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Yamareco

記録ID: 1389262
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

湯河原の四季をめぐる・冬編(五郎神社〜湯河原梅林〜幕山)

2018年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
hadzuki その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:02
距離
13.1km
登り
642m
下り
640m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
3:07
合計
8:54
距離 13.1km 登り 642m 下り 648m
8:44
49
9:33
10:35
114
12:29
12:36
14
12:50
12:51
43
13:34
14:10
17
14:27
14:39
45
15:24
16:29
36
17:05
17:09
29
17:38
ゆとろ嵯峨沢の湯
幕山ハイキングコースを利用しています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路はJR東海道本線で湯河原駅へ。駅から箱根登山バスで鍛冶屋バス停へ(200円。Suica・PASMO利用可)
復路は湯河原コミュニティバスのゆうゆうの里前バスから湯河原駅へ(210円。Suica・PASMO利用可)
コース状況/
危険箇所等
幕山山頂から大石ヶ平を回る幕山ハイキングコースは、よく整備されていますが、幕岩と山頂の間のつづら折れは、ザレ気味の急坂なので、下りで使う場合には滑りやすく、注意が必要です。
その他周辺情報 幕山公園には「梅の宴」開催期間中は沢山の露店が出ており、寸劇や歌謡ショーなども催されているようです。
五郎神社から徒歩20〜30分ほどに、日帰り温泉「ゆとろ嵯峨沢の湯」があります。
朝7時半、到着したJR湯河原駅は、駅をあげて「梅の宴」へWelcomeですね。
2018年02月24日 07:42撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 7:42
朝7時半、到着したJR湯河原駅は、駅をあげて「梅の宴」へWelcomeですね。
まずは湯河原駅からバスで鍛冶屋BSへ。バス停目の前の五郎神社で今日の安全祈願します。凛々しい狛犬さんですね〜
2018年02月24日 08:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 8:40
まずは湯河原駅からバスで鍛冶屋BSへ。バス停目の前の五郎神社で今日の安全祈願します。凛々しい狛犬さんですね〜
あれ?もう一組、狛犬さんがいますね〜こちらの方が古株みたいですけど、なんとなく「人面犬」ぽいかな〜
2018年02月24日 08:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 8:40
あれ?もう一組、狛犬さんがいますね〜こちらの方が古株みたいですけど、なんとなく「人面犬」ぽいかな〜
五郎神社からしばらくは集落の中を、緩やかに登って行きます。
2018年02月24日 08:48撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 8:48
五郎神社からしばらくは集落の中を、緩やかに登って行きます。
民家の合間には、ミカン畑と綻び始めの梅が綺麗なコントラストを見せてくれてました。
2018年02月24日 08:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 8:51
民家の合間には、ミカン畑と綻び始めの梅が綺麗なコントラストを見せてくれてました。
道すがら、ミカンの無人販売所もたくさんありますね〜安い!行動食として1袋所望します。
2018年02月24日 08:52撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 8:52
道すがら、ミカンの無人販売所もたくさんありますね〜安い!行動食として1袋所望します。
こちらの白梅もいい感じですね〜少し春っぽいボンヤリした青空に映えます。
2018年02月24日 09:08撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 9:08
こちらの白梅もいい感じですね〜少し春っぽいボンヤリした青空に映えます。
のんびり散策しながら20分ほどで、幕山公園までの中間点の水道施設(黒石配水池)を通過です。
2018年02月24日 09:14撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 9:14
のんびり散策しながら20分ほどで、幕山公園までの中間点の水道施設(黒石配水池)を通過です。
お空の青さが濃さを増して来た気がします。やっぱり青空バックだと、お花も映えますね〜
2018年02月24日 09:17撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 9:17
お空の青さが濃さを増して来た気がします。やっぱり青空バックだと、お花も映えますね〜
途中の駐車場では、濃いピンクというより紅色の梅が豪快に咲き誇ってました。こういう梅は個人管理なんでしょうか。
2018年02月24日 09:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 9:21
途中の駐車場では、濃いピンクというより紅色の梅が豪快に咲き誇ってました。こういう梅は個人管理なんでしょうか。
