あこがれの金糞岳花房尾根〜雪尾根は続くよどこまでも(^○^)

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,343m
• 下り: 1,340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:24
• 休憩: 1:27
• 合計: 10:51

距離 18.9km 登り 1,343m 下り 1,352m

6:07 スタート地点
8:20 8:26 滝谷頭
9:04 9:42 奥山
10:51 11:05 ゴロウ頭
11:33 県境尾根分岐（八草出合い）
12:01 12:11 白倉岳
12:36 12:37 白倉峠
12:48 12:55 金糞岳
13:16 13:17 白倉峠
13:32 白倉岳
13:47 県境尾根分岐（八草出合い）
14:24 ゴロウ頭
15:08 15:18 奥山
15:45 滝谷頭
16:58 ゴール地点

天候

晴れ→くもり→小雪混じり→くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹の里道の駅に集合後、高山キャンプ場奥の駐車場へ

コース状況／危険箇所等

登山口すぐを鉄塔から直登コースで行こうとしてちょっと迷って戻りました
雪がないと素直に登山道を行った方がよいです
奥山までは樹林帯の中、たんたんとしんどい登りが続く
奥山から白倉岳は稜線上をアップダウン
白倉岳手前に斜めの坂をトラバースする凍結路あり注意
白倉岳から金糞岳へは急な下りがあり、凍結時はアイゼン必要
yoshikun1さんのレコ参考にさせてもらいました
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1392938.html

その他周辺情報

姉川温泉　雰囲気も食事も最高です。
　https://www.mau.co.jp/onsen/

写真

ダイジェスト��

ダイジェスト��

3/11 5:54

朝、6時
いい感じで明るくてなってきました。
一同、ヨガ体操をやってから出発！

3/11 6:11

3/11 6:15

いざ金糞岳へ
今日は長くなりそう

3/11 6:17

時おり見える山に気が高まる

3/11 6:35

最初に直登を選択して、コースアウトで
正規ルートに戻る

3/11 7:14

やっと雪混じりに
最近の雨でだいぶ溶けたか

3/11 7:16

マンサク

3/11 7:26

雪は締まって歩きやすいです

3/11 7:33

ある時は女流カメラマン(^○^)
その実態は？？？

3/11 7:44

琵琶湖も見えてきました

3/11 7:56

雪尾根も姿を現してきました

3/11 8:15

みなさん、いい表情で歩いてます
でも本番はこれから(o^^o)

