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Yamareco

記録ID: 1390803
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

1018 観音山〜関富士〜羽黒山〜筆捨山

2018年02月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
11.9km
登り
636m
下り
629m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:41
合計
6:37
距離 11.9km 登り 637m 下り 638m
9:00
48
スタート地点
9:48
36
10:24
10:28
36
11:04
25
羽黒山登山口
11:29
11:48
18
展望岩
12:06
12:10
56
13:06
13:11
18
羽黒山分岐
13:29
13:33
24
13:57
36
羽黒山分岐
14:33
14:38
21
展望台
14:59
38
聖橋
15:37
関駅
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往復:JR関西本線 関駅
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコース、羽黒山から羽黒山分岐の間は岩場が多数ありますが、注意して見ると全てに巻道がありました。とは言え、この間は地形図とコンパスは必帯です。特に逆コースの場合は迷いやすい所があります。
JR関駅から出発して、暫く北に歩くと旧東海道に出合います。西に折れて保存された町屋が建ち並ぶ街道をに入りました。古い看板もそこここにあって、タイムスリップしたような感覚です。
2018年02月27日 09:09撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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JR関駅から出発して、暫く北に歩くと旧東海道に出合います。西に折れて保存された町屋が建ち並ぶ街道をに入りました。古い看板もそこここにあって、タイムスリップしたような感覚です。
道すがら、「関地蔵院」をお参りしました。なかなか立派な本堂、それもそのはず国の重要文化財に指定されているそうです。
2018年02月27日 09:10撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 9:10
道すがら、「関地蔵院」をお参りしました。なかなか立派な本堂、それもそのはず国の重要文化財に指定されているそうです。
旧東海道と分かれて北へと暫く歩くと、行く手にこれから登る観音山とその右に関富士が見えてきました。この方向からの関富士は台形の山容です。
2018年02月27日 09:19撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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旧東海道と分かれて北へと暫く歩くと、行く手にこれから登る観音山とその右に関富士が見えてきました。この方向からの関富士は台形の山容です。
関ロッジの第2?駐車場の観音山登山口です。観音山では西国33所の石仏巡りが出来ます。今回は時間の都合もあったので、その一部しかお詣りできませんでした。
2018年02月27日 09:25撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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関ロッジの第2?駐車場の観音山登山口です。観音山では西国33所の石仏巡りが出来ます。今回は時間の都合もあったので、その一部しかお詣りできませんでした。
良く手入れされた気持ちの良い遊歩道を登って行きます。
2018年02月27日 09:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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良く手入れされた気持ちの良い遊歩道を登って行きます。
観音山の西国33ヶ所、11,17,18,19,24番の札所の石仏だそうです。真ん中の像は馬頭観音なので19番の松尾寺ですね。ちょいと味気ない鉄格子の中ですが、盗難防止のため仕方ないのかな。
2018年02月27日 09:42撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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観音山の西国33ヶ所、11,17,18,19,24番の札所の石仏だそうです。真ん中の像は馬頭観音なので19番の松尾寺ですね。ちょいと味気ない鉄格子の中ですが、盗難防止のため仕方ないのかな。
観音山山頂手前の石テーブルの所から木の間に関富士が望めました。まだ台形の姿です。
2018年02月27日 09:44撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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観音山山頂手前の石テーブルの所から木の間に関富士が望めました。まだ台形の姿です。
観音山の山頂は三角点等はなく、展望もないので通過しただけです。
2018年02月27日 09:48撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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観音山の山頂は三角点等はなく、展望もないので通過しただけです。
山頂から西への気持ちの良い尾根道。
2018年02月27日 09:51撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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山頂から西への気持ちの良い尾根道。
下りで見えた錫杖ヶ岳(右)、なかなか格好の良い山容です。
2018年02月27日 09:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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下りで見えた錫杖ヶ岳(右)、なかなか格好の良い山容です。
浸食で出来たのでしょうか、奇岩です。
2018年02月27日 10:01撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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浸食で出来たのでしょうか、奇岩です。
