいしい。

川乗山頂で昼食休憩をとると、風が吹き、霧がかかり、寒さを感じて、ゆっくり出来ず。風を防ぐ防寒の服が必要ですね。温かいの飲み物も欲しくなりました。

初めて赤杭尾根へ下る。標高1147Mエビ小屋山は発見出来ず。
林の中の赤杭山で少し休憩。途中でズマド山分岐があって
時間もあるので、ズマド山寄ってみようとしたが、そのまま下りが続いたので
引き返し古里駅へ下りる。本格的に雨が降らなくて良かったです。

奥多摩もいろいろルートがあるので同じ山でも行ってみるとおもしろいですね。
この季節、標高1363Mくらいでも山頂は、風がふくと気温が下がり
下ると気温が上がるので、寒さ対策は必須ですね。

コメント

ShuMae

こんにちは
kipyonさんはじめまして。

レコ読ませていただきましたが、川乗山はまだ行ったことがないので参考になりました。鳩ノ巣から３時間で登られたのは結構頑張ってますね、赤杭尾根下りとあまり変わらない時間なので。。。

私もその日に隣の山に行ってましたが、霧で展望は無くて残念でしたが、逆に幻想的な霧の山が楽しめたかな、と思っています。

ところで、「かれんなお花」は「トリカブト」ですね。
隣の山にも沢山咲いてました（というか、ルート中ではほぼこれだけ）。ご参考まで。

kipyon

shumaeさん コメントありがとウサギ
確かに私なりに頑張って登りました。
下りは、少し苦手です

当日の天気は曇り。
幻想的な霧の山のなかにいると、
時間の感覚がわからなくなります。


かれんな花 の名前は、
トリカブトなのですね

花の名前は、なかなか覚えられません。