芦ヶ久保からVRを入れて周遊 二子山〜焼山〜武川岳〜伊豆ヶ岳〜甲仁田山〜二子山

2018年03月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,224m
• 下り: 2,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:59

6:03 芦ヶ久保第２駐車場
6:44 6:45 岩菅山
6:54 6:58 二子山雌岳
7:00 7:07 二子山 雄岳
7:26 7:29 焼山
7:51 7:52 蔦岩山
8:03 8:06 武川岳
8:12 8:12 前武川岳
8:33 8:39 山伏峠
8:59 9:03 伊豆ヶ岳
9:08 9:08 五輪山
9:15 9:16 小高山
9:26 9:26 正丸峠
9:36 9:37 正丸山
9:42 9:42 川越山
9:47 9:48 旧正丸峠
10:01 10:04 追分の道標（横瀬町）
10:53 10:59 甲仁田山
11:23 11:24 二子山 雄岳
11:27 11:31 二子山雌岳
12:00 12:02 芦ヶ久保第２駐車場
12:02 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ　朝方は西からの風が冷たく寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅芦ヶ久保の第二駐車場

コース状況／危険箇所等

奥武蔵登山詳細図の34番で二子山へ、31番で甲仁田山へのVRです。
34番は案内は無いものの道明瞭でテープあり。
31番は取りつきから尾根までが不明瞭。
ログでは甲仁田山から回り込んでいますが余計な回り道をしており直進出来ます。
800mほどからうっすらと雪、最大で2cmくらいで昼には下の方は解けていました。
その他おおむね良好。

写真

3/10 6:00

道の駅芦ヶ久保の第二駐車場からスタート！

3/10 6:07

このかんばんの裏が奥武蔵詳細図の34番。

3/10 6:14

道は明瞭です。

3/10 6:30

太陽にレインボーが。

3/10 6:37

うっすら雪化粧。

3/10 6:44

3/10 6:46

一般道に合流。
34番は全く問題ありませんでした。

3/10 7:01

二子山。
曇りで風も有って寒い！

3/10 7:03

武甲山　両神山　小鹿野の二子山　揃い踏み。

3/10 7:16

振り返って、横瀬の二子山。
アンテナが甲仁田山。
あそこに登り返してきます。

3/10 7:28

焼山と武甲山。
石灰岩で元々色白ですが、とうっすら雪化粧で今日はべっぴんさんです。

3/10 8:04

3/10 8:06

バージンスノー。

3/10 8:24

これから登る伊豆ヶ岳が見えました。

3/10 8:38

山伏峠から登り返し。

3/10 8:54

雪が付いていても、浮き上がる案内文字。

3/10 9:00

伊豆ヶ岳。
一人貸し切りの山頂です。

3/10 9:02

スカイツリーが見えました。

3/10 9:16

さーて、めざすはあのお山。

3/10 9:39

ヤマレコアプリのみんなの足跡ではここからVRで下りられそうな感じですが今日はスルー。

3/10 10:01

追分の道しるべ。
マンガの刻刻にこういうの出てきたような。
そっくり。

3/10 10:36

31番は尾根に出てしまえば快適です。
ここまでGPSを見ながら鹿の足跡をたどったり適当に登っています。

3/10 10:58

NTTのアンテナが見えたら、甲仁田山です。

3/10 11:10

よせばいいのに、ヤマレコアプリの足跡たどってちょっと寄り道してみたら、元の道に戻れなくなり、うろうろ。
なんとか強引にリカバリー。

3/10 11:23

再び二子山から武甲山。
かっけーっす！

3/10 11:23

両神山と小鹿野の二子山も！

3/10 11:28

浅間神社コースはもう氷柱祭りは終わっていますが、まだ通行止めです。

3/10 11:31

こちらのコース帰りはとっても急な上に雪が解けて滑ります。

3/10 11:59

芦ヶ久保のトンネルをくぐれば

3/10 12:00

快晴のゴール！

撮影機器：

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

感想

latency

未登頂の甲仁田山を目指してVRを入れて周遊です。
前日の雨はお山ではうっすら雪模様となったようで、800m付近から深いところで2cmくらい積もっていました。
歩行には全く問題なく、ちょっとだけ新雪気分を楽しめました。
二子山への奥武蔵登山詳細図の34番は全く問題無しのコースです。
頂上付近では曇りで日差しが無く冷たい風もあり極寒です。
甲仁田山への31番は取りつきは分かったものの、尾へまでの道が不明瞭で、GPSログをたよりに適当に登ります。
尾根に出てしまえば問題無しです。
甲仁田山の頂上から、ヤマレコアプリの足跡をたどって、アンテナを回り込んでみたところ、とくに何があるわけでもなく元の道戻ろうとしましたが、思いのほか下っており、このまま先に進めば合流できる？との思惑も大岩に遮られ撤退。
なんとか尾根道に登り返してほっと一息。
二度目の二子山からは快晴の武甲山と両神山、小鹿野二子山がばっちり。
昼近くにはポカポカ陽気の春登山を楽しみました。