朝7時半、到着したJR湯河原駅は、駅をあげて「梅の宴」へWelcomeですね。
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2/24 7:42
朝7時半、到着したJR湯河原駅は、駅をあげて「梅の宴」へWelcomeですね。
まずは湯河原駅からバスで鍛冶屋BSへ。バス停目の前の五郎神社で今日の安全祈願します。凛々しい狛犬さんですね〜
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2/24 8:40
まずは湯河原駅からバスで鍛冶屋BSへ。バス停目の前の五郎神社で今日の安全祈願します。凛々しい狛犬さんですね〜
あれ?もう一組、狛犬さんがいますね〜こちらの方が古株みたいですけど、なんとなく「人面犬」ぽいかな〜
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2/24 8:40
あれ?もう一組、狛犬さんがいますね〜こちらの方が古株みたいですけど、なんとなく「人面犬」ぽいかな〜
五郎神社からしばらくは集落の中を、緩やかに登って行きます。
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2/24 8:48
五郎神社からしばらくは集落の中を、緩やかに登って行きます。
民家の合間には、ミカン畑と綻び始めの梅が綺麗なコントラストを見せてくれてました。
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2/24 8:51
民家の合間には、ミカン畑と綻び始めの梅が綺麗なコントラストを見せてくれてました。
道すがら、ミカンの無人販売所もたくさんありますね〜安い!行動食として1袋所望します。
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2/24 8:52
道すがら、ミカンの無人販売所もたくさんありますね〜安い!行動食として1袋所望します。
こちらの白梅もいい感じですね〜少し春っぽいボンヤリした青空に映えます。
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2/24 9:08
こちらの白梅もいい感じですね〜少し春っぽいボンヤリした青空に映えます。
のんびり散策しながら20分ほどで、幕山公園までの中間点の水道施設(黒石配水池)を通過です。
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2/24 9:14
のんびり散策しながら20分ほどで、幕山公園までの中間点の水道施設(黒石配水池)を通過です。
お空の青さが濃さを増して来た気がします。やっぱり青空バックだと、お花も映えますね〜
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2/24 9:17
お空の青さが濃さを増して来た気がします。やっぱり青空バックだと、お花も映えますね〜
途中の駐車場では、濃いピンクというより紅色の梅が豪快に咲き誇ってました。こういう梅は個人管理なんでしょうか。
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2/24 9:21
途中の駐車場では、濃いピンクというより紅色の梅が豪快に咲き誇ってました。こういう梅は個人管理なんでしょうか。
朝9時半少し前に、幕山浄水場の鉄扉の前に到着しました。
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2/24 9:25
朝9時半少し前に、幕山浄水場の鉄扉の前に到着しました。
この門の前がタクシー乗り場になっているようです。といっても流しのタクシーが待ってるわけじゃなく、必要に応じて電話で呼ぶ方式。ハイカーさんグループの待ち合わせ場所にもなってるみたいです。
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2/24 9:26
この門の前がタクシー乗り場になっているようです。といっても流しのタクシーが待ってるわけじゃなく、必要に応じて電話で呼ぶ方式。ハイカーさんグループの待ち合わせ場所にもなってるみたいです。
そこを過ぎると、すぐに幕山公園(湯河原梅林)の入口です。梅林は「只今、五分咲き」との看板が出ていました。
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2/24 9:27
そこを過ぎると、すぐに幕山公園(湯河原梅林)の入口です。梅林は「只今、五分咲き」との看板が出ていました。
入口の受付で入園料1人200円を払って、チケットやパンフを貰い、受付オネエさんに笑顔で送り出されました〜支払いにはSuicaやPASMOも使えます。
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2/24 9:29
入口の受付で入園料1人200円を払って、チケットやパンフを貰い、受付オネエさんに笑顔で送り出されました〜支払いにはSuicaやPASMOも使えます。
さあ梅林へスタート・・・なんか茶色いな〜少しはやまったかな?
