白倉岳～金糞岳 残雪の周回コース

2025年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,276m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:12

距離 17.4km 登り 1,276m 下り 1,278m

6:01 スタート地点
6:06 鳥越林道入口
8:03 8:09 滝谷頭
8:52 8:58 奥山
9:44 9:45 ゴロウ頭
10:13 10:20 県境尾根分岐（八草出合い）
10:47 10:53 白倉岳
11:10 11:11 白倉峠
11:34 11:42 金糞岳
12:10 小朝の頭北方コル
12:22 坂内村登山道合流地点
12:26 大朝ノ頭
12:40 12:41 小朝ノ頭
12:50 連状ノ頭
13:13 13:14 連状口
13:32 小森頭
13:56 13:57 小森口
14:23 14:28 白谷口（追分）
15:10 15:11 鳥越林道入口
15:13 ゴール地点

天候

快晴　気温高く暑かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山キャンプ場の手前に駐車場あり（この日は7～8台）
高山キャンプ場は冬季閉鎖中の為、利用できません。

コース状況／危険箇所等

雪庇が出来てたので近づかないように
気温が高く緩んで、踏み抜き多数

写真

3/22 6:40

フカフカトレイルを登ります

3/22 8:02

標高500mくらいから雪
気持良い林

3/22 8:04

ここまで2時間結構かかる

3/22 8:10

イイ感じ

3/22 8:46

傾斜は緩い　長いけど

3/22 8:51

金糞岳見えた　ムッチャ遠い

3/22 8:56

ここまで3時間

3/22 8:57

まだまだ遠いけど　気持ち良い稜線歩き

3/22 9:56

右側に寄り過ぎないように

3/22 10:07

大きなブナ

3/22 10:07

ブナ林

3/22 10:11

気持良すぎ

3/22 10:14

白倉山近づいてきた結構デカいぞ

3/22 10:40

白倉山の雪庇

3/22 10:48

冠山の存在感が凄い

3/22 10:49

金糞岳ロックオン

3/22 11:04

ビクトリーロード

3/22 11:04

冠山方面

3/22 11:32

登頂！

3/22 11:32

八草トンネルへの尾根も気持ちよさそう

3/22 11:34

越えてきた白倉山　奥に比叡山方面

3/22 12:00

ゲッ！登り返しがある

3/22 12:00

奥伊吹スキー場　貝月山の北西斜面なんだ

3/22 13:09

鳥越林道と交わる

3/22 13:14

展望台

3/22 13:26

ヤドリギ

3/22 13:48

グサグサ

3/22 14:17

錆びついてる

3/22 15:04

この上に鳥越林道がある

撮影機器：

iPhone 16 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

koyosaryo

名前が特徴的な金糞岳。鉱石を生成する際に発生するカス(金屎　カナクソ）が由来との事。昔から気にはなっていたけど一度も来たことがなかった。
滋賀県側の高山キャンプ場から周回するルートを知って、残雪期にやってきました。登山口まで1時間半で着いて意外と近い。道は整備されていて登りやすく、550m辺りから雪が出てきてチェンスパ装着。稜線に上がれば雪庇越しに遠くに金糞岳も見えて、あんなとこまで行くのか～と思ったけど緩やかな稜線歩きは気持ちよく、さほど疲れずに山頂まで歩けました。
今日は霞んでいて遠くまで見えなかったけど、冠山の存在感が圧倒的でカッコ良かった。ヤマテンで風が強い予報だったけど、そよ風程度で有難かった。
下山は雪が緩んで踏み抜き地獄。鳥越林道とクロスしながら高度を下げていく道もよく整備されていました。長くて歩きごたえがありますが良いルートでした。