観音山から北側の車道に降り立ちました。「観音山登山口」の小さな木の道標がありました。
2018年02月27日 10:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/27 10:03
観音山から北側の車道に降り立ちました。「観音山登山口」の小さな木の道標がありました。
羽黒橋への関富士山麓道路からは関富士が尖った山容になりました。
2018年02月27日 10:11撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/27 10:11
羽黒橋への関富士山麓道路からは関富士が尖った山容になりました。
暫く歩くと、右手に小さな木の道標で「関富士登山口」とあるしっかりと踏跡が。これに従って取付きました。
2018年02月27日 10:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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暫く歩くと、右手に小さな木の道標で「関富士登山口」とあるしっかりと踏跡が。これに従って取付きました。
関富士への登山道は先ほどの観音山程は整備されていませんが、はっきりとした登山道です。
2018年02月27日 10:15撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/27 10:15
関富士への登山道は先ほどの観音山程は整備されていませんが、はっきりとした登山道です。
関富士の山頂、展望はありませんが四等三角点『富士山』があります。立派な点名ですね。
2018年02月27日 10:26撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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関富士の山頂、展望はありませんが四等三角点『富士山』があります。立派な点名ですね。
山頂から北に下ろうと思いましたが、踏跡が見つからず無理せずに登って来た道を引き返しました。
下りで、先ほど登った観音山を確認できました。
2018年02月27日 10:37撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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山頂から北に下ろうと思いましたが、踏跡が見つからず無理せずに登って来た道を引き返しました。
下りで、先ほど登った観音山を確認できました。
関富士山麓道路の北側に羽黒山が見えました。その右奥は明星ヶ岳。
2018年02月27日 10:43撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/27 10:43
関富士山麓道路の北側に羽黒山が見えました。その右奥は明星ヶ岳。
林道から右の羽黒神社の鳥居を潜って羽黒山へ。
2018年02月27日 11:04撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/27 11:04
林道から右の羽黒神社の鳥居を潜って羽黒山へ。
登山道の左手に見えた、大きな岩。上部に木が生えて良い感じです。
2018年02月27日 11:14撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/27 11:14
登山道の左手に見えた、大きな岩。上部に木が生えて良い感じです。
羽黒神社へ登ります。
2018年02月27日 11:15撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 11:15
羽黒神社へ登ります。
羽黒神社のお堂と鳥居です。
羽黒権現神社の祠はこの鳥居を潜って激急な石段を登り、さらに岩を攀じ登った所にあるそうです。下りが危険と判断してパスしました。
2018年02月27日 11:19撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 11:19
羽黒神社のお堂と鳥居です。
羽黒権現神社の祠はこの鳥居を潜って激急な石段を登り、さらに岩を攀じ登った所にあるそうです。下りが危険と判断してパスしました。
岩の間を縫うように登る所も。
2018年02月27日 11:24撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/27 11:24
岩の間を縫うように登る所も。
展望岩に立ち寄ります。
2018年02月27日 11:49撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 11:49
展望岩に立ち寄ります。
展望岩からは先ほど登った関富士や観音山も一望できました。
2018年02月27日 11:29撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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展望岩からは先ほど登った関富士や観音山も一望できました。
眼下には関の市街地が、そのはるか向こうは津か松阪方面か?。
2018年02月27日 11:29撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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眼下には関の市街地が、そのはるか向こうは津か松阪方面か?。
北東側に大きな岩が。
2018年02月27日 11:32撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 11:32
北東側に大きな岩が。
もうすぐ羽黒山の山頂。
2018年02月27日 12:05撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/27 12:05
もうすぐ羽黒山の山頂。
羽黒山の山頂には四等三角点『羽黒山』があります。
展望もまずまず。
2018年02月27日 12:06撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 12:06
羽黒山の山頂には四等三角点『羽黒山』があります。
展望もまずまず。
明星ヶ岳
2018年02月27日 12:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 12:07
明星ヶ岳
三子山、四方草山など鈴鹿南の山々。
2018年02月27日 12:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 12:07
三子山、四方草山など鈴鹿南の山々。
寒風、仏ヶ平方面。