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2/24 9:30
さあ梅林へスタート・・・なんか茶色いな〜少しはやまったかな?
おお、それでも艶やかな紅梅が出迎えてくれました。
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2/24 9:30
おお、それでも艶やかな紅梅が出迎えてくれました。
ううーーん、でも五分咲きというより、三分かな〜〜それでも青空のもとで「これから」という勢いを感じます。
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2/24 9:31
ううーーん、でも五分咲きというより、三分かな〜〜それでも青空のもとで「これから」という勢いを感じます。
まずはおトイレのある休憩所へ。ベンチではたくさんのハイカーさんが山登りの準備をしてました。
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2/24 9:34
まずはおトイレのある休憩所へ。ベンチではたくさんのハイカーさんが山登りの準備をしてました。
休憩所周辺の梅は、かなりの開花状況ですね〜
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2/24 9:35
休憩所周辺の梅は、かなりの開花状況ですね〜
ウサが長蛇のトイレ待ちに巻き込まれている隙に、クマは梅の撮影大会です。
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2/24 9:35
ウサが長蛇のトイレ待ちに巻き込まれている隙に、クマは梅の撮影大会です。
ここにあるのは白梅が多いですね〜ご年配のカメラ好きオジサンが、わんさか群がっています。
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2/24 9:36
ここにあるのは白梅が多いですね〜ご年配のカメラ好きオジサンが、わんさか群がっています。
クマも一眼レフで撮りまくり〜ところで紅梅白梅とは花の色ではなく切り株の色で決まるらしいです。でもウサトレでは便宜上、花の色で紅梅白梅と呼びます。
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2/24 9:37
クマも一眼レフで撮りまくり〜ところで紅梅白梅とは花の色ではなく切り株の色で決まるらしいです。でもウサトレでは便宜上、花の色で紅梅白梅と呼びます。
幕山の裾野に広がる紅白の梅林。まだまだこれからなんでしょうけど、すでに十分に関東百名山の貫禄ですね。
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2/24 9:39
幕山の裾野に広がる紅白の梅林。まだまだこれからなんでしょうけど、すでに十分に関東百名山の貫禄ですね。
湯河原のこの辺りの複数のハイキングコースは、まとめて鎌倉幕府開運街道と呼ばれています。梅林内の撮影ポイントにも、こんな頼朝さんと政子さんが〜
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2/24 9:54
湯河原のこの辺りの複数のハイキングコースは、まとめて鎌倉幕府開運街道と呼ばれています。梅林内の撮影ポイントにも、こんな頼朝さんと政子さんが〜
ウサのお目当、湯河原梅林会場限定販売の「梅ソフトクリーム」です。バニラソフトに梅の風味をミックスした味で、なかなか美味しい〜
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2/24 10:01
ウサのお目当、湯河原梅林会場限定販売の「梅ソフトクリーム」です。バニラソフトに梅の風味をミックスした味で、なかなか美味しい〜
いよいよ、万を辞して、幕山にむかいます。まずは裾野に広がる湯河原梅林を抜けます。
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2/24 10:31
いよいよ、万を辞して、幕山にむかいます。まずは裾野に広がる湯河原梅林を抜けます。
ここが幕山登山口。でもこの辺りは梅林内を縦横無尽に散策路が広がってるので、どこから梅林に入っても幕山に登れそうです。
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2/24 10:32
ここが幕山登山口。でもこの辺りは梅林内を縦横無尽に散策路が広がってるので、どこから梅林に入っても幕山に登れそうです。
