飯豊前衛峰、鍋倉山(岩魚沢右岸尾根)

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,118m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:06
• 合計: 7:24

距離 11.0km 登り 1,118m 下り 1,116m

6:00 スタート地点
7:34 ひとはねの峰
12:19 12:25 ひとはねの峰
13:24 ゴール地点

6:00 除雪終点
7:20 ひとはねの峰
8:56 はっぽうはげ
9:33 合ノ峰
10:15 鍋倉山
13:24 除雪終点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

除雪終点に停めさせていただきました

コース状況／危険箇所等

もう少し、時期が遅い方が歩きやすいか？

その他周辺情報

泡の湯温泉三好館@400

写真

3/11 6:07

車停めて準備してたら足元が凍結してて転倒。後頭部強打してしばらく動けず出発遅延。適当なとこから尾根に乗ります。

3/11 6:26

すぐに烏帽子、北股あたりが見えだす

3/11 6:30

しばらくは長閑

3/11 6:50

奥にエブリ差

3/11 6:58

序盤の気持ちの良いとこ

3/11 7:05

スノーシューの沈み込みもなく歩きやすい

3/11 7:06

手前が鍋倉山、奥に大高地山

3/11 7:07

広い尾根は梶川〜扇かな

3/11 7:09

段々悪くなる予感

3/11 7:16

ひとはねの峰

3/11 7:18

左を登った先がどんなだかわからないので、右から藪を伝った

3/11 7:32

奥がひとはねの山頂部

3/11 7:16

ホコタテがきれいに見えた

3/11 7:32

枯松山〜大境山

3/11 7:33

この先も嫌な予感しかしない

3/11 7:40

けど行ってみよう

3/11 7:42

雪が切れた

3/11 7:46

何となく踏み跡がある

3/11 7:56

左は雪庇怖いので、右の斜面を進む

3/11 7:57

今日の主稜線は静か

3/11 7:58

西俣尾根、今日は誰か歩いてるかな？

3/11 8:00

だいぶ全体的に見えてきた。左端くさいぐら

3/11 8:07

朝日連峰も霞がとれてきた

3/11 8:16

古い鉈目

3/11 8:17

まだまだ。大した藪は無い

3/11 8:31

荒れた痩せ尾根帯が続く

3/11 8:37

主稜線に少し雲

3/11 8:42

先週歩いた大花山、背後の朝日連峰

3/11 8:42

白倉山。難しそうだ

3/11 8:45

スノーシューはデポ、ひとまずツボ足で

3/11 8:55

怖い怖い

3/11 9:04

尾根の幅が広がると

3/11 9:13

倉手山への分岐。結構下りてスゴク登るように見えるが…

3/11 9:24

合ノ峰辺りからは林間歩き

3/11 9:26

ずっとこんななら

3/11 9:26

いいんですけど…

3/11 9:28

いよいよ。ダイグラ〜本山が正面に

3/11 9:29

稜線の雲もとれて日焼けが心配

3/11 9:30

光兎山、頭布山〜県境稜線

3/11 9:33

本山はやっぱり迫力あるね

3/11 9:37

鍋倉山へ

3/11 9:39

うねるクサイグラ尾根

3/11 9:44

ん〜、雪が途切れてるなぁ

3/11 9:49

左右切れ落ちてるので藪を伝って

3/11 9:58

藪越えたら何だか際どいリッジ(;_;)

3/11 10:03

稜線見て気持ちを落ち着けて。通過しました

3/11 10:08

あとは緩斜面を登れば

3/11 10:17

鍋倉山山頂から。朝日連峰

3/11 10:17

枯松〜大境

3/11 10:17

鉾立〜エブリ差

3/11 10:17

ダイグラ尾根上部〜駒形山

3/11 10:18

もう少し前進する予定だった気もするが、頭打って記憶が曖昧なのでここまで

3/11 10:21

山頂は割れと雪庇で落ち着かないので、少し戻って休憩

3/11 10:22

雲が本格的に掛かりそうな

3/11 10:23

石転び沢

3/11 10:24

出合のあたり。左岸からのデブリが散見される

3/11 10:24

崩れる前に戻ろうかな

3/11 10:24

暗くなってきた空に映えるエブリ差

3/11 10:35

飯豊主稜線、そろそろ歩きたいな

3/11 10:40

名残惜しいけど、引き返します。下りはアイゼン装着

3/11 10:41

悪かったナイフリッジ

3/11 10:43

微妙なとこ歩いてんなぁオイ(;'∀')

3/11 10:49

そこを越えればしばらく安泰

3/11 11:03

本山ともお別れ

3/11 11:17

キャッ！(/ω＼)

3/11 11:24

よくぞツボ足で…

3/11 11:30

雲と競争

3/11 11:34

スノーシュー回収してと

3/11 11:44

倉手山、西俣尾根、エブリ

3/11 11:58

朝日は下りの時間帯がいちばん鮮明だった

3/11 11:59

また来るね

3/11 12:09

古い虎ロープの残骸が

3/11 12:10

地が出てた方がかえって安心

3/11 12:19

西から曇ってきた

3/11 12:20

ひとはね。アワワな下りは直進してみる

3/11 12:22

腰引けてますよ…

3/11 12:28

ちょっと困ったとこにも。ロープがあった

3/11 12:29

振りかえるひとはねの峰

3/11 13:24

下りてきた。内川の清流

3/11 13:24

先週、駐車した辺りは地面があるような、無いような。落ちなくて良かったです

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

ゲスト

先週気になった鋭鋒、鍋倉山。いちばん可能性がありそうな尾根から登ってみた。
スタート前の準備段階で転倒→後頭部強打→しばらく記憶がない。という順調すぎる出だしだったが、どうにか鍋倉には届いた。本来の目標は違ったような気もするが、思い出したら再挑戦としよう。
五頭の雪庇から落ちたトラウマか、ちょっとしたナイフの通過が怖くて仕方なかった。最近恐怖感が麻痺していたような感じだったので、むしろこれは良いことだと思う。

コメント

chee2005

今度は
後頭部強打？？

なんだか最近危なっかしいなぁ。
次はなにー？(･･;)

ゲスト

Re: 今度は
アフリカから打電ありがとうございます。危なっかしさでは、そちも負けておらぬぞよ〜。

chee2005

Re[2]: 今度は
アフリカじゃないし！(笑)