朝9時半少し前に、幕山浄水場の鉄扉の前に到着しました。
2018年02月24日 09:25撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 9:25
朝9時半少し前に、幕山浄水場の鉄扉の前に到着しました。
この門の前がタクシー乗り場になっているようです。といっても流しのタクシーが待ってるわけじゃなく、必要に応じて電話で呼ぶ方式。ハイカーさんグループの待ち合わせ場所にもなってるみたいです。
2018年02月24日 09:26撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 9:26
この門の前がタクシー乗り場になっているようです。といっても流しのタクシーが待ってるわけじゃなく、必要に応じて電話で呼ぶ方式。ハイカーさんグループの待ち合わせ場所にもなってるみたいです。
そこを過ぎると、すぐに幕山公園(湯河原梅林)の入口です。梅林は「只今、五分咲き」との看板が出ていました。
2018年02月24日 09:27撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 9:27
そこを過ぎると、すぐに幕山公園(湯河原梅林)の入口です。梅林は「只今、五分咲き」との看板が出ていました。
入口の受付で入園料1人200円を払って、チケットやパンフを貰い、受付オネエさんに笑顔で送り出されました〜支払いにはSuicaやPASMOも使えます。
2018年02月24日 09:29撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 9:29
入口の受付で入園料1人200円を払って、チケットやパンフを貰い、受付オネエさんに笑顔で送り出されました〜支払いにはSuicaやPASMOも使えます。
さあ梅林へスタート・・・なんか茶色いな〜少しはやまったかな?
2018年02月24日 09:30撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 9:30
さあ梅林へスタート・・・なんか茶色いな〜少しはやまったかな?
おお、それでも艶やかな紅梅が出迎えてくれました。
2018年02月24日 09:30撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 9:30
おお、それでも艶やかな紅梅が出迎えてくれました。
ううーーん、でも五分咲きというより、三分かな〜〜それでも青空のもとで「これから」という勢いを感じます。
2018年02月24日 09:31撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 9:31
ううーーん、でも五分咲きというより、三分かな〜〜それでも青空のもとで「これから」という勢いを感じます。
まずはおトイレのある休憩所へ。ベンチではたくさんのハイカーさんが山登りの準備をしてました。
2018年02月24日 09:34撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 9:34
まずはおトイレのある休憩所へ。ベンチではたくさんのハイカーさんが山登りの準備をしてました。
休憩所周辺の梅は、かなりの開花状況ですね〜
2018年02月24日 09:35撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 9:35
休憩所周辺の梅は、かなりの開花状況ですね〜
ウサが長蛇のトイレ待ちに巻き込まれている隙に、クマは梅の撮影大会です。
2018年02月24日 09:35撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 9:35
ウサが長蛇のトイレ待ちに巻き込まれている隙に、クマは梅の撮影大会です。
ここにあるのは白梅が多いですね〜ご年配のカメラ好きオジサンが、わんさか群がっています。
2018年02月24日 09:36撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 9:36
ここにあるのは白梅が多いですね〜ご年配のカメラ好きオジサンが、わんさか群がっています。
クマも一眼レフで撮りまくり〜ところで紅梅白梅とは花の色ではなく切り株の色で決まるらしいです。でもウサトレでは便宜上、花の色で紅梅白梅と呼びます。
2018年02月24日 09:37撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 9:37
クマも一眼レフで撮りまくり〜ところで紅梅白梅とは花の色ではなく切り株の色で決まるらしいです。でもウサトレでは便宜上、花の色で紅梅白梅と呼びます。
幕山の裾野に広がる紅白の梅林。まだまだこれからなんでしょうけど、すでに十分に関東百名山の貫禄ですね。
2018年02月24日 09:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 9:39
幕山の裾野に広がる紅白の梅林。まだまだこれからなんでしょうけど、すでに十分に関東百名山の貫禄ですね。
湯河原のこの辺りの複数のハイキングコースは、まとめて鎌倉幕府開運街道と呼ばれています。梅林内の撮影ポイントにも、こんな頼朝さんと政子さんが〜
2018年02月24日 09:54撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 9:54
湯河原のこの辺りの複数のハイキングコースは、まとめて鎌倉幕府開運街道と呼ばれています。梅林内の撮影ポイントにも、こんな頼朝さんと政子さんが〜
ウサのお目当、湯河原梅林会場限定販売の「梅ソフトクリーム」です。バニラソフトに梅の風味をミックスした味で、なかなか美味しい〜
