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Yamareco

記録ID: 1398587
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

浦賀道・田浦梅林・鷹取山: 梅は咲いたか桜はまだかいな、半袖隊長、春来たりなば夏遠からじ

2018年03月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
16.3km
登り
532m
下り
530m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:05
合計
5:12
距離 16.3km 登り 537m 下り 536m
9:02
46
9:48
27
10:15
16
10:31
51
11:22
11:24
6
11:30
107
13:17
13:20
13
13:33
30
14:03
6
14:09
5
折返し地点
14:14
六浦駅
★EK度数:22.42=16.29+(403÷100)+(420÷100÷2)・・・暫定値
 →→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」
 EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
 合計距離: 16.29km /最高点の標高: 125m /最低点の標高: 4m
 累積標高(上り): 403m /累積標高(下り): 420m 
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)

【参考文献】なし
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】地元駅07230726下北沢駅07280732渋谷駅07410812菊名駅08140821横浜駅08260853横須賀中央駅
【復路】六浦駅14191433大岡山駅14351444横浜駅1449渋谷駅15201521下北沢駅15301544地元駅G
コース状況/
危険箇所等
★コース状況 【全般shoefoot
 全長約16kmのうち、山道区間は3km程度。
 その他は全て遊歩道・林道も含めた道路(簡易舗装を含む)歩きばかり。
★危険箇所【 danger
 際だった危険箇所はない。

★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし
★泥濘状況shoe:なし
★積雪・残雪snow:なし
★蜘蛛の巣 :なし
★スギ花粉 :発生中