登り始めは白梅でした。品種とかには疎いのですが、花も実も楽しめるという白加賀というやつでしょうか。
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2/24 10:38
登り始めは白梅でした。品種とかには疎いのですが、花も実も楽しめるという白加賀というやつでしょうか。
梅林は幕山の斜面なので、散策路といえどかなりアップダウンがあります。
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2/24 10:46
梅林は幕山の斜面なので、散策路といえどかなりアップダウンがあります。
少し登ると、見下ろす斜面が淡いピンクで染まってました。
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2/24 10:50
少し登ると、見下ろす斜面が淡いピンクで染まってました。
箱根山の側火山として形成された溶岩ドームである幕山の山腹には岩壁がたくさん。そして、よく見ると、そのいたる所にたくさんのロッククライマーさんが貼りついていました
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2/24 10:56
箱根山の側火山として形成された溶岩ドームである幕山の山腹には岩壁がたくさん。そして、よく見ると、そのいたる所にたくさんのロッククライマーさんが貼りついていました
一段と濃い赤が印象的な小ぶりの紅梅です。 黒雲という品種でしょうか。
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2/24 10:58
一段と濃い赤が印象的な小ぶりの紅梅です。 黒雲という品種でしょうか。
山腹を囲む岩壁を歌舞伎の幕に例えたことが山名の由来とのこと。この斜面に梅林を植えたのは、この崖の崩落を防止する目的もあったそうです。なるほど〜
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2/24 11:02
山腹を囲む岩壁を歌舞伎の幕に例えたことが山名の由来とのこと。この斜面に梅林を植えたのは、この崖の崩落を防止する目的もあったそうです。なるほど〜
登山道の傍らの木立の中が何やら騒がしい〜一眼レフの望遠で覗いてみたら、このオレンジのくちばしと足はムクドリですね、きっと。
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2/24 11:05
登山道の傍らの木立の中が何やら騒がしい〜一眼レフの望遠で覗いてみたら、このオレンジのくちばしと足はムクドリですね、きっと。
幕岩から20分ほどで綺麗に整備されたあずまやに到着〜数人のハイカーさんと一緒に小休止です。
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2/24 11:21
幕岩から20分ほどで綺麗に整備されたあずまやに到着〜数人のハイカーさんと一緒に小休止です。
この先はつづら折れの急登になるので、ここでエネルギー補給〜三色のおはぎです。
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2/24 11:28
この先はつづら折れの急登になるので、ここでエネルギー補給〜三色のおはぎです。
この急登はウサトレ的には上りルートで正解です〜それほどキツイ勾配ではありませんが、ザレザレの坂道がなんとも滑りやすくて、下るのはコワイ〜
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2/24 11:41
この急登はウサトレ的には上りルートで正解です〜それほどキツイ勾配ではありませんが、ザレザレの坂道がなんとも滑りやすくて、下るのはコワイ〜
このルートを下っていくハイカーさんとたくさんすれ違いましたが、結構皆さん滑って転んでました〜
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2/24 11:42
このルートを下っていくハイカーさんとたくさんすれ違いましたが、結構皆さん滑って転んでました〜
ようやく山頂が見えてきました〜って、なんなんだ、この人口密度はーーー!
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2/24 12:16
ようやく山頂が見えてきました〜って、なんなんだ、この人口密度はーーー!
