ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1400589
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

サクッと蓼科山

2018年03月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:59
距離
6.3km
登り
701m
下り
700m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:04
合計
2:59
9:40
9:42
20
10:02
10:02
52
10:54
10:55
32
11:27
11:27
3
11:30
11:31
2
11:33
11:33
9
11:42
11:42
4
11:46
11:46
19
12:05
12:05
6
12:11
12:11
11
12:22
ゴール地点
天候 晴れ、ただ山頂部はガス
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白樺高原国際スキー場の駐車場に停め、ゴンドラで山頂駅まで行きました。
コース状況/
危険箇所等
■ゴンドラ山頂駅〜七合目登山口
夏にはコンクリートの車道がありますが、それをショートカットする登山道があります。
辛うじて雪が残っていました。

■七合目登山口〜将軍平
登山道はほぼすべて雪で覆われていました。
トレースがしっかりついており、またアイゼンが良く刺さり、夏よりも歩きやすいです。
トレースを外れると、踏み抜く箇所もあります。

■将軍平〜山頂
岩が完全に雪で覆われ、またアイゼンが良く刺さり、夏よりも歩きやすいです。
これから雪が緩むと、踏み抜きなどの危険がありそうです。
前日夜に、宿から星空撮影。
非常にうっすらと天の川が見えていましたが、裸眼でも写真でもほぼわからないですね。天の川は夏にリベンジです。
2018年03月10日 19:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
3/10 19:43
前日夜に、宿から星空撮影。
非常にうっすらと天の川が見えていましたが、裸眼でも写真でもほぼわからないですね。天の川は夏にリベンジです。
ゴンドラを下りて、まずはツボ足で出発です。
2018年03月11日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/11 9:25
ゴンドラを下りて、まずはツボ足で出発です。
七合目登山口までの車道は、ところどころコンクリートが見えています。
2018年03月11日 09:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/11 9:39
七合目登山口までの車道は、ところどころコンクリートが見えています。
七合目登山口。ここでアイゼンをつけました。
2018年03月11日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/11 9:40
七合目登山口。ここでアイゼンをつけました。
気持ちのいい登山道ですね。
2018年03月11日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/11 9:51
気持ちのいい登山道ですね。
しばらくは林の中を進みます。
2018年03月11日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/11 10:06
しばらくは林の中を進みます。
女神茶屋からのメインルートが多く、冬のこのルートは人が少ないと思っていましたが、30〜40人程度入山していたようです。
2018年03月11日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/11 10:21
女神茶屋からのメインルートが多く、冬のこのルートは人が少ないと思っていましたが、30〜40人程度入山していたようです。
わずかにシュカブラ。
2018年03月11日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/11 10:21
わずかにシュカブラ。
歩き始めて70分ほどで天狗の露地。
北アルプスはかすんでいて、ほぼ見えないですね。
2018年03月11日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/11 10:31
歩き始めて70分ほどで天狗の露地。
北アルプスはかすんでいて、ほぼ見えないですね。
将軍平に近づくと、徐々に傾斜がきつくなってきます。
2018年03月11日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/11 10:43
将軍平に近づくと、徐々に傾斜がきつくなってきます。
将軍平から山頂を見上げます。あと少し。
2018年03月11日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/11 10:55
将軍平から山頂を見上げます。あと少し。
将軍平からは急な傾斜です。
夏道は岩場だらけですが、完全に雪で覆われて、アイゼンもよく刺さり、かなり歩きやすいです。
2018年03月11日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/11 11:13
将軍平からは急な傾斜です。
夏道は岩場だらけですが、完全に雪で覆われて、アイゼンもよく刺さり、かなり歩きやすいです。
風が強いので、山頂直前で装備を直しています。
奥には四阿山や浅間山。
2018年03月11日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
3/11 11:23
風が強いので、山頂直前で装備を直しています。
奥には四阿山や浅間山。
最後の登り。
2018年03月11日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/11 11:23
最後の登り。
頂上台地に出ました。山頂はすぐそこ。
2018年03月11日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/11 11:27
頂上台地に出ました。山頂はすぐそこ。
赤岳などは雲の中。
2018年03月11日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/11 11:27
赤岳などは雲の中。
蓼科山自体もガスに覆われがち。
2018年03月11日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
3/11 11:29
蓼科山自体もガスに覆われがち。
ガスが抜けた瞬間に写真を撮る必要があります。
2018年03月11日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/11 11:29
ガスが抜けた瞬間に写真を撮る必要があります。
子どもは一番いいタイミングで振り返ったかも。
2018年03月11日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
3/11 11:29
子どもは一番いいタイミングで振り返ったかも。
草津白根山や浅間山ですかね。
2018年03月11日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/11 11:29
草津白根山や浅間山ですかね。
遠くにかすんで見えるのは御嶽山かな。
2018年03月11日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/11 11:32
遠くにかすんで見えるのは御嶽山かな。
風がそこそこ強いし、景色もきかないので、早々に下山します。
2018年03月11日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/11 11:33
風がそこそこ強いし、景色もきかないので、早々に下山します。
雪がしっかりと覆っているので、サクサクと下山。
2018年03月11日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
3/11 11:36
雪がしっかりと覆っているので、サクサクと下山。
下山後に白樺高原国際スキー場の駐車場から。
登りやすい山でした。
2018年03月11日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
3/11 14:03
下山後に白樺高原国際スキー場の駐車場から。
登りやすい山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ 半袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋(使用せず) 予備手袋 防寒着(使用せず) ゲイター ネックウォーマー(使用せず) 毛帽子 ザック アイゼン スコップ(使用せず) スノーソー(使用せず) ワカン(使用せず) 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス ナイフ カメラ ポール