☆半袖 タイム:全行程⇒⇒⇒春爛漫
★半袖 出会い指数:ハイカーにはおらず、クライマーの中にはいたかも
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run
塚山公園にはハイカー3組15人(約10人Pを含む)
田浦梅の里には観梅客多数、ハイカーは見掛けず
鷹取山にはクライマ−びっくり多数、ハイカー少しだけ、ウォーカー(散歩人)多し
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:汐入駅、塚山公園、田浦梅の里、田浦青少年自然の家、鷹取山公園
★駐車場parking:調査対象外
★携帯 :全て圏内
★温泉spa:立ち寄らず
★飲食店restaurant:富士そば(地元駅近く)
★食料調達処fastfood:セブンイレブン(京急横浜駅構内品川寄り)
★酒類調達処:ローソン六浦駅前店(六浦駅南口から徒歩10秒)
★前泊施設hotel:自宅日帰り
ファイル
横須賀市集客促進実行委員会(横須賀市・横須賀商工会議所・京急電鉄)編集
(更新時刻:2018/03/15 13:58)
おはようございます。
今日も朝そば320円を食べて出発進行!
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おはようございます。
今日も朝そば320円を食べて出発進行!
起点は京急・横須賀中央駅。
起点は京急・横須賀中央駅。
保土ヶ谷から浦賀まで続く浦賀道を行く。
厳しい海岸線を避け、十三峠を越える山道が歩かれた。
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保土ヶ谷から浦賀まで続く浦賀道を行く。
厳しい海岸線を避け、十三峠を越える山道が歩かれた。
浦賀道の高台から大楠山方面。
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浦賀道の高台から大楠山方面。
汐入駅にワンタッチ。
再び山側に向かうはずだったが……
汐入駅にワンタッチ。
再び山側に向かうはずだったが……
間違って海側に来てしまう。
国道(R16)沿いには商業モールとホテル(右)。
間違って海側に来てしまう。
国道(R16)沿いには商業モールとホテル(右)。
海岸沿いのヴェルニー公園に大勢のハイカー。
歩け歩け大会でもあるのだろか?
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海岸沿いのヴェルニー公園に大勢のハイカー。
歩け歩け大会でもあるのだろか?
R16を北上するとトンネル。
歩道付きでした。
R16を北上するとトンネル。
歩道付きでした。
トンネルを抜けると横須賀駅(裏)バス停。
(裏)って何?
トンネルを抜けると横須賀駅(裏)バス停。
(裏)って何?
JR横須賀駅へ通じる道に入り損ねた(+_+)
仕方なく金網フェンス越しに[[camera]]
JR田浦駅と同じく場末の風情。
JR横須賀駅へ通じる道に入り損ねた(+_+)
仕方なく金網フェンス越しに[[camera]]
JR田浦駅と同じく場末の風情。
逸見(へみ)駅は目と鼻の先。
こちらもひっそりとした風情。
逸見(へみ)駅は目と鼻の先。
こちらもひっそりとした風情。
津嘉山公園に向かう。
指導標は左の道を指していたが、地元民の方の推薦で右階段へ。
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津嘉山公園に向かう。
指導標は左の道を指していたが、地元民の方の推薦で右階段へ。
登り切ると本町中山有料道路に出合う。
眼下にはチラリと長浦湾。
登り切ると本町中山有料道路に出合う。
眼下にはチラリと長浦湾。
まず塚山公園見晴台へ。
横須賀本港の眺め好し。
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まず塚山公園見晴台へ。
横須賀本港の眺め好し。
安針塚前から塚山公園を俯瞰。
見晴台は右上の高台にある。
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安針塚前から塚山公園を俯瞰。
見晴台は右上の高台にある。
安針塚(三浦安針夫妻の供養等)。
英国人ウィリアムアダムスと日本橋大伝馬町の名主の娘。
徳川幕府の外交顧問や砲術などの西洋技術を伝えた偉人だ。
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安針塚(三浦安針夫妻の供養等)。
英国人ウィリアムアダムスと日本橋大伝馬町の名主の娘。
徳川幕府の外交顧問や砲術などの西洋技術を伝えた偉人だ。
富士見台から三浦アルプス。
右端が乳頭山?
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富士見台から三浦アルプス。
右端が乳頭山?
鹿島台から横須賀本港。
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鹿島台から横須賀本港。
スミレが咲いていました。
春本番来たり。
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スミレが咲いていました。
春本番来たり。
振り返って)浦賀道を行くと十三峠。
山道を辿れば畠山へ。
振り返って)浦賀道を行くと十三峠。
山道を辿れば畠山へ。
「火の用心」標柱にひっそりと表示あり。
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「火の用心」標柱にひっそりと表示あり。
新鮮野菜コーナーです。
ここでは飲料(1本100円)も売られている。
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新鮮野菜コーナーです。
ここでは飲料(1本100円)も売られている。
今日の収穫物。
夏みかんマーマレード200円。
菜花・明日葉・のらぼう菜は各100円。
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今日の収穫物。
夏みかんマーマレード200円。
菜花・明日葉・のらぼう菜は各100円。
昔は厳しい山道だったことを伺わせる開拓記念碑。
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昔は厳しい山道だったことを伺わせる開拓記念碑。
更に進んで右下に「のの字坂」。
上から見ても分かり辛いが珍しいループ橋。
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更に進んで右下に「のの字坂」。
上から見ても分かり辛いが珍しいループ橋。
太田坂上から京急本線。
定番の[[camera]]地点。
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太田坂上から京急本線。
定番の[[camera]]地点。
急階段の太田坂を降る。
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急階段の太田坂を降る。
京急本線を越えると田浦梅林入口。
正式には「田浦梅の里」。
京急本線を越えると田浦梅林入口。
正式には「田浦梅の里」。
階段を登り返す途中で太田坂方面。
電車撮影地点(赤⇓)はあそこだ。
階段を登り返す途中で太田坂方面。
電車撮影地点(赤⇓)はあそこだ。
階段を登り切ると梅林が広がる。
白梅が中心でまた盛りを過ぎたようで[[camera]]に迫力なし。
階段を登り切ると梅林が広がる。
白梅が中心でまた盛りを過ぎたようで[[camera]]に迫力なし。
空が青い!
海を見下ろす。
アップで。
夫婦でのんびり。
2
夫婦でのんびり。
父娘でのんびり。
2
父娘でのんびり。
一人でのんびり。
2
一人でのんびり。
展望台が見えて来た。
もちろん上がります。
1
展望台が見えて来た。
もちろん上がります。
長浦湾方面。
三浦アルプス方面。
横浜横須賀道路が見えている。
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三浦アルプス方面。
横浜横須賀道路が見えている。
本日の食料。
これだけですよ(*^^)v
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本日の食料。
