紅葉の石鎚山(2011)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 578m
- 下り
- 575m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:20
-14:30二の鎖下-16:10土小屋着
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
石鎚スカイライン沿いもかなり車が駐車していた。 北側の国民宿舎側の駐車場が割と空いている。 ・寒風山登山口から土小屋までの「瓶が森林道」は、 9月の台風の影響はなかったようで、問題なく通行できた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山道は全般的に、特に問題ありません。 鎖場は少し湿っていますので、スリップに注意。 |
写真
感想
【山行No 401】
・恒例の、秋の石鎚登山、
今回は山の仲間のさらに友人やその家族ら、大勢が参加して、結局25人もの大部隊となった。
車6台に分乗して出発。
・寒風山登山口より瓶が森林道に入るが、気になっていた9月の台風の影響もなく、
道路は問題なかった。
9:20-50 土小屋(気温=15℃)
・いつものことだが、駐車場は大混雑、
石鎚スカイライン沿いも車で一杯で、かなり下のほうに停めた。
・天気は良く、すがすがしい空気のなか、気分よく進む。
第一ベンチあたりから、石鎚山頂部が良く見える。予想より山頂付近は紅葉しているみたいで、期待できそう。
11;10 東稜基部(第三ベンチ)
・ここから、石鎚北壁のトラバース道となる。
逆光の中、矢筈岩などがかっこよく見える。北壁沿いの紅葉もまずまず美しい。
12:00-40 二の鎖下
・頂上は大混雑との予想で、ここで昼食とした。
ここも、行きかえりの人で結構混雑。
昔からあった二の鎖元の小屋は、とうとう解体されていた。
天狗様の石像のみ残っている。
ちょうど、山頂小屋への歩荷の人がいた。一見軽そうに見えたが、
荷物はダイコン、キャベツなどで、30kgはあるとのこと、ご苦労さま。
・ここより、鎖場を行くメンバーと、巻き道を行くメンバーとに二手に分かれた。
小学生2名は、鎖場を行きたい、と。リードすることにする。
・二の鎖、三の鎖とも、結構混んで渋滞気味。
うちのメンバーも初めての人が多いので結構手間取っていたが、なんとか登り切った。
小学生2名も、途中は怖いと言っていたが、登り切ったら、結構満足の様子。
13:30-14:10 石鎚山山頂(弥山) (気温=20℃)
・ここも結構混雑しているが、例年よりは少しましな感じ。
メンバー25名がバラバラに岩場に陣取って、のんびりした。
天狗岳への稜線は紅葉が盛りの感じで、いつも撮る写真ではあるが、
いつもの構図で写真を撮った。
12時ころから結構、雲が増えてきて、遠望はあまりなかった。
・下りは、巻き道を行く。瀬戸内側は雲が増えて、霧が巻く中を下る。
14:30-40 二の鎖下
15:10 東稜分岐(第三ベンチ)
・途中で、トレランの話などしながら下っていたら、若いメンバーが、
走ってみると言い出して、とっとこと駆け足で行ってしまった。
若い人は元気だなぁ...
16:10 土小屋着
・土小屋のロッジにて、ソフトクリームやおでんをおもいおもいに食べ、疲れをいやした。
・夕霧の湧く山稜を、瓶が森林道を通り、下界に戻った。
bergheilさん、こんばんは。
同日の石鎚山レポへのコメントありがとうございます。
石鎚山の紅葉素晴らしかったです。
人も多かったけど
次の石鎚山では、是非クサリ場を経由して登りたいと思います
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