感想

週末はご近所さんと、この冬3回目のスキー。
ただ、せっかくの好天なので、子どもと蓼科山に登ることにしました。
皆さんとは白樺高原国際スキー場のゴンドラを下りたところで別れ、皆さんはゲレンデへ、子どもと私は蓼科山へ。

七合目登山口からのルートは、冬は1日2〜3組程度しか登っていないのではないかと勝手に思っていましたが、この日は団体さんも含め30〜40人程度登っていたようです。
また、山頂直下の岩場の登山道で踏み抜きがあるのではないかと危惧していましたが、完全に雪に覆われ、また雪も締まっており、非常に歩きやすかったです。

14時半頃に下山かなと思っていましたが、昼食も取らずに3時間で下山してしまいました。
歩きやすい雪の状態だったこともありますが、短距離だと子どもの歩くスピードは速いですね。
子どもは下山後に、友達と一緒にスキーを楽しんでいました。

北アルプスや南アルプスの絶景を期待していましたが、山頂がガスに覆われがちで展望はいまいちでした。
ただ、雪山気分を満喫できましたし、今年の木曽駒に続き、子供の成長を感じた登山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1082人

コメント

西穂、蓼科山と続けて雪山日和ですね
いいですね、うらやましい限りです。
日頃の心がけの違いです。

当方はなかなか山に行けず悶々としています。
今週は月曜から本日の水曜までずっと好天が続いており、オフィスの窓から穂高連峰乗鞍岳をため息つきながら眺めています。今週末は何もないのに天気がいまいち。
巡り合わせが上手くいきません。

正直、早く辞めてリタイア生活に戻りたくなってきています。
2018/3/14 7:51
Re: 西穂、蓼科山と続けて雪山日和ですね
Pinballさん、コメントありがとうございます!

確かに3月に入り、天候に恵まれて雪山登山を楽しめています。
今週の前半も好天で、雪山に行きたい気分になりますね。

ちなみに、3/8(木)は仕事で飛騨高山に行っていました。
東京から日帰りでしたが。
天気も悪く、特に何を見ることもなく、すごすごと帰ってきました。
山に近いところにいるからといって、簡単に山に行けるとは限らないですね。

なお、今週末ですが、以下のサイトだと土曜日は天気がよさそうですよ。
https://www.mountain-forecast.com/peaks/Hotakadake/forecasts/3190
http://weather-gpv.info/
個人的には、上記2サイトとも、ヤマテンと並んで信頼している情報源です。
2018/3/14 20:08
Re[2]: 西穂、蓼科山と続けて雪山日和ですね
お天気サイトありがとうございました。
mountain-forecastは活用させていただきます。
weather-gpvの方は私にはマニアックすぎるかも的なサイトです。

東京から日帰り高山出張はきついですね。新幹線と高山線の組み合わせで、往復の移動時間だけでも9−10時間かかってしまいます。泊まりでいらっしゃるときはぜひご連絡を!

今週末の土曜は西穂か御嶽を思案中です。
2018/3/15 7:41
Re[3]: 西穂、蓼科山と続けて雪山日和ですね
西穂も御嶽山もいいですね。
御嶽山はまだ一度も行ったことがないので、そのうちと思っていますが、東京からは遠い印象があり、なかなか足が向きません。

weather-gpvですが、「雨量・雲量」を選んで、時間をずらして雲の動きを見て、登る時間帯の周辺で、登る山の周辺に、どの程度雲があるかを見ています。
周囲に雲が全くなければ天気が崩れる可能性はほぼなく、ピーカンの天気になるでしょう。
周囲に雲があったり、少し時間が経つと雲に覆われてくる予報だと、mountain-forecastで晴れ予報だとしても、予報が外れて天気が崩れたり雲に覆われる可能性があるだろう、といった判断をしています。
「広域」予報で晴れ予報だったとしても直近の「詳細」予報では山間部は曇っていたりするので、少し先の天気予報として100%確実とは言えませんが、高気圧の位置や強さを見て、天気の崩れやすさを判断するには最適かと思います。
mountain-forecastで同じ晴れ予報だったとしても、ピーカンの晴れなのか、崩れやすい天気なのかの判断に使っている、ということですね。
2018/3/15 8:44
Re[4]: 西穂、蓼科山と続けて雪山日和ですね
なるほど!
使い方が分かりました。
「雨かしら」などのスマホアプリで、夕立雲の流れをチェックするのと同じですね。
こちらも活用させていただきます。
2018/3/16 9:27
Re[5]: 西穂、蓼科山と続けて雪山日和ですね
「雨かしら」、そんなアプリがあったんですね。
使ってみます。
2018/3/16 17:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら