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Yamareco

記録ID: 1403684
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳頂上台地をコンプリート・木和田尾から大貝戸〜お花畑と展望

2018年03月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:53
距離
14.0km
登り
1,343m
下り
1,339m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
3:59
合計
10:49
距離 14.0km 登り 1,343m 下り 1,358m
7:01
7:11
20
9:35
11:45
26
12:11
12:47
22
13:09
13:12
56
14:08
14:19
14
14:33
14:44
30
15:14
15:27
9
15:36
15:39
18
16:38
16:39
0
16:39
ゴール地点
秘密のお花畑周辺のログは、削除しています。
実歩行距離は、GPSログより、長くなります。
天候 快晴。ピーカン。
早朝は強風、極寒。
9時ごろからは、風も止んで
ポカポカ小春日和。
衣類のレイヤリング調整を
頻繁に行いました。
登山前気温、2度、山頂気温6度
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車2台を、事前に登山口と下山口に
分散駐車した、周回コースです。

大貝戸駐車場)
登山口に、無料駐車場30台程度。トイレと靴洗い場。
その他周辺に、300円の大駐車場あり。
早朝5時で、がら空き。

簡易パーキングふじわら)
駐車場無料・トイレあり、蕎麦処も併設されています。

大貝戸Pと、簡易Pふじわら間は、車で10分、
徒歩だと、30分(2.5km)程度の、上り坂。

桑名IC、関ヶ原IC、どちらのICからも
1時間以内。
コース状況/
危険箇所等
一部、植生保護のため、GPSログ及び
コース状況を割愛しています。

木和田尾取付き〜子向井山〜R201鉄塔)

「グングン展望が開ける」

駐車地裏にも、道標がありますが
さらに北へ15分ほど進んだ
「中部電力巡視路」の標識が、
登山口になります。
鉄塔205番から、先へ進むごとに、
番号が若くなっていきます。大きな鉄塔は、
よいランドマークです。

序盤は、樹林帯を進みます。
マーキングもありますが
ルーファイが必要な箇所も
多いです。
204号鉄塔あたりから、展望が
開けてきます。

R201号鉄塔〜頭陀ヶ平)

「初めての坂本谷と、木和田尾のバリエーション」

坂本谷は、かっては、
花の多い名ルートだったそうですが
崩落して、通行止めになって以降
さらに下流に、砂防ダムが建設されたりして
現在、大半は歩けません。
登山できるのは、今回歩いた、
わずかな箇所のみです。

かすかにふみ跡が残っていますが
大半は、ルーファイしながら
花を避けながら、
下降点を慎重に目指します。
斜面には、荒れた谷の眺めとうらはらな
福寿草の、見事な群落地が
あります。

木和田尾合流手前からは、onetotaniさんの
ルーファイのもと、メインルートを
少し外して、雪の斜面を
楽しくショートカット。

★この箇所は、とてもソロでは
歩けませんでした。onetotaniさんに
感謝です。

頭陀ヶ平〜天狗岩〜山頂台地)

「今まで知らなかった藤原岳」

今まで、遠目には見たことが
あるものの、歩いたことがない
山頂台地の、4つのピークを
巡るルートを、セレクトして
いただきました。

各ピークともに、展望はバツグン。
開放的で、気分爽快な歩きが
楽しめます。
袴腰のフェンス沿い方向から
眺めた、藤原岳山頂は、目からうろこの
景観でした。
カレンフェルトの岩、カヤトの平原
切れ落ちた山頂南斜面、長大な
孫太尾根の眺めなど
変化ある景観が楽しめます。

藤原山荘〜大貝戸道)

「福寿草はこれから?」

藤原山荘に、トイレがあります。
2部屋のうち、1部屋は
冬季使用禁止でした。

大貝戸道の9合目〜8合目区間の
冬道は、福寿草が多い道ですが
早々と通行止め。
ぬかるみが酷い、夏道を進みます。
夏道はロープだらけで、
福寿草は少ないです。
また、午後早い時間から、山陰になります。
福寿草鑑賞には、早めの通過がよろしいかと。

年々、数を減らしてきているように見える
大貝戸の福寿草。
これから、たくさん咲くといいのですが。

◎「積雪期ピークハント」のジャンルと
しましたが、全行程を通して、
残雪は、あちこちに
ありますが、アイゼン類は不要でした。

◎コース中に、水場はありません。
この日は、バツグンの
展望でした。
「白山」
白く大きな霊峰です。
(k)
2018年03月17日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
34
3/17 11:45
この日は、バツグンの
展望でした。
「白山」
白く大きな霊峰です。
(k)
「木曽御嶽山」

孤高の独立峰は
圧倒的な存在感。
(k)
2018年03月17日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
31
3/17 9:40
「木曽御嶽山」

孤高の独立峰は
圧倒的な存在感。
(k)
秘密の花園にて。

「セツブンソウ」

春の到来を最初に
告げる妖精。
純白で清楚。
(k)
48
秘密の花園にて。

「セツブンソウ」

春の到来を最初に
告げる妖精。
純白で清楚。
(k)
秘密の花園にて。

「福寿草」

咲きたてホヤホヤで
輝いています。
(k)
43
秘密の花園にて。

「福寿草」

咲きたてホヤホヤで
輝いています。
(k)
秘密の花園にて。

見てるだけで
幸せを感じる
魅力があります。
(k)
25
秘密の花園にて。

見てるだけで
幸せを感じる
魅力があります。
(k)
秘密の花園にて。

ツボミがたくさんあります。
日当たりよろしく
大貝戸よりも
株数も多いです。
(k)
6
秘密の花園にて。

ツボミがたくさんあります。
日当たりよろしく
大貝戸よりも
株数も多いです。
(k)
秘密の花園にて。

二人とも、写真を
取りまくり〜
素敵な場所を教えて
いただきました。
(k)
10
秘密の花園にて。

二人とも、写真を
取りまくり〜
素敵な場所を教えて
いただきました。
(k)
以降の写真は、撮影順です。

「ご来光」

楽しい一日の始まり。
(k)
2018年03月17日 06:30撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
19
3/17 6:30
以降の写真は、撮影順です。