3/11 8:16

ツリーホールがカッコいい

3/11 8:16

少しずつ景色も広がっていく

3/11 8:18

琵琶湖の向こうに白い山々
高島の方

3/11 8:23

雪を楽しみます

3/11 8:23

影もきれいー

3/11 9:00

で♪───O（≧∇≦）O────♪
白倉、金糞岳

3/11 9:05

思わず
ブラックさんポーズ

3/11 9:12

綺麗な白です

3/11 9:14

みんなもウキウキ

3/11 9:19

ヨガの先生でしたー

3/11 9:23

すごいびっくり(^_-)-☆

3/11 9:24

やっと奥山！3時間
比較的雪がしまっていいペースでした、
ここでソロでテント泊をしていた女性が金糞岳往復で
帰ってきました。すごい❣️

3/11 9:29

Mさんにおやついただきました

3/11 9:40

ここからが金糞岳へむかう花房尾根の醍醐味！

3/11 9:42

幾重にも連なる白い稜線が
とても素敵です

3/11 9:47

雪が減ったとはいえ
この雪庇の上を歩いて行くのは何とも言えない気分

3/11 9:48

やっほーい

3/11 9:49

ueharuも白倉〜金糞バックに
満足〜

3/11 9:56

金糞ブルー

3/11 10:00

壮大な花房尾根

3/11 10:01

金糞〜白倉は3月です。

3/11 10:01

なんとも言えない白い風景に
何度も息を飲む

3/11 10:01

根開けも

3/11 10:15

伊吹山もでっかい

3/11 10:17

雪はだいぶ減ってる感

3/11 10:36

まだ先は長いけど
山頂ロックオン！

3/11 10:36

Nさんも気持ち良さそー

3/11 10:38

ecopasoさんも雪景色にはまり込む

3/11 10:40

でも春近し
大きな落とし穴
落ちたら沢まで一直線

3/11 10:41

琵琶湖の北の竹生島

3/11 10:49

どこまでも続くよステキな尾根歩き

3/11 10:52

ゴロウ頭で
伊吹山バックに！

3/11 11:01

ひときわ大きい伊吹山

3/11 11:05

3/11 11:09

3/11 11:11

小山も乗り越えて

3/11 11:19

連なる雪庇もすごいねー

3/11 11:21

3/11 11:31

白倉ピークが近づいてくる

3/11 11:32

壮大な尾根を歩いてきます

3/11 11:33

3/11 11:33

なんか絵になるねー

3/11 11:35

芸術的な風紋

3/11 11:37

先を行く人たち
金糞も人気になりました
(yoshikun1さんのおかげ？）

3/11 11:41

スケールでっかい

3/11 11:42

雲ってきて
モノトーンも絵になります

3/11 11:50

手前ニセピークでその先白倉岳

3/11 11:51

3/11 11:52

ueharuも白倉へ向かう

3/11 11:52

3/11 11:54

あぶなそーな雪庇の縁がそそる・・・

3/11 11:59

カリカリに冷えた雪の表面を歩く

3/11 12:00

3/11 12:03

このあたり凍った表面が少し危険な斜面でした

3/11 12:04

己高山

3/11 12:07

壮大な尾根歩き。

3/11 12:07

この後岡山まで、寝ずにヤマレコアップお疲れ様です。

3/11 12:12

白倉岳でスノースパイク装着中
ここから金糞岳へ往復するueharu,ecopaso組と4人組に
いったん別れました
白倉峠への下りがきついのでアイゼンもってない4人は白倉岳で引き返すことに

