荒島岳 [中出登山道〜ピストン]

2018年03月13日(火) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,426m
• 下り: 1,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:24

7:23 中出コース駐車場
7:29 7:29 中出コース登山口
7:53 7:55 中出コース登山口
9:38 9:43 小荒島岳
10:03 10:03 しゃくなげ平
10:19 10:20 もちが壁
10:37 10:38 前荒島
10:50 10:51 荒島岳
10:58 10:59 前荒島
11:06 11:06 もちが壁
11:17 11:17 しゃくなげ平
11:47 11:49 小荒島岳
12:40 12:41 中出コース登山口
12:47 中出コース駐車場

天候

■晴れ : http://www.tenki.jp/past/2018/03/13/satellite/japan_near/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日に国道158号線が通行止めとの情報を聞きつけ、急きょ勝原から中出コースに変更。中出登山口の駐車場までは北陸自動車道福井ICから車で約1時間。
■中出登山口駐車場：　https://goo.gl/maps/dwFf8kwDy1Q2

コース状況／危険箇所等

早朝の雪は割としっかりしていましたが、日中は緩んで歩きにくかったです。
トレースは明瞭、ただ小荒島岳までは各々がいろんな方向から歩かれてますので、トレースに100％頼らず、正規ルートは常に意識しておいた方が良さそうです。

写真

3/13 7:24

中出登山口の駐車場からスタート。※トイレは使用不可

3/13 7:37

林道の分岐を右に入ってしまいテレビ塔方向へ進んでしまいました・・・痛恨のミスです(+o+)

3/13 8:19

気を取り直して登山口からやり直しです(^_^;)

3/13 8:25

トレースを辿って標高を上げて行きます。作業道を横切りながら登って行く感じのルートです。

3/13 8:58

標高が上がるにつれてブナの木が目立ち始めました。

3/13 9:14

小荒島岳が視界に入ったので、コースを外して最短距離を進んでいきます。

3/13 9:20

小荒島岳がだいぶ近づいてきました。

3/13 9:23

小荒島岳へ向かう最後の登り。※ここはアイゼンがあった方が良さそうでした。

3/13 9:35

小荒島岳から荒島岳方面を望む。

3/13 10:06

しゃくなげ平を通過した辺りの風景。少し崩れた跡が見られます。

3/13 10:10

もちが壁。
アイゼン＆ストック装備で問題なく通過。

3/13 10:19

斜面側の雪が崩れて地肌が見えています。

3/13 10:27

小さなクレバス。
底は見えていますが落ちたらヤバそうです(^_^;)

3/13 10:32

徐々に距離を詰めていきますが、山頂まではまだまだ遠い・・・

3/13 10:36

イイ――v(＾∀＾)v――ッ!!
この稜線が歩きたかった！！

3/13 10:39

下山中の方々が豆粒ほどの大きさで見えます(@_@)

3/13 10:39

雪庇上のクラック。端っこに寄りすぎると危険です。

3/13 10:44

この先が山頂のはず・・・

3/13 10:43

この先が・・・

3/13 10:51

荒島岳山頂（標高:1,523m）に到着！！

3/13 11:02

荒島岳山頂より銀杏峰・部子山方面の望む。

3/13 10:51

荒島岳山頂より白山方面を望む。

3/13 11:01

白山方面のアップ。

3/13 10:51

下山（しもやま）方面へ続く稜線を望む。

3/13 10:59

歩いてきた稜線を望む。
こうやって見ると小荒島からの距離は結構ありますね。

3/13 11:02

ズルッと落ちかけの斜面。

3/13 11:18

しゃくなげ平より荒島岳を望む。

3/13 11:46

まじまじと荒島岳。本当に素晴しい山でした(^O^)

3/13 11:55

帰路は雪が緩んでだいぶ歩きにくかったです。

3/13 12:38

ここを降りれば登山口。
今日は本当に楽しかった！！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

Xperia Z5 SOV32 au SONY

装備

個人装備

登山靴（冬用） ウール長袖シャツ フリース（薄手） ウインドシェル ソフトシェル（中手） インサレーションジャケット（化繊） 冬用ズボン ウールソックス 帽子（ウール） グローブ（薄手･中厚） サングラス ザック ザックカバー レインウェア（下） 行動食 ナルゲンボトル（飲料水:500ml） サーモス（紅茶オーレ:380ml） 昼食（調理パン） 予備水（1.350ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPSログ用スマホ 通信用スマホ 予備乾電池 充電用バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル 保険証 腕時計 デジタルカメラ アイゼン（12本爪） ピッケル ツェルト

感想

YOSHI4416

　休日の天気と周辺道路の積雪状況など、なかなかタイミングが合わなかったのですが、この度ようやく条件が揃い登ることができました。前日のリサーチで国道158号線の通行止めを知り、コースを変更を余儀なくされたりしましたが、晴天の元、憧れていた稜線歩きと山頂からの大展望を堪能することができ、記憶に残る山行になりました。