ともかく順番待ちして、山頂碑を撮影です。もちろんこの後はウサクマで撮影大会。居合わせたハイカーさんとシャッター押し合いです。
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2/24 12:17
ともかく順番待ちして、山頂碑を撮影です。もちろんこの後はウサクマで撮影大会。居合わせたハイカーさんとシャッター押し合いです。
山頂からの真鶴半島の展望です。あの先端か三ツ石海岸。2015年にはシュノーケリングウサトレに行きましたね〜今年の夏にもまた行きたいです。
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2/24 12:28
山頂からの真鶴半島の展望です。あの先端か三ツ石海岸。2015年にはシュノーケリングウサトレに行きましたね〜今年の夏にもまた行きたいです。
それにしても、ここってホントに標高625mの山頂なのかな〜まるで花見会場のような人口密度です。
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2/24 12:30
それにしても、ここってホントに標高625mの山頂なのかな〜まるで花見会場のような人口密度です。
あまりの混雑ぶりにランチする気にもならず、さっさと大石ヶ平に向けて下山開始です〜
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2/24 12:38
あまりの混雑ぶりにランチする気にもならず、さっさと大石ヶ平に向けて下山開始です〜
幕山のこちら側の斜面には、所々に残雪がありました〜道もかなりヌカルんでます。おおーー靴が重い〜
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2/24 12:38
幕山のこちら側の斜面には、所々に残雪がありました〜道もかなりヌカルんでます。おおーー靴が重い〜
こちら側の斜面にはヒメシャラとかなり生えてますね〜このツルツルした幹を見ると昨秋の天城山を思い出します。
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2/24 12:43
こちら側の斜面にはヒメシャラとかなり生えてますね〜このツルツルした幹を見ると昨秋の天城山を思い出します。
10分少し下ると自艦水分岐。自艦水は石山合戦に敗れた源頼朝が水面に映った己の姿を見て自害を思いとどまったと伝えられる池ですが、今回はパスして大石ヶ平に向かいます。
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2/24 12:48
10分少し下ると自艦水分岐。自艦水は石山合戦に敗れた源頼朝が水面に映った己の姿を見て自害を思いとどまったと伝えられる池ですが、今回はパスして大石ヶ平に向かいます。
自艦水分岐を大石ヶ平に折れると、ハイカーさんの姿はめっきり減って、静かな山歩きになりました〜ほっ
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2/24 12:56
自艦水分岐を大石ヶ平に折れると、ハイカーさんの姿はめっきり減って、静かな山歩きになりました〜ほっ
狭い登山道はかなりの勾配で下ります。その両側には身の丈を越えるハコネダケ。この雰囲気は、確かにもう箱根ですね。
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2/24 13:14
狭い登山道はかなりの勾配で下ります。その両側には身の丈を越えるハコネダケ。この雰囲気は、確かにもう箱根ですね。
30分ほど下ると、一気に視界が開けました。目の前に広がるのは大観山、白銀山などの箱根南部の山々ですね。
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2/24 13:22
30分ほど下ると、一気に視界が開けました。目の前に広がるのは大観山、白銀山などの箱根南部の山々ですね。
幕山山頂を出てから1時間ほどで大石ヶ平分岐に到着です。
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2/24 13:34
幕山山頂を出てから1時間ほどで大石ヶ平分岐に到着です。
大石ヶ平からの展望です。ゴロゴロとした石原とカヤト越しに箱根南部の山々をぐるりと眺めることができます。
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2/24 13:35
大石ヶ平からの展望です。ゴロゴロとした石原とカヤト越しに箱根南部の山々をぐるりと眺めることができます。
が、山頂でランチしそこなったウサクマはお腹すいた〜と、展望そっちのけで、この石をベンチ代わりに梅サブレをむさぼります。
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2/24 14:12
が、山頂でランチしそこなったウサクマはお腹すいた〜と、展望そっちのけで、この石をベンチ代わりに梅サブレをむさぼります。
分岐から少し離れた橋のたもとに「大石ヶ平」の標識がありました。もうここからは舗装路です。
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2/24 14:13
分岐から少し離れた橋のたもとに「大石ヶ平」の標識がありました。もうここからは舗装路です。
新崎川の流れを左手に眺めながら、再び幕山公園を目指して下ります。
