芦ヶ久保から二子山方面を一巡り


- GPS
- 05:19
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,077m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二子山からの降り以外は正規のコースではないと思いますので、危険を感じるような所は有りませんでしたが、ご注意下さい。 |
その他周辺情報 | 「道の駅果樹公園あしがくぼ」は当然ながら、トイレ・売店・お食事処が有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
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感想
今日は芦ヶ久保からマイナーな尾根を廻ってみた・・・みた。。。
芦ヶ久保第二駐車場にバイクを停めたのは8:30過ぎ。まさか満杯になることは無いと思いますが、念のため一番奥に停めておきます。
橋を渡った所には、横瀬町の鳥であるカワセミが乗った案内板、その脇には登山ポストが有ります。
西武線下のトンネルを抜けて尾根に出たら、兵ノ沢コースから外れて尾根を登って行きます。藪という程のものは無く結構歩き易いです。「あ、足跡」と思ったら動物さん(たぶん鹿と思われます)のもので、踏み跡はあまり無さそう。
岩菅山の手前まで登ると、北側の木が切られているので見渡しの良い所が有ります。
標高が700m近くなると、昨日降ったと思われる雪で薄く白くなっています。
立木は北側が吹き付けた雪で白くなり、南側は春色になりかけた感じ。
岩菅山の所では薄い雪に1〜2人の足跡が有りましたがスグに無くなったので、兵ノ沢コースから寄ってみた人かな?
高指山〜荻ノ沢山と尾根を歩いて行きます。踏み跡はあまり無さそうだけど作業道になってるっぽい感じで、苦労せずに歩けました。道路に降りる手前辺りでは結構急坂なので(尾根の最初と最後は急坂っていうのはお決まりですからね)ちょっと気を付けて。標高550mあたりから今回は南東側に降りて来ましたが、正解はどうやら真東のお茶畑あたりに降りて行く方向のようです。南東側は切り倒した古い木が横たわっていて、舗装路へも降りずらかったので。
舗装路を暫く歩いて、コーナー手前のガードレールのあたりから取り付いて尾根を目指す。ここもルート等ではないので、ちょっと歩きにくい急坂です。正解はやはり地図に有った点線ルートかな?沢を確実に渡れるか判らないから、今日は行かなかったけど。
尾根に出ると良さげな感じになるけど、結構急坂なので歩き応えは有ります。
甲仁田山の手前は岩っぽくなっていて、更に歩き応え有り。登り切ってみると、甲仁田山は芝生っぽく広く平らになってるトコでした。
隣に大きな鉄塔が有り、脇の崖上を抜けて二子山へ向かう。ここらで足跡が何個か。
二子山の手前辺りは結構岩場っぽくなっていて、うれしくなって膝が笑っちゃうかも。
二子山雄岳は南側の崖あたりから南西側が広く見渡せて、素晴らしい眺めを堪能できました。
二子山雌岳に廻り、ここからは未踏の浅間神社への尾根を降りて行こうと思っていましたが「あしがくぼ氷柱の形成のため危険なので立入禁止」となっている看板が何個も続けざまにおいてあるもんで、さすがにマズイかな?と思って諦め、兵ノ沢コースを降りて来ました。沢の流れを楽しんだりできるから、これはこれで良かったけど。
最後の方で氷柱のあたりがチラッと見えたけど、期間は終わっているものの広く白くなってるみたいだったので、立入禁止が外されるのはもうちょっと先でしょうかね。
後で氷柱の方に廻ってみようと思ったけど、あそこはキャンプ場の敷地内なんですね。休業になってる冬の間だけ、氷柱のために開放してるみたいでした。
眺めの良い所が何ヶ所か有ったし、岩っぽい所も楽しめたし、今日のハイクも上々・・・上々。。。
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