尾谷の頭、金谷の頭、水葉山周回（金沢市）

2018年02月27日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 913m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:05

7:10 犀鶴林道入口
7:34 7:45 分岐右
8:40 8:43 分岐ショ−トカット
9:07 9:23 鉄塔
10:15 10:23 ・798
10:55 11:06 尾谷ノ頭
11:33 11:50 金谷ノ頭
12:26 12:38 水葉山
13:00 ・763
13:18 13:26 559ピ-ク
14:14 14:20 金谷橋
15:15 犀鶴林道入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊走町入口電波塔の所に駐車しました

コース状況／危険箇所等

　犀鶴林道：途中の林道分岐までトレ−スあり、その先からかんじき付ける。
　赤倉尾根：積雪多く尾根が広く感じる、真っすぐ歩ける。
　尾谷の頭〜水葉山：いつもの雪庇尾根は積雪充分、藪も出ず風上の内川側を歩ける。
　水葉山北尾根：・559のコブがいち早く藪の出る所だが今は問題なし。金谷橋を渡る上は積雪不安定に見えたので少し下流を渡渉し獣の跡を上がる。
　林道熊走2号線：ここが一番の核心部かと思っていたがデブリが少しあるだけだった、底雪崩はまだ出ていないから。一箇所上の林道から木の無い斜面に底雪崩が有った。
　全般に雪は締まっている。午後の熊走林道では一度踏み抜きあり。

距離14km、累積標高差900m
エネルギ−定数　25.5
消費cal　1660kcal
難易度　c

写真

2/27 7:07

犀鶴林道入口
駐車スぺ-スを空けてありません

2/27 7:28

トレ−スを利用
横に出るとゴボる

2/27 7:45

庄司峰

2/27 8:03

吉次山

2/27 8:10

挙原山

2/27 8:15

2mほど上が齧られている

2/27 8:15

犯人はイノシシさんらしい

2/27 8:20

医王山

2/27 8:25

金谷の右に赤倉尾根から尾谷の頭、
左に水葉山から北尾根

2/27 8:30

犀川奥に大門山

2/27 8:39

ここを上がり林道ショ−トカット

2/27 8:47

藪に迷わなくていい、真っすぐ歩く

2/27 8:57

尾谷源流部

2/27 9:02

鉄塔
雪が多くて傾斜が緩く見える

2/27 9:05

大平沢町の山
山名は？

2/27 9:18

鉄塔と林道の段差が無くなっている

2/27 9:22

2/27 9:25

医王山

2/27 9:31

ウサギの跡とキツネ？の跡
この掃いたような跡はなんだろう？

2/27 9:34

蔓性の藪も完全に埋まって踏み抜くこともない

2/27 9:34

吉次山
右後ろに猿が山

2/27 9:44

これはすごい
赤布が喰い込んだ所を木が自ら補修している
ポリエステル繊維の様です、堅結びはダメだ、プル−ジックでもトックリでも木を傷めないようにしなきゃ

2/27 9:48

数日前に降ったのがそのまま残っている様だ

2/27 10:02

下は締まっていて歩き易い

2/27 10:02

このブナは芽から葉を少し出していた
もう雪は終わるのでしょうか？

2/27 10:03

水葉山北尾根の向こうに吉次山、高尾山

2/27 10:19

・798より尾谷の頭

2/27 10:19

この平たいピ−クは下りになると進行方向が難しい所

2/27 10:24

兎さん爪を少し擦っている

2/27 10:25

左が水葉山

2/27 10:31

水葉山北尾根の上部はゆるい

2/27 10:38

巻雲

2/27 10:40

来た尾根
ブナの枝先は赤くなってきている

2/27 10:42

後ろに県境稜線が見え出した

2/27 10:46

尾谷

2/27 10:50

と医王山

2/27 10:53

通称：尾谷ノ頭
点名：二ノ輪

2/27 11:01

進行方向
前にあるコブは左に伸びていて真っすぐ進み易いが、右前方に進む事！

2/27 11:03

巻雲は潰れる

2/27 11:07

白い雲と白い北アルプスではっきりしない
剱岳だけ黒っぽくて形が分かりやすかった

2/27 11:09

内川西谷上流
奥獅子吼から北ノ峰

2/27 11:10

金谷方面
医王山が頭だけ出している

2/27 11:12

内川ナガオ
左に烏帽子山、白山

2/27 11:15

金谷の頭へ急登

2/27 11:24

しばしの我慢
後ろに尾谷の頭

2/27 11:29

登れば前に水葉山

2/27 11:29

庄司峰の左に挙原山

2/27 11:35

後ろは猿が山、大門、高三郎、見越山

2/27 11:36

内川東谷上流
鷹打山、三輪山方面
口三方の右に白山

2/27 11:37

内川東谷源頭部の向こうに成が峰、奈良岳

2/27 11:38

ナガオから鷹打、三輪、口三方に続くライン
中央は烏帽子山

2/27 11:39

奥には加賀の大日山や富士写が岳が見えていた

2/27 11:46

大笠山

2/27 11:49

撮影し、金谷の頭標高点に戻る

2/27 12:07

水葉山へ
雪庇帯は雪量豊富、問題なし
いつも内川側から犀川の方に雪庇は出来ている

2/27 12:10

ヤマレコのnobuさんが後から来たのに出会った
初めての展望を楽しんでいるはずだ

2/27 12:10

金谷

2/27 12:11

筋

2/27 12:14

水葉山のブナ

2/27 12:33

チャムランさんの看板は埋もれている

2/27 12:33

水葉山に来ると白山は口三方の左になった
ビミョー！

2/27 12:33

ショウジまで日帰り出来る体力があればいいなぁ

2/27 12:39

下り
水葉山北尾根に入ります

2/27 12:53

ちょっと横に出て
金谷の頭
あの南側に行けば展望が得られます

2/27 12:58

下りは楽ちん

2/27 12:58

・763
この分岐は左です

2/27 13:04

足を前へ出すだけ
雪は柔らかいし最高

2/27 13:08

猿が山方向
右に大倉山　ヒガシミネの頭、順尾山
順尾の手前に古久ヶ峰が被っている

2/27 13:13

・559

2/27 13:17

・763を振り返る

2/27 13:18

国見山

2/27 13:25

挙原山

2/27 13:45

檜林帯を通過

2/27 13:46

ホウの木に注連縄

2/27 13:55

鉄塔下

2/27 14:02

金谷橋の上は弱そうで

2/27 14:02

獣道コ−スを参考にする

2/27 14:07

渡渉

2/27 14:23

熊走林道のデブリは大したことは無かった
底雪崩は無いのでこれからそれが始まるのだろう

2/27 14:32

右の尾根を下りて来た

2/27 14:37

2/27 14:38

梅は蕾

2/27 14:44

ここに底雪崩があった
林道下から木の無い斜面でした

2/27 14:54

2/27 15:47

帰り道に上辰巳町から
水葉山辺りかな？
と思って撮っていたら吉次山でした

撮影機器：

KYY24 KYOCERA

感想

hokekyo

　この辺は今まで4,5回入っていますが今回は雪量、雪質とも最高でした。
天気も良かったしコ−スタイムも記録更新の様です。
　なんかオリンピックみたいですね。