2018年02月24日 10:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 10:01
ウサのお目当、湯河原梅林会場限定販売の「梅ソフトクリーム」です。バニラソフトに梅の風味をミックスした味で、なかなか美味しい〜
いよいよ、万を辞して、幕山にむかいます。まずは裾野に広がる湯河原梅林を抜けます。
2018年02月24日 10:31撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 10:31
いよいよ、万を辞して、幕山にむかいます。まずは裾野に広がる湯河原梅林を抜けます。
ここが幕山登山口。でもこの辺りは梅林内を縦横無尽に散策路が広がってるので、どこから梅林に入っても幕山に登れそうです。
2018年02月24日 10:32撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 10:32
ここが幕山登山口。でもこの辺りは梅林内を縦横無尽に散策路が広がってるので、どこから梅林に入っても幕山に登れそうです。
登り始めは白梅でした。品種とかには疎いのですが、花も実も楽しめるという白加賀というやつでしょうか。
2018年02月24日 10:38撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 10:38
登り始めは白梅でした。品種とかには疎いのですが、花も実も楽しめるという白加賀というやつでしょうか。
梅林は幕山の斜面なので、散策路といえどかなりアップダウンがあります。
2018年02月24日 10:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 10:46
梅林は幕山の斜面なので、散策路といえどかなりアップダウンがあります。
少し登ると、見下ろす斜面が淡いピンクで染まってました。
2018年02月24日 10:50撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 10:50
少し登ると、見下ろす斜面が淡いピンクで染まってました。
箱根山の側火山として形成された溶岩ドームである幕山の山腹には岩壁がたくさん。そして、よく見ると、そのいたる所にたくさんのロッククライマーさんが貼りついていました
2018年02月24日 10:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 10:56
箱根山の側火山として形成された溶岩ドームである幕山の山腹には岩壁がたくさん。そして、よく見ると、そのいたる所にたくさんのロッククライマーさんが貼りついていました
一段と濃い赤が印象的な小ぶりの紅梅です。 黒雲という品種でしょうか。
2018年02月24日 10:58撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 10:58
一段と濃い赤が印象的な小ぶりの紅梅です。 黒雲という品種でしょうか。
山腹を囲む岩壁を歌舞伎の幕に例えたことが山名の由来とのこと。この斜面に梅林を植えたのは、この崖の崩落を防止する目的もあったそうです。なるほど〜
2018年02月24日 11:02撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 11:02
山腹を囲む岩壁を歌舞伎の幕に例えたことが山名の由来とのこと。この斜面に梅林を植えたのは、この崖の崩落を防止する目的もあったそうです。なるほど〜
登山道の傍らの木立の中が何やら騒がしい〜一眼レフの望遠で覗いてみたら、このオレンジのくちばしと足はムクドリですね、きっと。
2018年02月24日 11:05撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 11:05
登山道の傍らの木立の中が何やら騒がしい〜一眼レフの望遠で覗いてみたら、このオレンジのくちばしと足はムクドリですね、きっと。
幕岩から20分ほどで綺麗に整備されたあずまやに到着〜数人のハイカーさんと一緒に小休止です。
2018年02月24日 11:21撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 11:21
幕岩から20分ほどで綺麗に整備されたあずまやに到着〜数人のハイカーさんと一緒に小休止です。
この先はつづら折れの急登になるので、ここでエネルギー補給〜三色のおはぎです。
2018年02月24日 11:28撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 11:28
この先はつづら折れの急登になるので、ここでエネルギー補給〜三色のおはぎです。
この急登はウサトレ的には上りルートで正解です〜それほどキツイ勾配ではありませんが、ザレザレの坂道がなんとも滑りやすくて、下るのはコワイ〜
2018年02月24日 11:41撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 11:41
この急登はウサトレ的には上りルートで正解です〜それほどキツイ勾配ではありませんが、ザレザレの坂道がなんとも滑りやすくて、下るのはコワイ〜
このルートを下っていくハイカーさんとたくさんすれ違いましたが、結構皆さん滑って転んでました〜
2018年02月24日 11:42撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 11:42
このルートを下っていくハイカーさんとたくさんすれ違いましたが、結構皆さん滑って転んでました〜
ようやく山頂が見えてきました〜って、なんなんだ、この人口密度はーーー!
