谷川岳 一ノ倉岳 西黒尾根から

2018年03月14日(水) [日帰り]

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• 距離: 11.0km
• 登り: 1,503m
• 下り: 1,503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:30

5:30 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
5:30 西黒尾根登山口
7:20 ラクダの背(ラクダのコブ)
7:20 ラクダのコル
8:10 ザンゲ岩
8:30 谷川岳（トマノ耳）
8:40 谷川岳
8:50 ノゾキ
9:30 一ノ倉岳
10:50 11:00 谷川岳・肩の小屋
13:00 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
13:00 ゴール地点

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/14 6:21

西黒尾根樹林帯にて朝日

3/14 7:51

西黒尾根の雪庇

3/14 8:37

国境稜線

3/14 9:17

万太郎山方面

3/14 9:28

谷川岳を一ノ倉岳から

3/14 9:40

雪面が磨かれ日光をうけ輝く

撮影機器：

SKT01 KYOCERA

感想

tutusaki

思い起こせばこの数ヶ月、アイスクライミングなどはやっていたが山を歩く距離が短いことに気づく。すっかり足が鈍ったので、歩く登山をせねばという義務感が湧いてきた。
過去の西黒尾根では雪の空洞に脚をとられたり、亀裂に胸までハマったり、ラッセルを強いられヘトヘトになったり、ホワイトアウト寸前だったりといい思い出ばかりだが、雪稜歩きを楽しめる好ルートだと思う。
巨大な雪庇のリッジや、夏場は鎖場となる複雑な地形に加え、右手に谷川岳を眺めながらの登山となるので飽きがこない。
今回は早朝は雪が締まって快適な登りだったが、昼前には気温上昇で雪が腐り西黒尾根上部を下るときは油断できないと感じた。あったかい日の下りは天神尾根を選ぶのが正解かもしれない。
アックス、アイゼンをちゃんと使えないと危ないところもあるので初心者はそれなりの準備をして挑んでください。