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Yamareco

記録ID: 1392927
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山滑走
支笏・洞爺

紋別岳

2018年03月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
7.1km
登り
661m
下り
659m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:47
合計
4:00
距離 7.1km 登り 661m 下り 661m
8:43
120
10:43
11:30
73
天候 晴れ後雪
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストあります、危険箇所はありません
その他周辺情報 支笏湖湖畔に温泉街があります
登山口から樽前山、少し霞んで見えます。
2018年03月03日 08:32撮影 by  SO-03H, Sony
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3/3 8:32
登山口から樽前山、少し霞んで見えます。
登山ポストや林道ゲートがスッポリ埋もれています、ここまで積もることは久しぶりですね。
2018年03月03日 08:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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登山ポストや林道ゲートがスッポリ埋もれています、ここまで積もることは久しぶりですね。
紋別岳の山頂の全景が見えました。
2018年03月03日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 9:51
紋別岳の山頂の全景が見えました。
林道を離れ送電線の下を登ります。
2018年03月03日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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林道を離れ送電線の下を登ります。
急登に強いミューラーさん
2018年03月03日 10:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 10:20
急登に強いミューラーさん
恵庭岳も霞んではいますが辛うじて見えます。
2018年03月03日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 10:36
恵庭岳も霞んではいますが辛うじて見えます。
山頂に到着するミューラーさん
2018年03月03日 10:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 10:39
山頂に到着するミューラーさん
イエーイ、山頂!登山口からの4キロを2時間で登りました。
2018年03月03日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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イエーイ、山頂!登山口からの4キロを2時間で登りました。
昼食後は、ミューラーさんから壺屋の懐中しるこをご馳走になりました。藤崎さんの最中はやはり美味しいですね!
2018年03月03日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 11:05
昼食後は、ミューラーさんから壺屋の懐中しるこをご馳走になりました。藤崎さんの最中はやはり美味しいですね!
そういえば山頂標識の向きが変わっていますね。
2018年03月03日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 11:17
そういえば山頂標識の向きが変わっていますね。
風不死岳も霞んでいます。
2018年03月03日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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風不死岳も霞んでいます。
今日は東面を滑ります。
2018年03月03日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 10:45
今日は東面を滑ります。
斜面の雰囲気はこんな感じです。
2018年03月03日 11:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 11:45
斜面の雰囲気はこんな感じです。
ミューラさんが先行します。重めの新雪で抵抗が強いのでスピードは出せません。
2018年03月03日 11:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 11:52
ミューラさんが先行します。重めの新雪で抵抗が強いのでスピードは出せません。
dahama。先行の若者たちは沢の底まで滑り登り返していますが、我々は登り返しは嫌なので予定通り定めていた標高ポイントからトラバースして林道に戻ります。
2018年03月04日 19:39撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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3/4 19:39
dahama。先行の若者たちは沢の底まで滑り登り返していますが、我々は登り返しは嫌なので予定通り定めていた標高ポイントからトラバースして林道に戻ります。
林道のカーブミラーもここまで埋まっています。
2018年03月03日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 12:26
林道のカーブミラーもここまで埋まっています。
林道に復帰してから電線下まで登り返しで10分程度です。
2018年03月03日 12:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 12:33
林道に復帰してから電線下まで登り返しで10分程度です。
下の沢はさらに雪が重くなっています、スピードは出せません。
2018年03月04日 19:41撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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3/4 19:41
下の沢はさらに雪が重くなっています、スピードは出せません。
お帰りコースで太腿プルプル
2018年03月03日 12:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 12:45
お帰りコースで太腿プルプル
無事到着しました。
2018年03月03日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/3 12:48
無事到着しました。
本日の飲み比べです。
2017年10月24日 07:15撮影 by  SO-03H, Sony
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10/24 7:15
本日の飲み比べです。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

 大好きな紋別岳ですが、昨シーズンは雪が少なくついぞ訪れる機会がなく、今回は大雪の後ということもあり、満を持しての2年ぶりの訪問となりました。
 日曜日にセルフレスキュー講習会に参加の予定だったので、土曜日は休養するつもりでしたが、講習会は参加者が少ないため中止となってしまいどうしたもんか、と思っていたところのミューラーさんからのお誘いでした。

 出発時の8時43分の時点での天気は晴れ、気温は氷点下3度で微風で歩き始めるとすぐに厚くなります。林道のトレースは、脛位の深さですが気温がやや高めなので先行者によってしっかりと踏み固められていました。

 山旅ロガーのデーターによると、標高852m、標高差553m、累積標高723m、駐車場所から山頂までの4kmを2時間、全行程7kmを4時間の行動時間でした。スライドした方は登りで7名でした。
 
 山頂では、いつもブログを拝見させていただいている支笏湖周辺のマスター「tarumae-yamaさん」とお会いできて感激でした。
 それから、私と妻のレコを読んでいただいている方からも「奥さん、転んで大丈夫でしたか?」と声を掛けていただきましたが、読んでいただいている方とお会いする前提で書いていなかったので、ちょっぴり恥ずかしかったですね(笑)

 さて、今回の目的は知人にも楽しいよと勧められた東面の探検でした。山頂から支笏湖に面する南面はロケーション的には最高なのですが、雪質がいい時が少ないので東面が気になっていました。
 滑走してみてやはりいい雪が溜まり易く楽しいコースでした。先行の若者たちは沢の底まで滑り登り返していますが、我々は送電線の沢まで登り返す予定だったので、あらかじめ定めていた標高ポイントまで滑り、そこからトラバースして林道に戻りました。雪質は、気温の上昇と標高を下げるごとに重くなり、スキー操作に抵抗がかかりスピードを出すことは困難でした。




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