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2/24 14:18
新崎川の流れを左手に眺めながら、再び幕山公園を目指して下ります。
いい感じに苔むした「クスノキの純林」の案内板。かながわの美林50選になっているそうです。
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2/24 14:24
いい感じに苔むした「クスノキの純林」の案内板。かながわの美林50選になっているそうです。
この先がクスノキの純林。今回はパスですか、新緑の季節に来てみたいですね。
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2/24 14:24
この先がクスノキの純林。今回はパスですか、新緑の季節に来てみたいですね。
鍛冶屋山ノ神が祀られていました。まずはお山から無事に下りてこられてことを報告して、感謝のお詣りです。
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2/24 14:33
鍛冶屋山ノ神が祀られていました。まずはお山から無事に下りてこられてことを報告して、感謝のお詣りです。
西側から望む幕山は、幾分か西日に染まってきました。山頂直下に見えるのは大岩と呼ばれる柱状節理かな。
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2/24 14:35
西側から望む幕山は、幾分か西日に染まってきました。山頂直下に見えるのは大岩と呼ばれる柱状節理かな。
時刻はまだ午後3時前ですが、紺碧のお空には早くも夕月がポッカリ。
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2/24 14:36
時刻はまだ午後3時前ですが、紺碧のお空には早くも夕月がポッカリ。
一の瀬分岐です。ここから菜畑林道へ入ると、コースタイム45分で史跡「しとどの窟」に、そのまま行けば先週のウサトレ終点「椿台」に至ります。
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2/24 14:40
一の瀬分岐です。ここから菜畑林道へ入ると、コースタイム45分で史跡「しとどの窟」に、そのまま行けば先週のウサトレ終点「椿台」に至ります。
この辺りは桜がたくさん植樹されてますね〜「夫婦乃桜の郷」というらしい。
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2/24 14:41
この辺りは桜がたくさん植樹されてますね〜「夫婦乃桜の郷」というらしい。
一の瀬橋を渡って、ふと路傍に目をやると、おや、ここからも湯河原梅林の散策路に入れるみたいです。舗装路より面白そうですね。
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2/24 14:42
一の瀬橋を渡って、ふと路傍に目をやると、おや、ここからも湯河原梅林の散策路に入れるみたいです。舗装路より面白そうですね。
いきなり梅じゃなくて椿がいっぱいですね〜椿は「湯河原の四季をめぐる・春編」で堪能しようと思っていたのですが、いきなり予告編ですね。
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2/24 14:47
いきなり梅じゃなくて椿がいっぱいですね〜椿は「湯河原の四季をめぐる・春編」で堪能しようと思っていたのですが、いきなり予告編ですね。
散策路の途中に、立派なあずまや風の休憩所がありました。
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2/24 14:49
散策路の途中に、立派なあずまや風の休憩所がありました。
再び梅の宴ですね〜この黒みがかった濃い紅色は、朝にもチラホラ見かけた「黒雲」のようです。
3
2/24 14:50
再び梅の宴ですね〜この黒みがかった濃い紅色は、朝にもチラホラ見かけた「黒雲」のようです。
午後になって気温が上がったせいか、朝よりたくさん花が開いているように見えますね〜戻り道でも散策路に入って正解でした。
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2/24 14:59
午後になって気温が上がったせいか、朝よりたくさん花が開いているように見えますね〜戻り道でも散策路に入って正解でした。
幕山の裾がピンクの絨毯のようです。
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2/24 15:02
幕山の裾がピンクの絨毯のようです。
日差しも傾いてきて、いい光具合になってきました。
1
2/24 15:05
日差しも傾いてきて、いい光具合になってきました。
紅梅の先に、さきほどの夕月がかかっていて、なかなか幻想的な眺めです。
1
2/24 15:06
紅梅の先に、さきほどの夕月がかかっていて、なかなか幻想的な眺めです。
と、一心不乱に梅撮影に没頭するクマの後ろ姿を、ウサがパシャリ!お供のくまモンは、トレッキングポールのカバーですモン!
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2/24 15:07
と、一心不乱に梅撮影に没頭するクマの後ろ姿を、ウサがパシャリ!お供のくまモンは、トレッキングポールのカバーですモン!
