滝子山(寂ショウ尾根↑初狩駅↓)
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- GPS
- 05:36
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,090m
- 下り
- 1,238m
コースタイム
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:37
天候 | 晴れ(午前中風強し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
帰り 14:41初狩駅ー15:24高尾駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
寂ショウ尾根 雪無し、浜立山からの合流付近手前に多少の凍結箇所あり。問題なし 山頂〜初狩駅 一般道、問題なし。 |
その他周辺情報 | 日の出鉱泉 ¥500 |
写真
感想
木曜か金曜で考えていた雪山が春の嵐で飛び、おきまりのナイト丹沢で足慣らしとも思っていたのですが花粉がすごそうなのでOさんの計画に乗っかって中央線沿線の山行へ。
笹子駅では私たち2人の他にソロの女性が1人、同じ滝子山へ登っていました。当初は一般コースでいきましょうとのことでしたが時間短縮で寂ショウ尾根へ。上のほうは少し岩があり、振り返ると富士山や南アルプスが見え、趣のある尾根でした。
山頂では私たちが来たほうと逆方向からソロの男性が一人上がって来て、大谷方面へとくだっていきました。寂ショウ尾根の途中で抜いた、駅で一緒だった女性も私たちがカップ麺を食べている間に出発し、その後姿を見ることはありませんでした。
下山後は電車の時刻表とにらめっこしながらもやはり汗をかいたので駅から歩いて15分温泉(鉱泉)へ。完全に人の家の玄関を恐る恐る開けて「日帰り温泉やってますか〜?」と、奥の部屋にいるらしき人に声をかけて見ると「日帰り温泉やってますか〜だってよー。」とおうむ返しのようなやりとりが(笑)
その後(お休み中だった!?)ご主人が案内してくださってお風呂へ。「熱いから水で薄めて入ってね。」と仰せの通り、お湯は激アツでしたがとてもいいお湯でした。
鉱泉を後にし、コンビニに立ち寄りOさんはビール、私は牛乳で一服し、余裕をかまして駅へ向かっているとローソンを曲がったところで学生たちの集団が「急げ!」と走っていきます。
我々も構内アナウンスが聞こえ始めた頃に走り出し、ホームに到着したと同時に開いたドアの電車に乗り込み、昼過ぎのまどろみに満ちた車内と共に山に囲まれた集落を抜けて行くのでした。
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