これだけですよ(*^^)v
田浦青少年自然の家ルートで下山。
田浦青少年自然の家ルートで下山。
道路に下りたらホタルの里方面へ。
道路に下りたらホタルの里方面へ。
でもホタルの里ではなく伏見白赤(はくせき)稲荷社へ。
白い幟と朱の鳥居が目印。
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でもホタルの里ではなく伏見白赤(はくせき)稲荷社へ。
白い幟と朱の鳥居が目印。
清酒ケースは椅子代わりのようだ。
清酒ケースは椅子代わりのようだ。
突然、畑地が広がる。
縁に沿ってぐるりと回ると……
突然、畑地が広がる。
縁に沿ってぐるりと回ると……
道が二手に分かれるが、まずは左(赤→)。
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道が二手に分かれるが、まずは左(赤→)。
50本以上が立ち並ぶ朱塗りの鳥居を抜けると……
2
50本以上が立ち並ぶ朱塗りの鳥居を抜けると……
立派な拝殿。
最近はパワースポットとして来訪者が増えているそうだ。
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立派な拝殿。
最近はパワースポットとして来訪者が増えているそうだ。
二つ前の[[camera]]分岐点に戻って奥に進む(青→)と…
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二つ前の[[camera]]分岐点に戻って奥に進む(青→)と…
鷹取山への縦走路に出合う。
3
鷹取山への縦走路に出合う。
苔むした露岩の道は滑りやすい。
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苔むした露岩の道は滑りやすい。
送電鉄塔に突き当たると道標がない方(左)へ進路を取り……
送電鉄塔に突き当たると道標がない方(左)へ進路を取り……
この道標のない分岐点も左へ。
この先で合流するのかと思ったが、見事に分離して行った。
1
この道標のない分岐点も左へ。
この先で合流するのかと思ったが、見事に分離して行った。
監視カメラかな?
監視カメラかな?
再び送電鉄塔を潜ると今度は右へ。
指導標はあったが字が薄れて判読が難しい。
再び送電鉄塔を潜ると今度は右へ。
指導標はあったが字が薄れて判読が難しい。
篠竹に隠れて見えないが横横道路(左側)に沿って進む。
篠竹に隠れて見えないが横横道路(左側)に沿って進む。
ここも道標なくGPSを見て右を選択(→正解!)。
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ここも道標なくGPSを見て右を選択(→正解!)。
一般道路に飛び出す。
一般道路に飛び出す。
春を告げるモクレン?
春を告げるモクレン?
葉桜もまた好し。
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葉桜もまた好し。
横横道路を潜って住宅街を行くと……
横横道路を潜って住宅街を行くと……
篠山公園へ。
ここで再び山道に復帰。
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篠山公園へ。
ここで再び山道に復帰。
お〜、凄い階段だ:-oと思ったら、フェンスに囲まれ入れず。
お〜、凄い階段だ:-oと思ったら、フェンスに囲まれ入れず。
逆手から取付き鉄塔へ。
逆手から取付き鉄塔へ。
お〜三浦アルプスだ。
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お〜三浦アルプスだ。
振り返って)鉄塔からの下りが今日の最難関。
急で細くて滑りやすくて……でも20mほどで終了。
振り返って)鉄塔からの下りが今日の最難関。
急で細くて滑りやすくて……でも20mほどで終了。
時折り、樹間から長浦湾。
時折り、樹間から長浦湾。
あれ?道は突然人家に側を通るのでびっくり(+_+)
3
あれ?道は突然人家に側を通るのでびっくり(+_+)
でも数軒先で再び山道に復帰する。
1
でも数軒先で再び山道に復帰する。
送電鉄塔の多い道。
但し展望も開ける。
送電鉄塔の多い道。
但し展望も開ける。
今日山道で初めてすれ違った鶴見さんと13分間も歓談。
最近は専ら低山専門となられた由。
またお会いしましょう<m(__)m>
3
今日山道で初めてすれ違った鶴見さんと13分間も歓談。
最近は専ら低山専門となられた由。
またお会いしましょう<m(__)m>
背丈以上の篠竹に囲まれ……
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背丈以上の篠竹に囲まれ……
お〜!あれに見えるは鷹取山ではないかeye
お〜!あれに見えるは鷹取山ではないかeye
ズームイン!鷹取山[[mountain1]]
特徴ある山頂部。
4
ズームイン!鷹取山[[mountain1]]
特徴ある山頂部。
滑りやすい一枚岩を過ぎると……
滑りやすい一枚岩を過ぎると……
鷹取山の山頂部に到着。
クライマーがいますね。
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鷹取山の山頂部に到着。
クライマーがいますね。
更に進んで展望台へ。
これまでが嘘のように大勢の人、人、人。
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更に進んで展望台へ。
これまでが嘘のように大勢の人、人、人。
展望台からは東南の眺め好し。
ぐるっとパノラマで。
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展望台からは東南の眺め好し。
ぐるっとパノラマで。
東西に連なる三浦アルプス。
真ん中のポコポコは二子山?
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東西に連なる三浦アルプス。
真ん中のポコポコは二子山?
眼下には鷹取山公園。
眼下には鷹取山公園。
鉄塔の間に江ノ島。
鉄塔の間に江ノ島。
観音崎方面。
横浜方面。
クライマーの賑やかな声。
道標が右壁面(赤○)に。
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クライマーの賑やかな声。
道標が右壁面(赤○)に。
磨崖仏。
ふむふむ……そうだったのか。
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ふむふむ……そうだったのか。
道は岩の間をすり抜けて……
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道は岩の間をすり抜けて……
振り返って)最後は追浜入口に下りて来る。
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振り返って)最後は追浜入口に下りて来る。
個人的な都合上、追浜駅ではなく六浦駅へ。
後はのんびり住宅街歩き。
個人的な都合上、追浜駅ではなく六浦駅へ。
後はのんびり住宅街歩き。
真っ白な家並みは南欧風情。
真っ白な家並みは南欧風情。
新築中のお宅の庭からナイスビュー。
八景島方面ですね。
新築中のお宅の庭からナイスビュー。
八景島方面ですね。
最後は急坂を階段で下れば……
最後は急坂を階段で下れば……
六浦駅南口。
しかしここで終わる訳にはいかない事情があり…
六浦駅南口。
しかしここで終わる訳にはいかない事情があり…
500m西の三信住宅入口三差路へ。
めでたく横浜からの赤線と接続完了。
500m西の三信住宅入口三差路へ。
めでたく横浜からの赤線と接続完了。
最後は六浦駅南口に戻って一件落着[[scissors]]
最後は六浦駅南口に戻って一件落着[[scissors]]
もしかして…の期待で持ち込んだら……。
上大岡までの15分勝負:pint:
お疲れさんどした<m(__)m>
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もしかして…の期待で持ち込んだら……。
上大岡までの15分勝負:pint:
お疲れさんどした<m(__)m>
【番外編】
お袋殿の許に立寄り買い物へ。
街角で寒緋桜を見上げるお袋殿。
5
【番外編】
お袋殿の許に立寄り買い物へ。
街角で寒緋桜を見上げるお袋殿。

