奥出雲から吾妻山

2018年03月12日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 603m
• 下り: 603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:24

10:24 スタート地点
10:58 11:00 吾妻山最終駐車場
11:44 11:48 横田別れ
11:51 12:07 大膳原
12:45 吾妻山・南ノ原分岐
12:50 13:25 吾妻山
13:28 吾妻山・南ノ原分岐
13:55 13:57 大膳原
14:05 横田別れ
14:25 吾妻山最終駐車場
14:48 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道25号線大峠の駐車スペース（吾妻山登山口）は現在工事現場のプレハブ事務所と工事関係車両が占拠中。ここから先は冬季通行止めとなってますが雪がなさそうに見えたので侵入w　途中から林道は雪に埋もれ狭い路側帯のある所までバックする始末！奥の駐車場への乗り入れはもう少し先のようです。

写真

3/12 9:34

アプローチからの吾妻山
大峠から先も雪なさげだったので走っていると

3/12 10:37

雪に埋もれた車道が現れ後退する(ーー゛)
ありがちな行動パターンw

3/12 10:24

狭い路肩までバックしていると何と後続車が登ってきた！
みんな同じこと考えるんだ(^-^;
この先の路面を察知してか後退していかれた！
何とこの方スキーを担いで先に登って行かれました
イカしてます！

3/12 10:40

3/12 10:46

3/12 10:58

奥の駐車スペースに到着

3/12 11:32

沢沿いのトレイルに先に行かれた方のトレースが続いてます

3/12 11:39

3/12 11:39

3/12 11:44

まもなく稜線に到着。ここは烏帽子山のコルにあたる横田別れでベンチがあります

3/12 11:45

3/12 11:51

大膳原はすぐそこです

3/12 11:53

吾妻山現る！姿いけてます！しかし
雪ないんかい！
ダブルの衝撃に言葉を失う
でも大膳原
素敵な場所ですね

3/12 11:55

昨年行った烏帽子（左）と御陵（右）

3/12 12:09

再び雪面に先行者のトレースを追う

3/12 12:20

3/12 12:28

3/12 12:31

暫く山頂ダイレクトを登るが踏み抜き激しく撤退
左の九十九折の夏道に逃げる

3/12 12:43

3/12 12:45

3/12 12:44

吾妻山の尾根に上がる所
先行者に従いキックステップで越える

3/12 12:46

山頂の南尾根に合流

3/12 12:46

3/12 12:46

3/12 12:46

山頂へ

3/12 12:50

大膳原を見下ろす
なんであそこだけ雪ないんでしょ

3/12 13:14

南側に休暇村吾妻山ロッジを見下ろす

3/12 13:17

登山口で先に行かれた方が山頂にいらっしゃいました
やはり今年は雪が少ないと嘆いてられました

3/12 13:23

スキーを履いて大膳原へと急斜面に飛び込んで行かれました！
カッコイイ( ｀ー´)ノ

3/12 13:13

自分もスノーシュー要らんかったと嘆いてられましたw
大膳原は雪原と思っていたそうです

3/12 13:14

猿政山のカッコイイ姿が印象的でした

3/12 13:15

北尾根の雪庇も非常にカッコイイです
残念ながらもう崩壊寸前ですが！
稜線がまだ真っ白い時の姿を見てみたいものです

3/12 13:20

ここでもきんつばが支給された( ｀ー´)ノ

3/12 13:25

シュプールを追って自分も下降開始！

3/12 13:27

3/12 13:43

緩斜面に降りてきた

3/12 13:53

スキー終点w

3/12 13:55

いつか雪原の日に…

3/12 13:59

またいつか遇おう

3/12 14:19

ゲェー
片方のリングがないぞ
(~_~)

3/12 14:48

お帰り〜
お互い無事だったな

3/12 15:24

3/12 15:24

登山口の駐車場は工事関係で使えません

3/12 15:52

帰りに鬼蕎麦さんに寄った
入口に団体様は対応できませんと書いてある
何人から団体でしょうか？
蕎麦美味い！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

limited

アプローチから眺める吾妻山はまだ雪ありそうに見えたのですが大膳原は地肌剥き出しの草原の景色で唖然としました。ここをスノーシューで歩き回るつもりでしたが('_')
先にスキーを背負って行かれた地元の方も去年の今頃はまだしっかり雪があって大膳原まで真っすぐ滑れたと嘆いてられました。
山頂から北に延びる稜線は雪庇が見事ですがクラックが大きくこの姿が見れるのも時間の問題でしょう。もうしっかり春山の景色になった吾妻山でした。