妙理山
- GPS
- 07:33
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 751m
- 下り
- 742m
コースタイム
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:33
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
写真
感想
今年最後の雪山になるだろうか。比良や鈴鹿ではもう雪が減ってきているので、ちょっと足を伸ばして余呉の方へ。妙理山。前に、近くの余呉トレイル大黒山付近を歩いている。
六所神社前にことわって車を置かせていただく。とりつきを探していたら神社のおじさんが、こちらだと案内してくださる。予定していた道ではないが、おじさんの好意を無駄にしたらあかんなぁっとそこからあがる。ちょっと藪と格闘。しばらく喘いで登ると登山道にでた。この道をおじさんは教えてくれていたんだとわかる。
しばらく登ると、ブナがたくさんはえている。りっぱなものも多く、春の芽吹きや秋の黄葉を想像するだけで楽しくなる。足元は、しっかりと雪がある。踏み抜きもほとんどなく快適に上がっていくことができる。
ときおり青空も広がる。途中、マンサクの木があちこちにあるのに気づいた。黄色のリボンのようなお花が満開になるのももうすぐかな。
暗くなったなと思ったら小雪がちらついた。東妙理山の山頂で、気分も萎えかけたが、妙理山の山頂まで頑張ってみることにした。小ピークを越えるともうすぐです。
山頂といっても山名板は見当たらない。三角点は、雪の中〜
少し風があるので、早々ときりあげて、ひきかえした。風のない窪地にて、たまごとじうどんをみなで、作る。暖かなうどんはやはり美味しいなぁ。
お腹いっぱい食べて、下山開始。途中で、スノーシューのグループと出逢う。彼らは山頂は踏まずに東妙理までだったみたいだった。
下山でおじさんに教えてもらった道を確認したかったのだが、途中からは道が、なくなってしまって、最後は、地図をたよりに降りることになってしまった。
花の頃に今度は来てみたいねと、わいわい、言いながら、長い帰路についた
コメント
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最後の雪山に選ばれるに相応しい、素敵な山行でしたね。関西から日帰りの雪山の機会も少なくなり、私も最後はどこに行こうか逡巡しておりました。魅力的な山を教えて頂き、有難うございます。果たして雪のあるうちに行けるかどうかわかりませんが、いつか訪ねてみたい山の候補になりました。
こんにちは。コメントありがとうございます。この前の週には、比良方面でしたが、雪はもう終盤でしたから、どうかなぁっと思っていました。でも、さすがに余呉方面はたっぷり雪でした。標高がそんなに高いわけでもないのに不思議な感じです。
とにかくぶながよかったです。ぜひ、行ってみてください!
外国の山にも行かれているのですね。外国の地図にも対応しているヤマレコにちょっとびっくりしました
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