紋別岳
- GPS
- 04:27
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 661m
- 下り
- 659m
コースタイム
天候 | 晴れ後雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあります、危険箇所はありません |
その他周辺情報 | 支笏湖湖畔に温泉街があります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
大好きな紋別岳ですが、昨シーズンは雪が少なくついぞ訪れる機会がなく、今回は大雪の後ということもあり、満を持しての2年ぶりの訪問となりました。
日曜日にセルフレスキュー講習会に参加の予定だったので、土曜日は休養するつもりでしたが、講習会は参加者が少ないため中止となってしまいどうしたもんか、と思っていたところのミューラーさんからのお誘いでした。
出発時の8時43分の時点での天気は晴れ、気温は氷点下3度で微風で歩き始めるとすぐに厚くなります。林道のトレースは、脛位の深さですが気温がやや高めなので先行者によってしっかりと踏み固められていました。
山旅ロガーのデーターによると、標高852m、標高差553m、累積標高723m、駐車場所から山頂までの4kmを2時間、全行程7kmを4時間の行動時間でした。スライドした方は登りで7名でした。
山頂では、いつもブログを拝見させていただいている支笏湖周辺のマスター「tarumae-yamaさん」とお会いできて感激でした。
それから、私と妻のレコを読んでいただいている方からも「奥さん、転んで大丈夫でしたか?」と声を掛けていただきましたが、読んでいただいている方とお会いする前提で書いていなかったので、ちょっぴり恥ずかしかったですね(笑)
さて、今回の目的は知人にも楽しいよと勧められた東面の探検でした。山頂から支笏湖に面する南面はロケーション的には最高なのですが、雪質がいい時が少ないので東面が気になっていました。
滑走してみてやはりいい雪が溜まり易く楽しいコースでした。先行の若者たちは沢の底まで滑り登り返していますが、我々は送電線の沢まで登り返す予定だったので、あらかじめ定めていた標高ポイントまで滑り、そこからトラバースして林道に戻りました。雪質は、気温の上昇と標高を下げるごとに重くなり、スキー操作に抵抗がかかりスピードを出すことは困難でした。
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