3/11 12:21

いったんお別れの4人組は尾根を戻っていく

3/11 12:24

3/11 12:33

金糞岳へ向かうekopasoさん

3/11 12:35

3/11 12:44

3/11 12:44

山頂っぽい丸い感じ

3/11 12:44

おー金糞岳山頂だー

3/11 12:47

金糞岳山頂ゲット！

3/11 12:51

結構強い風が吹いてました

3/11 12:53

奥美濃の方の山が見える

3/11 12:53

3/11 12:53

3/11 12:54

白倉岳を振り返る

3/11 12:58

3/11 13:07

ここで2人でお昼にしました

3/11 13:08

少し残る霧氷

3/11 13:12

ぼちぼち戻ります

3/11 13:12

あの稜線を戻るんだね

3/11 13:12

山頂付近は吹き溜まりのパウダースノーが気持ちいい

3/11 13:12

3/11 13:17

白倉撮影中のekopasoさん

3/11 13:18

白倉岳への急登の登り返し
アイゼン効かせて一歩一歩

3/11 13:22

おー蕎麦粒山

3/11 13:23

ひょえー急登！

3/11 13:23

すっごい雪庇

3/11 13:24

雪庇の向こうに琵琶湖にうっすら浮かぶ竹生島

3/11 13:25

ブラックさん、蕎麦粒山、小蕎麦粒山です！
ピラミッドが美しい！
いつか登れる日は来るかな？

3/11 13:27

金糞岳の醍醐味の雪庇ロードです

3/11 13:32

この景色に何を想うueharu

3/11 13:33

青空も戻ってきました

3/11 13:36

さあ、みんなに追いつこー

3/11 14:05

4人衆はこれからNさんのワカン教室(^^♪

3/11 14:10

楽しそー

3/11 14:17

芸術的なワカンの足跡

3/11 14:25

3/11 14:25

テンポよく歩いて行きます

3/11 14:42

いっぱい歩いたのに
まだまだ元気！

3/11 14:49

3/11 14:49

スキーみたいに下っていく
だんだん扱い上手になっていきます

3/11 14:56

登りだってへっちゃら

3/11 14:58

金糞岳バックに

3/11 14:59

白倉、金糞が光を浴びて再び輝く！

3/11 15:10

女流カメラマンは撮影に夢中

3/11 15:15

白倉岳＆金糞岳
本当に楽しい1日をありがとう！

3/11 15:20

樹林帯を快適に歩いて行く

3/11 15:39

青空も戻って気持ちいい

3/11 15:39

Nさんのワカン授業のクライマックス？
急登越え

3/11 15:40

3/11 15:40

3/11 15:59

ワカンの最終課題は枝からジャンプ！
良い子はマネしちゃだめ

3/11 16:16

だんだんと減っていく雪に名残を感じながら・・・

3/11 16:51

鉄塔まで戻ってきました

3/11 16:54

みんなで無事に登山口まで戻ってきました
11時間余りの長い道のりでしたが
みんな満足感たっぷり

3/11 17:05

最後はNさんの儀式でコーラいただきました(^^♪

3/11 17:39

登山の〆はあねがわ温泉♨

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

NEX-5N SONY

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 8 Apple

感想

ecopaso

この時期、晴れた日に滋賀県のどこからでも、青空に白く輝く山が見えます。
3月、この山に行ってみたくなります。高山キャンプ場から3時間、へいこら言いながら奥山へ、ここで大満足。そこから金糞まで3時間、今年も楽しく登ることができました。感謝！

うえはる

あこがれの金糞岳花房尾根、yoshikun1さんのレコで何度も見て
ぜひ雪尾根を歩きたかったけど、yoshikun1さんは御池らしい（(T_T)
でもNさんが行くらしいとyoshikun1さんから聞いてアポをとって行くことに！
風もなく暖かい青空のなか、いざ出発
（その前にしっかりとKちゃん先生からヨガ体操をやって体をほぐしてから(^^♪）
とっつきの直登りでちょっとルートミスも愛嬌。少しずつ増えていく雪にうれしさを感じながら、みんなでワイワイと登る登山は楽しくてあまり疲れも感じず奥山へ！
奥山からはいきなり真っ白な白倉岳と金糞岳が姿を現す。
ここでエアライズでソロ泊していた女性が金糞から戻ってくる。すっごーい
ここからは花房尾根の醍醐味を感じながら雪庇の上や壮大な雪尾根を歩いて行く
後ろには伊吹山、横には琵琶湖と高島、前には奥美濃の山々が壮大な景色が続いて行く
真っ白な白倉岳の上は寒い風が吹いているが、時間を費やしてここまで来たなーと感慨深い。みんな満足感たっぷりの様子。
ここから、ecopasoさんと2人で金糞岳へ。
白倉峠への激下りに恐る恐るアイゼンでゆっくりと爪を立てて下っていく
降りてしまえばあとは丸い台地のような金糞岳へと登るだけ。
山頂は久々のなつかしの奥美濃山々の景色が迎えてくれた。蕎麦粒山のピラミッドが
見えたときはちょっと泣きそー
再びみんなと合流してからはワカン衆となった4人組の楽しそーな様子に
ふたたびエネルギーをもらって、17�劼箸いδ垢て擦里蠅盂擇靴せ確垢箸覆辰拭�
山登りの〆はお決まり？のあねがわ温泉で。終わることのない山談義に有意義な
1日となった。
初めての雪尾根の金糞岳は思い出深い登山となりました(^^♪
（ついでに金糞岳で岐阜100山も48座になりました）

コメント

よしくん

三週連続行きたかったぁ〜
三週連続行きいなぁ〜とも思いましたが、
テーブルランドの楽な方を選択してしまいました
白倉岳、金糞岳登頂おめでとうございます
ecopasoさん、ごめんなさい。
鉄塔まで素直に夏道を歩いてね、と言っておいたら良かったです。
山頂部、気温が相当下がっていたんですね。
白倉岳からの下り、凍っていたらノーアイゼンだと怖いです。
でも白倉岳まで登ったら金糞に登ったとのと同じですから。
金糞ちゃんは”オマケ”だと思います
まだ行けそうですね。
行こうかな〜

ecopaso

Re: 三週連続行きたかったぁ〜
御池ツアーお疲れ様でした。福寿草が咲いていれば完璧でしたね。
今週、有休を取って3度目を歩かれている姿が浮かんできます。
会長の名前は三河までしっかりと届いていました。
是非ご一緒したいという人が続々いられたのにはびっくり 。
次週辺りからは福井の山へシフトでしょうか？

うえはる

Re: 三週連続行きたかったぁ〜
yoshikun1さん、おぜん立てありがとうございました
おかげでこの感動的な花房尾根を堪能できました
みなさま気さくな人で楽しい長旅でした
金糞中毒の話もいっぱい出てきました わかりますけどね
ぜひ今年3回目の金糞へ

よしくん

Re[2]: 三週連続行きたかったぁ〜
これからはお花求めて蜜蜂になります🎵