2018年02月24日 12:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 12:16
ようやく山頂が見えてきました〜って、なんなんだ、この人口密度はーーー!
ともかく順番待ちして、山頂碑を撮影です。もちろんこの後はウサクマで撮影大会。居合わせたハイカーさんとシャッター押し合いです。
2018年02月24日 12:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 12:17
ともかく順番待ちして、山頂碑を撮影です。もちろんこの後はウサクマで撮影大会。居合わせたハイカーさんとシャッター押し合いです。
山頂からの真鶴半島の展望です。あの先端か三ツ石海岸。2015年にはシュノーケリングウサトレに行きましたね〜今年の夏にもまた行きたいです。
2018年02月24日 12:28撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 12:28
山頂からの真鶴半島の展望です。あの先端か三ツ石海岸。2015年にはシュノーケリングウサトレに行きましたね〜今年の夏にもまた行きたいです。
それにしても、ここってホントに標高625mの山頂なのかな〜まるで花見会場のような人口密度です。
2018年02月24日 12:30撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 12:30
それにしても、ここってホントに標高625mの山頂なのかな〜まるで花見会場のような人口密度です。
あまりの混雑ぶりにランチする気にもならず、さっさと大石ヶ平に向けて下山開始です〜
2018年02月24日 12:38撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 12:38
あまりの混雑ぶりにランチする気にもならず、さっさと大石ヶ平に向けて下山開始です〜
幕山のこちら側の斜面には、所々に残雪がありました〜道もかなりヌカルんでます。おおーー靴が重い〜
2018年02月24日 12:38撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 12:38
幕山のこちら側の斜面には、所々に残雪がありました〜道もかなりヌカルんでます。おおーー靴が重い〜
こちら側の斜面にはヒメシャラとかなり生えてますね〜このツルツルした幹を見ると昨秋の天城山を思い出します。
2018年02月24日 12:43撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 12:43
こちら側の斜面にはヒメシャラとかなり生えてますね〜このツルツルした幹を見ると昨秋の天城山を思い出します。
10分少し下ると自艦水分岐。自艦水は石山合戦に敗れた源頼朝が水面に映った己の姿を見て自害を思いとどまったと伝えられる池ですが、今回はパスして大石ヶ平に向かいます。
2018年02月24日 12:48撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 12:48
10分少し下ると自艦水分岐。自艦水は石山合戦に敗れた源頼朝が水面に映った己の姿を見て自害を思いとどまったと伝えられる池ですが、今回はパスして大石ヶ平に向かいます。
自艦水分岐を大石ヶ平に折れると、ハイカーさんの姿はめっきり減って、静かな山歩きになりました〜ほっ
2018年02月24日 12:56撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 12:56
自艦水分岐を大石ヶ平に折れると、ハイカーさんの姿はめっきり減って、静かな山歩きになりました〜ほっ
狭い登山道はかなりの勾配で下ります。その両側には身の丈を越えるハコネダケ。この雰囲気は、確かにもう箱根ですね。
2018年02月24日 13:14撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 13:14
狭い登山道はかなりの勾配で下ります。その両側には身の丈を越えるハコネダケ。この雰囲気は、確かにもう箱根ですね。
30分ほど下ると、一気に視界が開けました。目の前に広がるのは大観山、白銀山などの箱根南部の山々ですね。
2018年02月24日 13:22撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 13:22
30分ほど下ると、一気に視界が開けました。目の前に広がるのは大観山、白銀山などの箱根南部の山々ですね。
幕山山頂を出てから1時間ほどで大石ヶ平分岐に到着です。
2018年02月24日 13:34撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 13:34
幕山山頂を出てから1時間ほどで大石ヶ平分岐に到着です。
大石ヶ平からの展望です。ゴロゴロとした石原とカヤト越しに箱根南部の山々をぐるりと眺めることができます。
2018年02月24日 13:35撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 13:35
大石ヶ平からの展望です。ゴロゴロとした石原とカヤト越しに箱根南部の山々をぐるりと眺めることができます。
が、山頂でランチしそこなったウサクマはお腹すいた〜と、展望そっちのけで、この石をベンチ代わりに梅サブレをむさぼります。
2018年02月24日 14:12撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 14:12
が、山頂でランチしそこなったウサクマはお腹すいた〜と、展望そっちのけで、この石をベンチ代わりに梅サブレをむさぼります。
分岐から少し離れた橋のたもとに「大石ヶ平」の標識がありました。もうここからは舗装路です。
2018年02月24日 14:13撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 14:13
分岐から少し離れた橋のたもとに「大石ヶ平」の標識がありました。もうここからは舗装路です。
新崎川の流れを左手に眺めながら、再び幕山公園を目指して下ります。
2018年02月24日 14:18撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 14:18
新崎川の流れを左手に眺めながら、再び幕山公園を目指して下ります。
いい感じに苔むした「クスノキの純林」の案内板。かながわの美林50選になっているそうです。
2018年02月24日 14:24撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 14:24
いい感じに苔むした「クスノキの純林」の案内板。かながわの美林50選になっているそうです。
この先がクスノキの純林。今回はパスですか、新緑の季節に来てみたいですね。
2018年02月24日 14:24撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 14:24
この先がクスノキの純林。今回はパスですか、新緑の季節に来てみたいですね。
鍛冶屋山ノ神が祀られていました。まずはお山から無事に下りてこられてことを報告して、感謝のお詣りです。
2018年02月24日 14:33撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 14:33
鍛冶屋山ノ神が祀られていました。まずはお山から無事に下りてこられてことを報告して、感謝のお詣りです。
西側から望む幕山は、幾分か西日に染まってきました。山頂直下に見えるのは大岩と呼ばれる柱状節理かな。
2018年02月24日 14:35撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
2/24 14:35
西側から望む幕山は、幾分か西日に染まってきました。山頂直下に見えるのは大岩と呼ばれる柱状節理かな。
時刻はまだ午後3時前ですが、紺碧のお空には早くも夕月がポッカリ。
2018年02月24日 14:36撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 14:36
時刻はまだ午後3時前ですが、紺碧のお空には早くも夕月がポッカリ。
一の瀬分岐です。ここから菜畑林道へ入ると、コースタイム45分で史跡「しとどの窟」に、そのまま行けば先週のウサトレ終点「椿台」に至ります。
2018年02月24日 14:40撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 14:40
一の瀬分岐です。ここから菜畑林道へ入ると、コースタイム45分で史跡「しとどの窟」に、そのまま行けば先週のウサトレ終点「椿台」に至ります。
この辺りは桜がたくさん植樹されてますね〜「夫婦乃桜の郷」というらしい。
2018年02月24日 14:41撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 14:41
この辺りは桜がたくさん植樹されてますね〜「夫婦乃桜の郷」というらしい。
一の瀬橋を渡って、ふと路傍に目をやると、おや、ここからも湯河原梅林の散策路に入れるみたいです。舗装路より面白そうですね。
2018年02月24日 14:42撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 14:42
一の瀬橋を渡って、ふと路傍に目をやると、おや、ここからも湯河原梅林の散策路に入れるみたいです。舗装路より面白そうですね。
いきなり梅じゃなくて椿がいっぱいですね〜椿は「湯河原の四季をめぐる・春編」で堪能しようと思っていたのですが、いきなり予告編ですね。
2018年02月24日 14:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 14:47
いきなり梅じゃなくて椿がいっぱいですね〜椿は「湯河原の四季をめぐる・春編」で堪能しようと思っていたのですが、いきなり予告編ですね。
散策路の途中に、立派なあずまや風の休憩所がありました。
2018年02月24日 14:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 14:49
散策路の途中に、立派なあずまや風の休憩所がありました。
再び梅の宴ですね〜この黒みがかった濃い紅色は、朝にもチラホラ見かけた「黒雲」のようです。
2018年02月24日 14:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 14:50
再び梅の宴ですね〜この黒みがかった濃い紅色は、朝にもチラホラ見かけた「黒雲」のようです。
午後になって気温が上がったせいか、朝よりたくさん花が開いているように見えますね〜戻り道でも散策路に入って正解でした。
2018年02月24日 14:59撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 14:59
午後になって気温が上がったせいか、朝よりたくさん花が開いているように見えますね〜戻り道でも散策路に入って正解でした。
幕山の裾がピンクの絨毯のようです。
2018年02月24日 15:02撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 15:02
幕山の裾がピンクの絨毯のようです。
日差しも傾いてきて、いい光具合になってきました。
2018年02月24日 15:05撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 15:05
日差しも傾いてきて、いい光具合になってきました。
紅梅の先に、さきほどの夕月がかかっていて、なかなか幻想的な眺めです。
2018年02月24日 15:06撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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2/24 15:06
紅梅の先に、さきほどの夕月がかかっていて、なかなか幻想的な眺めです。
と、一心不乱に梅撮影に没頭するクマの後ろ姿を、ウサがパシャリ!お供のくまモンは、トレッキングポールのカバーですモン!
2018年02月24日 15:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 15:07
と、一心不乱に梅撮影に没頭するクマの後ろ姿を、ウサがパシャリ!お供のくまモンは、トレッキングポールのカバーですモン!
こちらは幕岩をバックに咲き誇る白梅です。
2018年02月24日 15:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 15:07
こちらは幕岩をバックに咲き誇る白梅です。
白梅と夕月もカメラに収めておきます。
2018年02月24日 15:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 15:10
白梅と夕月もカメラに収めておきます。
朝10時半過ぎに登り始めて、ノンピリと、およそ5時間でぐるりと幕山をめぐって、登山口に戻ってきました〜
2018年02月24日 15:22撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 15:22
朝10時半過ぎに登り始めて、ノンピリと、およそ5時間でぐるりと幕山をめぐって、登山口に戻ってきました〜
幕山の上を一筋の飛行機雲が延びていきます。この上空は航路になってるのが、頻繁に飛行機雲が見られますね。
2018年02月24日 15:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 15:39
幕山の上を一筋の飛行機雲が延びていきます。この上空は航路になってるのが、頻繁に飛行機雲が見られますね。
結局また幕山公園で1時間ちかく遊んでしまった〜ようやく湯河原梅林とお別れしたのは午後4時半過ぎ。
2018年02月24日 16:35撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 16:35
結局また幕山公園で1時間ちかく遊んでしまった〜ようやく湯河原梅林とお別れしたのは午後4時半過ぎ。
まずは起点だった五郎神社まで戻ります。緩やかな坂道の向こうには、かすかに茜に染まり始めた湯河原の海が見えますね〜
2018年02月24日 16:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 16:51
まずは起点だった五郎神社まで戻ります。緩やかな坂道の向こうには、かすかに茜に染まり始めた湯河原の海が見えますね〜
午後5時。途中の時間は計画から凸凹したけど、五郎神社に戻った時刻は当初の計画どおりでした〜今日の無事を感謝して、再びお詣りしておきます。
2018年02月24日 17:06撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 17:06
午後5時。途中の時間は計画から凸凹したけど、五郎神社に戻った時刻は当初の計画どおりでした〜今日の無事を感謝して、再びお詣りしておきます。
ここから最後のお楽しみ〜五郎神社から1.5kmほど離れた「ゆとろ嵯峨沢の湯」に向かいます。夕暮れ間近の藍から茜のグラデーションと送電鉄塔のシルエットが、いかにも撮り鉄(塔)のクマ好みです。
2018年02月24日 17:13撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 17:13
ここから最後のお楽しみ〜五郎神社から1.5kmほど離れた「ゆとろ嵯峨沢の湯」に向かいます。夕暮れ間近の藍から茜のグラデーションと送電鉄塔のシルエットが、いかにも撮り鉄(塔)のクマ好みです。
薄暮に沈み始めた湯河原の町並みを眼下に見下ろしながら、日帰り温泉へ。
2018年02月24日 17:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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薄暮に沈み始めた湯河原の町並みを眼下に見下ろしながら、日帰り温泉へ。
あれ?これ梅じゃないね〜とウサの声。このピンクの花は・・・桜ですね〜河津桜と夕月の競演です。河津桜も近々ウサトレ計画中なので、これまた予告編になってしまった〜
2018年02月24日 17:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 17:34
