晴天の黒斑山スノーハイク（車坂峠より）

2018年02月26日(月) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 5.6km
• 登り: 507m
• 下り: 488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:41

距離 5.6km 登り 507m 下り 506m

11:42 高峰高原ビジターセンター
11:46 車坂峠
11:58 車坂山
12:17 12:18 開けたガレ場
12:46 槍ヶ鞘
12:56 12:59 トーミの頭
13:10 13:21 黒斑山
13:31 トーミの頭
14:10 車坂山
14:19 車坂峠
14:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：上信越道、中部横断道 佐久北IC、国道141号、国道18号、チェリーパークライン 経由
駐車：高峰高原ビジターセンター駐車場
復路：鹿教湯温泉に寄り、三才山トンネル経由で、松本方面へ

コース状況／危険箇所等

特に、危険個所はなし
一部、急傾斜な個所はあるので、アイゼンは装着した方がよい

写真

2/26 11:44

チェリーパークラインを車で登り、高峰高原ビジターセンターの駐車場を利用。

2/26 11:41

今回は車道には雪が殆どなかったが、車道の脇には雪が若干残っていたので、駐車場で12本爪アイゼンを装着した。

2/26 11:46

ビジターセンターは冬季休業のようだ。

2/26 11:47

トイレをお借りした「高峰高原ホテル」。

2/26 11:48

車道挟んでホテルの向かいは登山口。

2/26 11:49

最近、草津白根山の噴火があったので、火山活動が活発な山は少し不安はある。

2/26 11:49

長野県内でお馴染みの登山口の案内板。

2/26 11:49

登山口から、表コース、中コースの2つに分かれる。登りは、表コースを選択。

2/26 11:49

登山道は、トレースがはっきりしており、よく踏み固められていた。赤いリボンも付けられている。

2/26 12:03

最初のアップダウンの下り。今回の山行で、この下りが一番の難所だった。

2/26 12:22

踏み固められた積雪の登山道を進む。

2/26 12:45

歩いていると、浅間山が見え始めてきた。

2/26 12:49

「槍が鞘」に到着。奥に浅間山が良く見える。

2/26 12:51

「槍が鞘」から望む「トーミの頭」。

2/26 12:51

まずは、「トーミの頭」へ向かって「槍が鞘」を出発。

2/26 12:55

表コースと中コースの合流点。黒斑山までは600m。

2/26 12:55

積雪の登山道を登る。

2/26 13:00

トーミの頭に到着。

2/26 13:00

プリン浅間山が美しい。

2/26 13:03

黒斑山頂に進む。雪に埋まった案内板。

2/26 13:12

黒斑山頂に到着。

2/26 13:16

ザック等を下ろして休憩。

2/26 13:12

浅間山を眺める。

2/26 13:13

浅間山のアップ。

2/26 13:13

更にアップ。

2/26 13:13

この先を進むと蛇骨岳だが、今日は時間がないので、トーミの頭へ戻る。

2/26 13:33

トーミの頭を通過。

2/26 13:35

表コース、中コースの分岐点。下山は、中コースを選択。

2/26 13:50

アサマ2000パークスキー場らしき建物が見えてきた。

2/26 13:50

踏み固められた積雪の登山道を下る。

2/26 13:53

下りの傾斜が急になり、トレースが分かれ、スノーシューの踏み跡の方が歩き易かったので、そちらに進んだのが間違え。

2/26 14:09

スノーシューのトレースを追ったら、表コースに合流してしまった。スノーシューのトレースは、つぼ足では踏み抜き易いし、初めての黒斑山なので中コースで登山口まで下りたかった為、これは大失敗。

2/26 14:21

登山口に無事到着。

2/26 14:24

駐車場まで戻ってきた。

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

備考

ドライレイヤー：Millet ドライナミックメッシュ 3/4シャツ
ベースレイヤー：mont-bell スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ Men's
ミドルレイヤー：mont-bell ジオライン3Dサーマルジャケット Men's
ミドルレイヤー：mont-bell クリマプラス100 プリントジャケット Men's
アウター：mont-bell ストームジャケット Men's
ボトムス：mont-bell ドライテック インシュレーテッドパンツ Men's
ニット帽：mont-bell メリノウール ジャカード インナーキャップ
グローブ：Black Diamond モンブラン
サングラス：mont-bell トレールグラス
フットウェア：mont-bell アルパインクルーザー 2000 Men's
スパッツ：mont-bell GORE-TEX ロングスパッツ
アイゼン：mont-bell LXT-12 アイゼン
バックパック：mont-bell ランドナーパック22
チェストバッグ：PaagoWorks フォーカス L（カメラバッグ）
トレッキングポール：Black Diamond アルパインFLZ

感想

しぶさん

用があり松本方面へ行くことに。通常は中央道を利用するが、今回は、黒斑山に登ってみたく、関越道、上信越道を経由して、高峰高原へ向かった。

この日は朝、首都圏は天気がよくなかったが（積雪予報さえあった。）、首都圏を抜けたら晴れてきて、高峰高原は晴天で、比較的暖かった。天気がよかったので、美しいプリン浅間山は十分堪能できた。

一部、傾斜が急で、困難な個所もあったが、全体的にトレースがはっきりしており歩き易く、短時間で登れるので、雪山初心者にはお奨めしたい山だと思った。

ただ、下りで、スノーシューのトレースを追ってしまった為、踏み抜き率が高くなり、挙句の果てに、表コースに合流してしまった。初めての黒斑山なので中コースで登山口まで下りたかった。これは大反省。

下山後は、用がある松本方面へ車で向かった。途中、鹿教湯温泉へ寄り、日帰り入浴で、山行の汗を洗い流した。

積雪の黒斑山登山は、なかなかお手頃な山行の為、今回の反省を活かし、また雪があるうちにリベンジできたらと思う。