2018年02月27日 12:08撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 12:08
寒風、仏ヶ平方面。
錫杖ヶ岳
2018年02月27日 12:08撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 12:08
錫杖ヶ岳
羽黒山から西北西に伸びる尾根を辿ります。
途中で岩を潜る所がありました。
ここがその入り口、縦に降りて横に抜けます。
穴が狭いので、大きなリュックだと抜けるのに難儀しそう。
2018年02月27日 12:26撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 12:26
羽黒山から西北西に伸びる尾根を辿ります。
途中で岩を潜る所がありました。
ここがその入り口、縦に降りて横に抜けます。
穴が狭いので、大きなリュックだと抜けるのに難儀しそう。
潜り岩の穴から外を見たところ。
2018年02月27日 12:27撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 12:27
潜り岩の穴から外を見たところ。
抜け出て来た潜り岩。
2018年02月27日 12:31撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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抜け出て来た潜り岩。
羽黒山分岐までは岩尾根が多いですが、テープや踏跡を良く確認すると全てに巻道がありました。
岩尾根の向うの羽黒山を振返りました
2018年02月27日 12:39撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/27 12:39
羽黒山分岐までは岩尾根が多いですが、テープや踏跡を良く確認すると全てに巻道がありました。
岩尾根の向うの羽黒山を振返りました
ここも巻きましょう。
2018年02月27日 12:48撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 12:48
ここも巻きましょう。
ここも巻いて出てきたら、ロープが張ってある岩のトラバースだったのですね。
2018年02月27日 12:56撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 12:56
ここも巻いて出てきたら、ロープが張ってある岩のトラバースだったのですね。
羽黒分岐で筆捨山への東海自然歩道に出合いました。
2018年02月27日 13:56撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/27 13:56
羽黒分岐で筆捨山への東海自然歩道に出合いました。
今までの道とは打って変わって良く整備された道を筆捨山へ向かいました。
2018年02月27日 13:11撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 13:11
今までの道とは打って変わって良く整備された道を筆捨山へ向かいました。
筆捨山への最後の登りは、急な階段道と
2018年02月27日 13:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2/27 13:22
筆捨山への最後の登りは、急な階段道と
鎖が張られた急登でした。
2018年02月27日 13:25撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2/27 13:25
鎖が張られた急登でした。
筆捨山山頂、展望は全くありません。
2018年02月27日 13:29撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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筆捨山山頂、展望は全くありません。
登って来た道を戻り、羽黒山分岐からも東海自然歩道を下りました。
良く整備された道です。
2018年02月27日 14:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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登って来た道を戻り、羽黒山分岐からも東海自然歩道を下りました。
良く整備された道です。
トラバース道には鎖が、ここまでしなくても良いような。
2018年02月27日 14:25撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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トラバース道には鎖が、ここまでしなくても良いような。
展望台がりましたが、階段の登り口が鎖で閉鎖されていました。登れそうでしたが、思いとどまりました。
2018年02月27日 14:39撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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展望台がりましたが、階段の登り口が鎖で閉鎖されていました。登れそうでしたが、思いとどまりました。
さらに下って行くと、関富士が恰好良くとがって見えました。
2018年02月27日 14:45撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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さらに下って行くと、関富士が恰好良くとがって見えました。
木の間に観音山も。
2018年02月27日 14:49撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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木の間に観音山も。
車道に降り立ちました。
2018年02月27日 14:51撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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車道に降り立ちました。
新池畔からの、渡って来た聖橋とその向こうの関富士です。
2018年02月27日 15:01撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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新池畔からの、渡って来た聖橋とその向こうの関富士です。
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