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記録ID: 859813
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ハイキング
飯豊山

ひとはねの峰 +チャリ

2016年05月03日(火) [日帰り]
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GPS
07:00
距離
17.2km
登り
833m
下り
822m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:30
合計
7:00
距離 17.2km 登り 833m 下り 841m
4:40
35
スタート地点
5:15
115
尾根への取り付き
7:10
85
8:35
45
920m圏ピーク
9:50
10:20
20
11:40
ゴール地点
スタート地点(梅花皮荘)〜岩魚沢の途中まではチャリ
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
■梅花皮荘に駐車
■梅花皮荘から岩魚沢の途中までチャリ
■小国町内の通行規制:http://www.town.oguni.yamagata.jp/life/life/road/stop/stop.html
コース状況/
危険箇所等
■岩魚沢
岩魚沢に沿って細い林道がある。途中に雪溜まりがあり、車では進めない。

■尾根への取り付き〜ひとはねの峰〜P920m
ほとんど藪漕ぎ。稜線上には一応踏み跡があるけど、藪が酷い。

■P920m〜梅花皮ヒュッテ
藪は少ないけど急斜面。残雪あり。踏み跡は薄い。

■梅花皮ヒュッテ〜温身平
テープが続いてるけど、踏み跡はほとんど消えてる。そこそこの急斜面で、チェーンが張られてる箇所もあった。足場もあまりよくない。

■飯豊山荘〜梅花皮荘
「道路改良工事のため、全面通行止め」とのことですが、この時点では工事の気配はなく、普通に歩かせてもらった。でも、ガードレールが崩落してたり、カーブミラーが取り外されてたりしてたので、近々工事が始まるのでしょう。

■飯豊朝日連峰の登山者情報:http://www.ic-net.or.jp/home/iide/
その他周辺情報 ■越後屋
■泡の湯温泉
梅花皮荘をチャリで出発。この時は門内沢を登るつもりでいた。
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梅花皮荘をチャリで出発。この時は門内沢を登るつもりでいた。
朝もやの中をサイクリング
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朝もやの中をサイクリング
チャリを乗り捨てて岩魚沢沿いを歩く
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チャリを乗り捨てて岩魚沢沿いを歩く
取り付きが良く分からず、最初から藪漕ぎ
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取り付きが良く分からず、最初から藪漕ぎ
地形図記載のルートから外れてしまった
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地形図記載のルートから外れてしまった
藪漕ぎというか、枝漕ぎで両腕切り傷だらけに
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藪漕ぎというか、枝漕ぎで両腕切り傷だらけに
藪の隙間から見えた稜線
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藪の隙間から見えた稜線
1箇所ロープが設置されてた
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1箇所ロープが設置されてた
飯豊連峰
稜線上もずっと藪漕ぎ。とっくに心が折れてる。
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稜線上もずっと藪漕ぎ。とっくに心が折れてる。
P920から急斜面を下ると梅花皮ヒュッテ。私有小屋なので利用できません。
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P920から急斜面を下ると梅花皮ヒュッテ。私有小屋なので利用できません。
梅花皮ヒュッテからは赤テープが続いてる。
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梅花皮ヒュッテからは赤テープが続いてる。
テープはあるけど、道はない
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テープはあるけど、道はない
完全に道を見失った
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完全に道を見失った
一旦沢に出てから沢沿いを歩く
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一旦沢に出てから沢沿いを歩く
もう疲れたよ
これからあそこまで登る元気はない
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これからあそこまで登る元気はない
お泊りセットと門内沢を登るための雪山装備は無駄になりました。こんなもん背負って藪漕ぎするもんじゃないです。
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お泊りセットと門内沢を登るための雪山装備は無駄になりました。こんなもん背負って藪漕ぎするもんじゃないです。
ブナ林の中をとぼとぼ帰る
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ブナ林の中をとぼとぼ帰る
越後屋は混んでた
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越後屋は混んでた

感想


当初は門内沢を登って門内小屋に泊まり、翌日に西俣ノ峰を経て梅花皮荘まで降りて来る予定でした。けども、梅花皮荘〜飯豊山荘の車道が通行止めなので、この車道を通らずに温身平まで行くために、ひとはねの峰を越えてみることにしました。

ひとはねの峰を3時間くらいでさくっと越えて門内沢を登るつもりだったけど、ひどい藪漕ぎで5時間もかかってしまい猛烈に疲れました。なので、門内沢は出直すことに。そして、結局、梅花皮荘〜飯豊山荘の車道をエスケープルートとして歩くことに。

一体、この山行はなんだったのか。
 

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