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Yamareco

記録ID: 1393645
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

地蔵岳(赤城)

2018年03月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:19
距離
3.0km
登り
197m
下り
198m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:57
休憩
0:22
合計
1:19
10:26
5
10:31
10:31
31
11:02
11:24
16
11:40
11:40
5
11:45
11:45
0
11:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高崎から1時間です。

今日は気温も上がっていましたし、10時頃の赤城道路に雪はありませんでした。
と言いながら、日陰となる所には部分的に凍結箇所がありますので運転には気をつけてください。
今日はノーマルタイヤでも十分行けたでしょう

大沼周辺はワカサギ釣りの人と登山の人の車で駐車場も満車状態でした。
小沼駐車場を利用しましたが、こちらは50台以上のキャパがある駐車場に10台程度しかいませんでした。駐車場に撮れが併設されていますが、残念ながら鍵がかかっており使用不可でした。
ビジターセンターで済ますべし。
コース状況/
危険箇所等
小沼駐車場から八丁峠までは5分程度。ここまでは除雪してありました。
八丁峠から山頂まで、本日時点ではずっと積雪です。入山者が多いようでトレースは明瞭ですし、ルートも踏み固められていました。
ここ数日気温が上がってきているので、雪はゆるくなってきているようです。ところどころ踏み抜きの深い足跡がありました。
初めて登ったので夏道が良くわかりませんが、途中までは木製の階段があるようですね。雪が解けて所々見えてきてました。この階段の間を踏み抜いてしまうと大変です。下手したら骨折もありえますので、ここから先の季節は注意して歩いてください。
山頂部は雪が溶けています。火山特有の柔らかい赤土で、ぬかるみに入ってしまうと靴がどろどろになります。
その他周辺情報 大沼湖畔には何軒もお店があります。
バッジを売っているのは駐車場に近い1軒だけみたい。
八丁峠の登山口からスタート
山頂までほとんど標高差がありません。
2018年03月04日 10:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 10:30
八丁峠の登山口からスタート
山頂までほとんど標高差がありません。
トレースははっきりしていて、かなり踏まれてます。
2018年03月04日 10:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 10:33
トレースははっきりしていて、かなり踏まれてます。
一部木製の階段が顔を出してました。
この階段の間を踏み抜いてしまうと大変ですよね
2018年03月04日 10:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 10:37
一部木製の階段が顔を出してました。
この階段の間を踏み抜いてしまうと大変ですよね
登山口から60mほど標高をあげると、すっかり登山道は雪となりました。
2018年03月04日 10:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 10:46
登山口から60mほど標高をあげると、すっかり登山道は雪となりました。
九十九折れの緩やかな登山道を上がっていきます。
とっても観光用っぽい登山道だと思います。
2018年03月04日 10:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 10:51
九十九折れの緩やかな登山道を上がっていきます。
とっても観光用っぽい登山道だと思います。
樹林帯を抜け山頂間近。
2018年03月04日 10:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 10:54
樹林帯を抜け山頂間近。
上の写真の場所から小沼が見下ろせました
2018年03月04日 10:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 10:55
上の写真の場所から小沼が見下ろせました
小沼の湖上を歩いている方がいらっしゃいました。
2018年03月04日 10:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 10:55
小沼の湖上を歩いている方がいらっしゃいました。
いよいよ山頂が見えてきました
この辺りまで来ると、雪がかなり薄くなってます。
2018年03月04日 10:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 10:58
いよいよ山頂が見えてきました
この辺りまで来ると、雪がかなり薄くなってます。
到着です。
腰掛になる石はたくさんありました。雪の上に座ることなく休憩できました。
2018年03月04日 11:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 11:01
到着です。
腰掛になる石はたくさんありました。雪の上に座ることなく休憩できました。
黒檜山を見ながら大沼を見下ろしてます
2018年03月04日 11:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 11:02
黒檜山を見ながら大沼を見下ろしてます
こちらはワカサギ釣りが大盛況
帰りに聞いたら3月末までできるようです
2018年03月04日 11:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 11:03
こちらはワカサギ釣りが大盛況
帰りに聞いたら3月末までできるようです
谷川岳方面をアップ
2018年03月04日 11:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 11:06
谷川岳方面をアップ
こちらは武尊
2018年03月04日 11:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 11:06
こちらは武尊
至仏山と燧ケ岳
2018年03月04日 11:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 11:06
至仏山と燧ケ岳
かすんでよく見えませんが、桐生方面が見えているのでしょう
2018年03月04日 11:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 11:19
かすんでよく見えませんが、桐生方面が見えているのでしょう
下山時に太陽を入れて1枚
変なフレアが撮れました
2018年03月04日 11:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 11:29
下山時に太陽を入れて1枚
変なフレアが撮れました
あっという間に下山してしまったので赤城神社に寄ってみました
2018年03月04日 11:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 11:58
あっという間に下山してしまったので赤城神社に寄ってみました
湖上にはテントがたくさん
氷の厚さはどれくらいなんだろう?
歩いてみたかったけど怖がりなのでいけませんでした
2018年03月04日 11:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 11:59
湖上にはテントがたくさん
氷の厚さはどれくらいなんだろう?
歩いてみたかったけど怖がりなのでいけませんでした
大沼には何度も来た事あるのに初の赤城神社
2018年03月04日 12:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 12:00
大沼には何度も来た事あるのに初の赤城神社
立派な本殿です
2018年03月04日 12:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 12:03
立派な本殿です
最後に黒檜山を見上げて帰路につきました
2018年03月04日 12:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3/4 12:10
最後に黒檜山を見上げて帰路につきました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

今日は天気がいいという予報だったので谷川岳に行きたかったのですが、朝起きてみたら体中が筋肉痛。情けないことに、前日、水沢山に登っただけでかなりのダメージを受けたようなので、早々に谷川岳は断念。
温泉行ってマッサージでもして休日を終わろうかなんて弱気なことも考えましたが、めったにない天気の1日を町で過ごすのももったいない。
結局、身体をほぐす程度の行程で雪山の雰囲気を味わえる赤城の地蔵岳を目的地としてみました。
6時に起床したにもかかわらず、うだうだしていたので家を出たのが9時半となり、かなり気温が上がってからのスタートとなりました。

(以降編集予定)
歩く時間より登山口までの移動の方が長かった。
もう少し眺望がいいのかと思っていたが、山頂南側には各社の大きなアンテナが立ち並び視界を遮っている。

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