強風と視界不良の初谷川岳

2018年03月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 651m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:54

8:10 天神平
9:10 熊穴沢避難小屋
11:36 12:06 谷川岳肩の小屋
12:12 12:20 ﾄﾏﾉ耳
12:25 谷川岳肩の小屋
13:06 熊穴沢避難小屋
14:04 ゴール地点

天候

上の方はガス、下は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路の凍結状態
　朝7:00前、ロープウェイ駐車場手前、2km?ぐらい凍結していました。ノーマルタイヤなのでチェーンを付けました（FF車）。
　帰り14:30ごろ、完全に、融けていました。駐車場でチェーンは外して帰れました。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト
　ロープウェイ乗り場6Fにありました。

写真

3/10 6:45

6:45。お菓子の家というところの前の道路です。
こんな感じで凍結していました。
この数百m手前から、こんな感じでした。

3/10 6:45

私の車は、FF車。このようなチェーンで、問題ありませんでした。
チェーンはここで付けたのではなく、もっと手前で付けました。
早めに装着することをお勧めします。

3/10 7:22

ロープウェイ乗り場6Fのチケット売り場横に、トザンポストがありました

3/10 8:03

天神平到着。
天気予報では、段々晴れてくるということでしたが。
まだ、朝だから、曇っていると、自分に言い聞かせます。

3/10 8:04

8:10スタート。
12本アイゼンとダブルストックで行きます。
少し、青空が見えてきました。

3/10 8:20

なんかいい感じです

3/10 8:24

3/10 8:25

晴れてくる予感。
美しい景色です。

3/10 8:25

山頂方面は、雪と雲が合体しているように見えました

3/10 8:29

3/10 8:35

こっちもどこまでが雪でどこから雲かわかりません

3/10 8:41

3/10 8:55

スキーを担いだ人も歩いていました

3/10 9:11

このあたりを過ぎた辺りから、風がすごいことになってきました。
私の周りを歩いていた人は、撤退する人が増えてきました。

3/10 9:51

写真ではわかりませんがすごい風です。

3/10 10:11

3/10 10:12

3/10 11:01

ガスの中に進みます

3/10 11:36

谷川岳肩の小屋（11:36）
時間がかかったのは、強風のため、撤退するかどうか2度迷い、風が弱まらないか待っていたからです。途中トータル1時間以上、待ちました。
ここで、栄養補給しました。

3/10 11:43

エビの尻尾です

3/10 12:02

谷川岳肩の小屋付近は、視界があまりありません

3/10 12:14

トマノ耳到着(12:10)
写真撮っていただきました。有難うございました。
オキノ耳は、視界不良のため、中止しました。宿題として取っておきます。

3/10 12:58

下山しているとガスがなくなってきました

3/10 12:58

3/10 13:16

下の方は、良い天気です

3/10 13:19

振り返ると、山頂付近は、ガスに覆われています

3/10 13:28

3/10 13:32

3/10 13:35

気持ちいい

3/10 13:38

3/10 14:01

スキー場は空いています

3/10 14:04

ロープウェイ乗り場（天神平）に戻ってきました

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ ポール

感想

よっしん

天気予報では、晴れるようだったので、1度行ってみたかった谷川岳に行くことにしました。強風でした。私の周りを歩いていた人が、何人も撤退していくので、私も、何度も撤退しようかと思いました。途中からはガスで、視界も悪くなりました。
何とかトマノ耳までは行きました。オキノ耳へは、視界が悪くて諦めました。次回、リベンジしようと思います。
　今回は、バラクラバ、ゴーグルの有難さがよくわかりました。山頂からの眺望はありませんでしたが、強風、ホワイトアウトは、よい経験となりました。今後に活かしていきたいと思います。