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Yamareco

記録ID: 140185
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳(天神平から往復)

1996年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:30
距離
5.7km
登り
593m
下り
778m

コースタイム

10:50天神峠-12:30-50谷川岳(トマの耳)-14:20天神平
天候 晴れのち曇り、小雨
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・東京より新幹線で上毛高原駅、そこからバスで谷川岳ロープウエー駅まで行った。
 帰りも同じルート
・ロープウエー(ゴンドラ)は頻繁に出ている。
 天神平から天神峠までのリフトも動いていた。
コース状況/
危険箇所等
(この年のこの時期)、登山道の雪は少ないが、頂上直下の急斜面に雪田があり、
 下山時は要注意。
ロープウエー(ゴンドラ)の中より、谷川岳を望む
2011年10月06日 15:18撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 15:18
ロープウエー(ゴンドラ)の中より、谷川岳を望む
ロープウエー内より、東のほう、白毛門を望む
2011年10月06日 15:18撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 15:18
ロープウエー内より、東のほう、白毛門を望む
天神峠より、残雪の多い谷川岳を望む、このときはまだ晴れていた
2011年10月06日 15:18撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 15:18
天神峠より、残雪の多い谷川岳を望む、このときはまだ晴れていた
天神峠より、東の方向、笠が岳などを望む
2011年10月06日 15:18撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 15:18
天神峠より、東の方向、笠が岳などを望む
登山道より、南面の谷筋に残る残雪
2011年10月06日 15:18撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 15:18
登山道より、南面の谷筋に残る残雪
谷川岳(トマの耳)山頂。高校生だろうか、集団登山の若者に占拠されている。外人さんの姿もあった
2011年10月06日 15:18撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 15:18
谷川岳(トマの耳)山頂。高校生だろうか、集団登山の若者に占拠されている。外人さんの姿もあった
谷川岳山頂より、西の稜線
2011年10月06日 15:18撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 15:18
谷川岳山頂より、西の稜線
ザンゲ岩のあたり
2011年10月06日 15:18撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 15:18
ザンゲ岩のあたり
残雪の残る谷を見下ろす
2011年10月06日 15:18撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 15:18
残雪の残る谷を見下ろす
残雪と新緑の山なみ
2011年10月06日 15:18撮影 by  CanoScan 5600F, Canon
10/6 15:18
残雪と新緑の山なみ

感想

【山行No 231】

・東京に出る用事があり、ついでに、東京起点の日帰りで谷川岳に行ってみることにした。

・新幹線で上毛高原駅に出て、そこからバスで向かう。
 バスの車中からは残雪に輝く谷川連峰が見えて、なかなかいい感じ。
・ロープウエー駅からロープウエー(ゴンドラ)に乗り、天神平まで、
 ここの中からも、谷川岳の姿や、東側の白毛門あたりが良く見えていた。
 新緑もなかなか美しい。

10:50 天神峠(標高=約1500m)
 ・ここよりいよいよ登山開始。
  今日はついでの山登りということで、山用の装備はちゃんとしておらず、
  靴はタウンシューズだし、ストック、スパッツもないし、
  サブザックに食糧と雨具を入れた程度で、結構いい加減。
 ・今日は薄曇りだが、梅雨時なので、風がなくて蒸し暑い。
 ・登路は最初から残雪が少しあり、しかも溶けかけでグチャグチャになっていて、歩きにくい。
 ・露岩のあるところを過ぎると、岩屑がガラガラした道となる。
  さらに登ると頂上直下の雪田。標高差30m位の感じだが、急な斜面なので
  途中で拾った木の枝をストック替わりにして、なんとか登った。

12:30-50 谷川岳山頂(トマの耳)
 ・だんだんと雲が増えてきたな、と思っていたが、
  山頂につくと、小雨が降ってきた。前回(1987年)も雨の山頂だったが、
  またまた雨の谷川岳か..
  高校生だろうか、集団で登山してきている若者が山頂にいっぱいだった。
 
 ・雪田の下りは登りにましてヒヤヒヤした。持ってきた木の枝を頼りに
  ほとんど座り込みながらズリズリと下る。
  高校生の団体の中には、滑った拍子に手首を痛めた人もいたようだった。

 ・上空は相変わらずどんよりした天気で、展望もあまりないので、花などを
  見ながらのんびり下る。コイワカガミ、フウロソウ、カタクリ、スミレなど
  春から夏にかけての花がパラパラ咲いていた。
 ・帰りは道なりに進んでいると、ロープウエーの天神平に直接出た。
14:20 天神平 着
  

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