感想

三浦半島東海岸歩きの二日目。
前回終点とした京急・横須賀中央駅を起点に、どこを巡って北上しようか思案しました。
久里浜・浦賀・観音崎・横須賀と歩いた先週は主として海岸線に沿った道でしたが、横須賀港には米軍基地があるため、今回は海岸線を歩くことは不可能です。
少しでも海岸線近くに……と固執すると、味気ない国道16号線歩きになってしまうので、皆さんの足跡を参考にして、塚山公園・田浦梅林・鷹取山を経る山手の道を歩くことにしました。
最後は追浜駅あるいは金沢八景駅で〆るのが自然なのですが、新たに赤線の端っこが生じてしまいます。
拙者の足跡を検証してみると、六浦駅の僅か500m西に、洋光台駅から東逗子駅まで歩いた際の赤線が通っていました。
これだ!この赤線にワンタッチした上で六浦駅に戻ろう……との、何とも赤線バカの発想で〆ることにしました。

横須賀中央駅から山側の道を辿ると、期せずして「浦賀道」の説明板がありました。
保土谷ヶ宿から金沢八景・追浜・十三峠(横須賀)・逸見・汐入を経て浦賀に至る道を浦賀道と言い、海岸線の平地が少ない横須賀では十三峠を通る山越えの厳しい道が続いたそうです。

