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Yamareco

記録ID: 1392347
全員に公開
雪山ハイキング
奥武蔵

蕨山〜展望の尾根歩き〜

2018年03月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
10.2km
登り
876m
下り
945m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:31
合計
4:51
距離 10.2km 登り 876m 下り 947m
8:42
114
10:36
10:38
8
10:46
11:04
29
11:33
11:37
29
12:06
12:07
26
12:33
16
12:49
12:54
10
13:04
27
13:31
13:32
1
13:33
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
入山; 東飯能駅 7:48 → 名郷 8:39(国際興業バス、810円)
下山; さわらびの湯 13:34 → 東飯能駅 14:10(国際興業バス、620円)

コース状況/
危険箇所等
道は明瞭で危険な所はないが、山頂付近は積雪や凍結がある。急坂で滑りやすかったので軽アイゼンを使用した。
東飯能駅から約50分、名郷バス停に到着。バス停脇には公衆トイレ(右)がある。
2018年03月02日 08:40撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 8:40
東飯能駅から約50分、名郷バス停に到着。バス停脇には公衆トイレ(右)がある。
林道を15分ほど歩くと登山口で、杉林の急登が始まる。
2018年03月02日 09:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 9:13
林道を15分ほど歩くと登山口で、杉林の急登が始まる。
尾根に出ると展望が開け、伊豆ヶ岳(左)や古御岳、関八州見晴台(右奥)が見えた。
2018年03月02日 09:40撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/2 9:40
尾根に出ると展望が開け、伊豆ヶ岳(左)や古御岳、関八州見晴台(右奥)が見えた。
尾根道には岩場や痩せた個所があり、気が抜けない。
2018年03月02日 09:44撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 9:44
尾根道には岩場や痩せた個所があり、気が抜けない。
振り返って見ると、北に武川岳が見えた。
2018年03月02日 09:53撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 9:53
振り返って見ると、北に武川岳が見えた。
山頂近くなると、雪と凍結の急登になる。
2018年03月02日 10:15撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 10:15
山頂近くなると、雪と凍結の急登になる。
木々の合間から見えた大持山(左)と武甲山。
2018年03月02日 10:29撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 10:29
木々の合間から見えた大持山(左)と武甲山。
急登を登りきると有間山への分岐点に出る。そこに「ここが本当の蕨山原点」と書いた板があった。
2018年03月02日 10:42撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 10:42
急登を登りきると有間山への分岐点に出る。そこに「ここが本当の蕨山原点」と書いた板があった。
分岐点から見た大持山と武甲山。
2018年03月02日 10:42撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 10:42
分岐点から見た大持山と武甲山。
分岐点から西へ200mほど歩くと蕨山の最高点。ここにも「本当の蕨山」と書いた柱があった!!
2018年03月02日 10:37撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 10:37
分岐点から西へ200mほど歩くと蕨山の最高点。ここにも「本当の蕨山」と書いた柱があった!!
蕨山の標識のある展望台は分岐点から南に約300m。木々が目障りだが、奥多摩や奥武蔵の山々の展望がある。
2018年03月02日 10:47撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 10:47
蕨山の標識のある展望台は分岐点から南に約300m。木々が目障りだが、奥多摩や奥武蔵の山々の展望がある。
展望台から見た武甲山(左)と武川岳。
2018年03月02日 10:48撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 10:48
展望台から見た武甲山(左)と武川岳。
武川岳の右手には、丸山(左)と堂平山。どちらも電波塔が目印だ。
2018年03月02日 11:06撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 11:06
武川岳の右手には、丸山(左)と堂平山。どちらも電波塔が目印だ。
関八州見晴台(中央)とその右下に高山不動尊も見える。
2018年03月02日 10:49撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/2 10:49
関八州見晴台(中央)とその右下に高山不動尊も見える。
眼下に見える伊豆ヶ岳(左)と古御岳。
2018年03月02日 10:50撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 10:50
眼下に見える伊豆ヶ岳(左)と古御岳。
北には、春霞の中に赤城山が浮かんでいた。
2018年03月02日 10:50撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 10:50
北には、春霞の中に赤城山が浮かんでいた。
南には大岳山、鍋割山、御岳山奥の院(右から)が見える。さらに遠くには、蛭ヶ岳と丹沢山(左)も。
2018年03月02日 10:52撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 10:52
南には大岳山、鍋割山、御岳山奥の院(右から)が見える。さらに遠くには、蛭ヶ岳と丹沢山(左)も。
金毘羅尾根を下り、藤棚山の手前から振り返って見た蕨山。
2018年03月02日 11:30撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 11:30
金毘羅尾根を下り、藤棚山の手前から振り返って見た蕨山。
樹間からは奥多摩の山々を眺めることができた。左から川苔山、日向沢ノ頭、蕎麦粒山。
2018年03月02日 12:00撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 12:00
樹間からは奥多摩の山々を眺めることができた。左から川苔山、日向沢ノ頭、蕎麦粒山。
堂々とした山容の川苔山。
2018年03月02日 11:58撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 11:58
堂々とした山容の川苔山。
大ヨケノ頭あたりから見た棒ノ折山。
2018年03月02日 12:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 12:09
大ヨケノ頭あたりから見た棒ノ折山。
振り向けば、なだらかな山容の武川岳。
2018年03月02日 12:12撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 12:12
振り向けば、なだらかな山容の武川岳。
明るい自然林の中の登山道。
2018年03月02日 12:23撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 12:23
明るい自然林の中の登山道。
眼下には名栗湖が見えてきた。
2018年03月02日 12:38撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 12:38
眼下には名栗湖が見えてきた。
蕨山と大持山、武甲山(左から)。
2018年03月02日 12:42撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 12:42
蕨山と大持山、武甲山(左から)。
大持山と武甲山、武川岳(左から)。
2018年03月02日 12:42撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/2 12:42
大持山と武甲山、武川岳(左から)。
双耳峰のように見える古御岳(左)と伊豆ヶ岳。
2018年03月02日 12:42撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 12:42
双耳峰のように見える古御岳(左)と伊豆ヶ岳。
金毘羅神社跡には石の祠が祀られていた。
2018年03月02日 13:03撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/2 13:03
金毘羅神社跡には石の祠が祀られていた。
登山道に周りには馬酔木が多かった。もうすぐ開花しそうな馬酔木の花。
2018年03月02日 13:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3/2 13:13
登山道に周りには馬酔木が多かった。もうすぐ開花しそうな馬酔木の花。
さわらびの湯のバス停へ下山。バスの発車時間が迫っていたため、さわらびの湯はパスした。
2018年03月02日 13:35撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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3/2 13:35
さわらびの湯のバス停へ下山。バスの発車時間が迫っていたため、さわらびの湯はパスした。
撮影機器:

感想

以前、武川岳からすぐ間近に見える蕨山を見て、蕨山の存在を知った。
武川岳より南にあるので奥多摩の山々の展望を期待して、春めいた快晴の日に蕨山登った。名郷から登り、金毘羅尾根をさわらびの湯へ下りるポピュラーなコースを歩いた。登りは急で、岩場やヤセ尾根、しかも凍結があり気が抜けなかったが、金毘羅尾根の下りは(山頂直下を除き)緩やかで、奥武蔵や奥多摩の山々を眺めを楽しみながら下った。
登りと下りで趣の異なる、変化に富んだコースだった。





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