記録ID: 1400589
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
サクッと蓼科山
2018年03月11日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:59
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 701m
- 下り
- 700m
コースタイム
天候 | 晴れ、ただ山頂部はガス |
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過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■ゴンドラ山頂駅〜七合目登山口 夏にはコンクリートの車道がありますが、それをショートカットする登山道があります。 辛うじて雪が残っていました。 ■七合目登山口〜将軍平 登山道はほぼすべて雪で覆われていました。 トレースがしっかりついており、またアイゼンが良く刺さり、夏よりも歩きやすいです。 トレースを外れると、踏み抜く箇所もあります。 ■将軍平〜山頂 岩が完全に雪で覆われ、またアイゼンが良く刺さり、夏よりも歩きやすいです。 これから雪が緩むと、踏み抜きなどの危険がありそうです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
半袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋(使用せず)
予備手袋
防寒着(使用せず)
ゲイター
ネックウォーマー(使用せず)
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スコップ(使用せず)
スノーソー(使用せず)
ワカン(使用せず)
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
ナイフ
カメラ
ポール
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感想
週末はご近所さんと、この冬3回目のスキー。
ただ、せっかくの好天なので、子どもと蓼科山に登ることにしました。
皆さんとは白樺高原国際スキー場のゴンドラを下りたところで別れ、皆さんはゲレンデへ、子どもと私は蓼科山へ。
七合目登山口からのルートは、冬は1日2〜3組程度しか登っていないのではないかと勝手に思っていましたが、この日は団体さんも含め30〜40人程度登っていたようです。
また、山頂直下の岩場の登山道で踏み抜きがあるのではないかと危惧していましたが、完全に雪に覆われ、また雪も締まっており、非常に歩きやすかったです。
14時半頃に下山かなと思っていましたが、昼食も取らずに3時間で下山してしまいました。
歩きやすい雪の状態だったこともありますが、短距離だと子どもの歩くスピードは速いですね。
子どもは下山後に、友達と一緒にスキーを楽しんでいました。
北アルプスや南アルプスの絶景を期待していましたが、山頂がガスに覆われがちで展望はいまいちでした。
ただ、雪山気分を満喫できましたし、今年の木曽駒に続き、子供の成長を感じた登山でした。
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いいですね、うらやましい限りです。
日頃の心がけの違いです。
当方はなかなか山に行けず悶々としています。
今週は月曜から本日の水曜までずっと好天が続いており、オフィスの窓から穂高連峰乗鞍岳をため息つきながら眺めています。今週末は何もないのに天気がいまいち。
巡り合わせが上手くいきません。
正直、早く辞めてリタイア生活に戻りたくなってきています。
Pinballさん、コメントありがとうございます!
確かに3月に入り、天候に恵まれて雪山登山を楽しめています。
今週の前半も好天で、雪山に行きたい気分になりますね。
ちなみに、3/8(木)は仕事で飛騨高山に行っていました。
東京から日帰りでしたが。
天気も悪く、特に何を見ることもなく、すごすごと帰ってきました。
山に近いところにいるからといって、簡単に山に行けるとは限らないですね。
なお、今週末ですが、以下のサイトだと土曜日は天気がよさそうですよ。
https://www.mountain-forecast.com/peaks/Hotakadake/forecasts/3190
http://weather-gpv.info/
個人的には、上記2サイトとも、ヤマテンと並んで信頼している情報源です。
お天気サイトありがとうございました。
mountain-forecastは活用させていただきます。
weather-gpvの方は私にはマニアックすぎるかも的なサイトです。
東京から日帰り高山出張はきついですね。新幹線と高山線の組み合わせで、往復の移動時間だけでも9−10時間かかってしまいます。泊まりでいらっしゃるときはぜひご連絡を!
今週末の土曜は西穂か御嶽を思案中です。
西穂も御嶽山もいいですね。
御嶽山はまだ一度も行ったことがないので、そのうちと思っていますが、東京からは遠い印象があり、なかなか足が向きません。
weather-gpvですが、「雨量・雲量」を選んで、時間をずらして雲の動きを見て、登る時間帯の周辺で、登る山の周辺に、どの程度雲があるかを見ています。
周囲に雲が全くなければ天気が崩れる可能性はほぼなく、ピーカンの天気になるでしょう。
周囲に雲があったり、少し時間が経つと雲に覆われてくる予報だと、mountain-forecastで晴れ予報だとしても、予報が外れて天気が崩れたり雲に覆われる可能性があるだろう、といった判断をしています。
「広域」予報で晴れ予報だったとしても直近の「詳細」予報では山間部は曇っていたりするので、少し先の天気予報として100%確実とは言えませんが、高気圧の位置や強さを見て、天気の崩れやすさを判断するには最適かと思います。
mountain-forecastで同じ晴れ予報だったとしても、ピーカンの晴れなのか、崩れやすい天気なのかの判断に使っている、ということですね。
なるほど!
使い方が分かりました。
「雨かしら」などのスマホアプリで、夕立雲の流れをチェックするのと同じですね。
こちらも活用させていただきます。
「雨かしら」、そんなアプリがあったんですね。
使ってみます。
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