こちらは幕岩をバックに咲き誇る白梅です。
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2/24 15:07
こちらは幕岩をバックに咲き誇る白梅です。
白梅と夕月もカメラに収めておきます。
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2/24 15:10
白梅と夕月もカメラに収めておきます。
朝10時半過ぎに登り始めて、ノンピリと、およそ5時間でぐるりと幕山をめぐって、登山口に戻ってきました〜
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2/24 15:22
朝10時半過ぎに登り始めて、ノンピリと、およそ5時間でぐるりと幕山をめぐって、登山口に戻ってきました〜
幕山の上を一筋の飛行機雲が延びていきます。この上空は航路になってるのが、頻繁に飛行機雲が見られますね。
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2/24 15:39
幕山の上を一筋の飛行機雲が延びていきます。この上空は航路になってるのが、頻繁に飛行機雲が見られますね。
結局また幕山公園で1時間ちかく遊んでしまった〜ようやく湯河原梅林とお別れしたのは午後4時半過ぎ。
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2/24 16:35
結局また幕山公園で1時間ちかく遊んでしまった〜ようやく湯河原梅林とお別れしたのは午後4時半過ぎ。
まずは起点だった五郎神社まで戻ります。緩やかな坂道の向こうには、かすかに茜に染まり始めた湯河原の海が見えますね〜
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2/24 16:51
まずは起点だった五郎神社まで戻ります。緩やかな坂道の向こうには、かすかに茜に染まり始めた湯河原の海が見えますね〜
午後5時。途中の時間は計画から凸凹したけど、五郎神社に戻った時刻は当初の計画どおりでした〜今日の無事を感謝して、再びお詣りしておきます。
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2/24 17:06
午後5時。途中の時間は計画から凸凹したけど、五郎神社に戻った時刻は当初の計画どおりでした〜今日の無事を感謝して、再びお詣りしておきます。
ここから最後のお楽しみ〜五郎神社から1.5kmほど離れた「ゆとろ嵯峨沢の湯」に向かいます。夕暮れ間近の藍から茜のグラデーションと送電鉄塔のシルエットが、いかにも撮り鉄(塔)のクマ好みです。
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2/24 17:13
ここから最後のお楽しみ〜五郎神社から1.5kmほど離れた「ゆとろ嵯峨沢の湯」に向かいます。夕暮れ間近の藍から茜のグラデーションと送電鉄塔のシルエットが、いかにも撮り鉄(塔)のクマ好みです。
薄暮に沈み始めた湯河原の町並みを眼下に見下ろしながら、日帰り温泉へ。
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2/24 17:17
薄暮に沈み始めた湯河原の町並みを眼下に見下ろしながら、日帰り温泉へ。
あれ?これ梅じゃないね〜とウサの声。このピンクの花は・・・桜ですね〜河津桜と夕月の競演です。河津桜も近々ウサトレ計画中なので、これまた予告編になってしまった〜
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2/24 17:34
あれ?これ梅じゃないね〜とウサの声。このピンクの花は・・・桜ですね〜河津桜と夕月の競演です。河津桜も近々ウサトレ計画中なので、これまた予告編になってしまった〜
湯河原コミュニティバスのゆうゆうの里前BS。ゆたぽんピンクが可愛いです。ここまでくれば目的の地は目と鼻の先。
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2/24 17:34
湯河原コミュニティバスのゆうゆうの里前BS。ゆたぽんピンクが可愛いです。ここまでくれば目的の地は目と鼻の先。
日帰り温泉「ゆとろ嵯峨沢の湯」に到着しました〜今回のウサトレはここをゴールとします。
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2/24 17:35
日帰り温泉「ゆとろ嵯峨沢の湯」に到着しました〜今回のウサトレはここをゴールとします。
露天風呂でたっぷりカラダを伸ばしたら、コミュニティバスで湯河原駅に戻って、さあ!打ち上げです。
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2/24 19:15
露天風呂でたっぷりカラダを伸ばしたら、コミュニティバスで湯河原駅に戻って、さあ!打ち上げです。
今回は駅前の「さかなや道場」さん。ウサトレでは昨年のラストウサトレに続き2度目の登場。大漁くま〜〜
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2/24 19:40
今回は駅前の「さかなや道場」さん。ウサトレでは昨年のラストウサトレに続き2度目の登場。大漁くま〜〜
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