あれ?これ梅じゃないね〜とウサの声。このピンクの花は・・・桜ですね〜河津桜と夕月の競演です。河津桜も近々ウサトレ計画中なので、これまた予告編になってしまった〜
湯河原コミュニティバスのゆうゆうの里前BS。ゆたぽんピンクが可愛いです。ここまでくれば目的の地は目と鼻の先。
2018年02月24日 17:34撮影 by  iPhone SE, Apple
2/24 17:34
湯河原コミュニティバスのゆうゆうの里前BS。ゆたぽんピンクが可愛いです。ここまでくれば目的の地は目と鼻の先。
日帰り温泉「ゆとろ嵯峨沢の湯」に到着しました〜今回のウサトレはここをゴールとします。
2018年02月24日 17:35撮影 by  iPhone SE, Apple
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日帰り温泉「ゆとろ嵯峨沢の湯」に到着しました〜今回のウサトレはここをゴールとします。
露天風呂でたっぷりカラダを伸ばしたら、コミュニティバスで湯河原駅に戻って、さあ!打ち上げです。
2018年02月24日 19:15撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 19:15
露天風呂でたっぷりカラダを伸ばしたら、コミュニティバスで湯河原駅に戻って、さあ!打ち上げです。
今回は駅前の「さかなや道場」さん。ウサトレでは昨年のラストウサトレに続き2度目の登場。大漁くま〜〜
2018年02月24日 19:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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2/24 19:40
今回は駅前の「さかなや道場」さん。ウサトレでは昨年のラストウサトレに続き2度目の登場。大漁くま〜〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想




年初の風邪引きや1月の降雪などで出遅れたウサトレ2018。2月に入ってからは順調です。宝登山のロウバイ、箱根大観山の富士山と続いて、今日もお天気上々みたいなので、今回は湯河原梅林での梅見と関東百名山の幕山を目指してみました。去年のラストウサトレ「湯河原の四季をめぐる・秋編」の続編となる「冬編」です。

湯河原町ホームページでは、一昨日の湯河原梅林の開花状況は五分咲きとのこと。今年は寒波の影響で各地のロウバイや梅は開花が遅れたようですね〜今日のウサトレ起点である五郎神社に向かうため、湯河原駅に着くと「梅の宴」開催を猛烈アピール中でした。

湯河原駅からバスで10分ちょっとの鍛冶屋バス停の目の前にある五郎神社が今回の起点。まずは今日の安全を祈願して出発。幕山公園にある湯河原梅林を目指しました。今日のコースは鎌倉幕府開運街道の幕山ハイキングコースです。すでに途中の路傍でも紅白の梅が楽しめ、さらにミカンの無人販売所多数。1袋100円で山盛りのミカンをゲットしました〜

幕山公園まで来てみると「ただいま五分咲き」の案内板。園内を散策してみると、まだ朝早いせいか、感覚的には三分咲きの印象でした。今年は寒波の影響で開花が遅れていて、梅林の入園料徴収開始も1週間遅らせたとのこと。さすがにまだ早かったか〜でも赤、白、ピンクとさまざまな梅をがほころび始めていて、まずまず満足です。

朝の光の梅林をひとしきり楽しんだ後は、幕山登山口から関東百名山の幕山山頂へ。家族向きのお手軽ハイキングコースのようですが、標高差は500m以上あり、幕岩と呼ばれる頼朝伝説とロッククライマーが纏わり付いた柱状節理の岩壁からジグザグの急登が続きました。

幕山山頂はまるで花見会場のような大賑わい〜大袈裟でなく、足の踏み場もない状態。まったく落ち着かないので、写真だけ撮って、大石ヶ平側へ下山。こちら側はハイカーも少なめ。所々泥濘とハコネダケの壁でしたが。ゆったりとウサトレできました。

大石ヶ平からは舗装林道で再び幕山公園の湯河原梅林に。おやおや、午後になって気温が上がったせいか、朝よりかなり花が開いているみたい〜これはラッキーでした。

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