いったん汐入駅に出てから山手の道に戻る積りが、誤って海岸線の国道16号線に出てしまいました。
だったらJR横須賀駅を通って行くかと思ったのですが、駅に通じる道を見逃してしまい、フェンス越しに見るだけに終わってしまいました。
それにしても駅前マンション以外は何もないひっそりさびしい駅でした。
JR田浦駅もそうだったことを思い出しました。

塚山公園は以前来たことがあるので見晴台・安針塚・富士見台・鹿島台とささっと歩いて十三峠に向かいます。
でも、よ==く注意していないと気付かずに通り過ぎてしまいそうな十三峠です。
通りすがりに思わず新鮮野菜を買ってしまい、ややザックが重くなりました。
京急逗子線の走行車両が見下ろせる太田坂を下って田浦梅の里(田浦梅林)に登り返します。
しかし梅は盛りを過ぎていたようで・・・次は桜に期待です。

ここから先は皆さんの足跡を参考に設定したコースを歩きます。
田浦白赤神社に着いてみたら鳥居の修復作業中のお三方が食事中でした。
聞けば最近はパワースポットとして人気が出ており、先日は九州から東北の病院に赴任する医師がわざわざ立ち寄ったとか・・・。
拙者もお袋殿が健康で長生きするように拝んで来ました。

その後は意外によく踏まれた山道を快適に歩きます。
本日山中で初めて出会った横浜在住の鶴見さんとは13分間も四方山話に興じました。
聞けば拙者より若干の先輩で、学生時代の仲間を連れて歩いているそうで・・・また何処かでお会いしたいものです。
鷹取山に着くと多くのハイカー・クライマーで賑わっていました。
今まで静かな静かな山中を歩いて来たとは思えぬほどです。
前回鷹取山に来た時は夕方遅くて地元の散歩者ぐらいしか見掛けなかったので、そのギャップにはびっくりぽんでした。

六浦駅までは住宅街の散歩です。
予定通り、六浦駅から西に500mほど寄り道して本日は一件落着。
三寒四温はありながらも春は本番。
「冬来たりなば春遠からじ」であれば「春来たりなば夏遠からじ」ですね。
既に夏日の一歩手前まで気温が上がったところもあったようですから。

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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コメント

十三峠の無人販売所
半袖隊長こんにちは。

先々週、私が通った時はあの無人販売所、在庫なしでした。
季節的にもそろそろ品物が増えるんでしょうね。

高尾はこれからというのに、田浦は散るの早いですね。
先々週、私が訪れた時は見応えありましたが、まだやや早い感じでした。

横須賀付近は山あり海あり谷ありトンネルありでなかなか楽しいですね。
2018/3/15 7:24
yamaheroさん
十三峠から太田坂(京急電車の撮影ポイント)付近までは野菜無人販売所が多い一帯なのですが、当日はまさにあの販売所にしか野菜は置いてありませんでした。
月曜日は菜花、昨日はのらぼう菜が食卓を飾りました

田浦梅林は白梅が多いこともあって「一面に!」と言う感じがしませんでした。
観光協会がネットに掲載している咲き具合を見ると、すでに盛りは過ぎてしまったようです。
桜が来週初には開花するとの予想ですから、梅は終盤戦を迎えているのでしょう。

京急本線も久里浜まではトンネルを出たり入ったりですから、意外に険しい道のりが続きます。
汐入から国道16号線のトンネルを潜ってすぐに右・・・と頭に入っていたのに、JR横須賀駅に行きそびれたのが残念です

  隊長
2018/3/15 9:00
三浦半島巡り
精力的にこなされてますねー
山と渓谷社から湘南ハイク本が出てるみたいで
今更買うのもな〜と思って悩んでるとこです(笑)
これからはもう暑いでしょうしね
2018/3/15 12:47
cyberdocさん
精力的 と言うほどの内容ではありませんよ。
ホントは御坂山塊や房総・郡界尾根でエッチラオッチラ長い距離をこなしたいのですが、なかなかスッキリ目覚めず、始発電車に乗れずにおります

まぁ、三浦半島東側は比較的手薄な空白地帯だったので、この機に一筆グイッと書き込もうと思ったのですが、六浦駅でお茶を濁して終了しました。

今更買うのもなぁ・・・って、来年も再来年もありますから
まずは図書館で借りてみたらいかがですか

 隊長
2018/3/15 18:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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