「ご来光」

楽しい一日の始まり。
(k)
子向井山到着。

道標はありません。
中部電力の石柱は
よい案内になります。
(k)
2018年03月17日 07:08撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
3/17 7:08
子向井山到着。

道標はありません。
中部電力の石柱は
よい案内になります。
(k)
オニシバリの花(o)
2018年03月17日 07:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7
3/17 7:47
オニシバリの花(o)
「坂本谷」

日当たりのよい斜面を
下ります。
明るい疎林帯です。
(k)
2018年03月17日 07:54撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
3/17 7:54
「坂本谷」

日当たりのよい斜面を
下ります。
明るい疎林帯です。
(k)
「坂本谷」

下降点到着〜
崩れた谷に
水はありません。
自然の猛威を
まざまざと。
(k)
2018年03月17日 08:06撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
3/17 8:06
「坂本谷」

下降点到着〜
崩れた谷に
水はありません。
自然の猛威を
まざまざと。
(k)
「坂本谷」

福寿草一号ご対面!!
斜面のあちこちに
咲いています。
来週が見ごろでしょう。
(k)
2018年03月17日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
3/17 8:17
「坂本谷」

福寿草一号ご対面!!
斜面のあちこちに
咲いています。
来週が見ごろでしょう。
(k)
「坂本谷」

「ネコノメソウ」

地味ですが、雪融けを
実感する花です。
(k)
2018年03月17日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
15
3/17 8:20
「坂本谷」

「ネコノメソウ」

地味ですが、雪融けを
実感する花です。
(k)
「木和田尾」

尾根芯が
メインルートですが
残雪箇所を歩いて
ショートカットです。
(k)
2018年03月17日 08:42撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
3/17 8:42
「木和田尾」

尾根芯が
メインルートですが
残雪箇所を歩いて
ショートカットです。
(k)
「木和田尾」

雪の上は少し
ヒンヤリ。
踏み抜きもなく
快適に歩けます。
(k)
2018年03月17日 09:23撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
3/17 9:23
「木和田尾」

雪の上は少し
ヒンヤリ。
踏み抜きもなく
快適に歩けます。
(k)
「木和田尾」

頭陀ヶ平到着〜
ここからの展望は
素晴らしかったです。
(k)
2018年03月17日 09:39撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
3/17 9:39
「木和田尾」

頭陀ヶ平到着〜
ここからの展望は
素晴らしかったです。
(k)
「頭陀ヶ平」

土倉岳の霧氷。
この時期に見れるとは
感激でした。
山肌が白く
彩られています。
(k)

この眺めは意外でしたね。(o)
2018年03月17日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
31
3/17 9:40
「頭陀ヶ平」

土倉岳の霧氷。
この時期に見れるとは
感激でした。
山肌が白く
彩られています。
(k)

この眺めは意外でしたね。(o)
「頭陀ヶ平」

土倉岳は、すぐ近くの
御池岳から連なる
ピークのひとつです。
山に花が咲いてる
ようでした。
(k)
2018年03月17日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11
3/17 9:40
「頭陀ヶ平」

土倉岳は、すぐ近くの
御池岳から連なる
ピークのひとつです。
山に花が咲いてる
ようでした。
(k)
「頭陀ヶ平」

北アルプスが
横一列で見えました。
感激〜
(k)
2018年03月17日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
17
3/17 9:40
「頭陀ヶ平」

北アルプスが
横一列で見えました。
感激〜
(k)
「頭陀ヶ平」

「伊吹山」

雪がすっかり
なくなっています。
近隣の山では
存在感が随一。
(k)
2018年03月17日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
20
3/17 9:41
「頭陀ヶ平」

「伊吹山」

雪がすっかり
なくなっています。
近隣の山では
存在感が随一。
(k)
「頭陀ヶ平」

「竜ヶ岳」

西側斜面には
霧氷が見えます。
こちらから見ますと
「灰色の羊」ですが
現地では、
「白い羊の群れ」でしょう。
(k)
2018年03月17日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8
3/17 10:15
「頭陀ヶ平」

「竜ヶ岳」

西側斜面には
霧氷が見えます。
こちらから見ますと
「灰色の羊」ですが
現地では、
「白い羊の群れ」でしょう。
(k)
「秘密の花園」
意外にたくさん見つかりましたね。(o)
2018年03月17日 10:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
26
3/17 10:39
「秘密の花園」
意外にたくさん見つかりましたね。(o)
「秘密の花園」
上手く撮れますか?(o)

花を踏まないように
石の上に足を置いて
アクロバティック撮影です。
(k)
2018年03月17日 10:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
16
3/17 10:46
「秘密の花園」
上手く撮れますか?(o)

花を踏まないように
石の上に足を置いて
アクロバティック撮影です。
(k)
「秘密の花園」
福寿草のシーズン開幕です。(o)
2018年03月17日 10:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
29
3/17 10:57
「秘密の花園」
福寿草のシーズン開幕です。(o)
「秘密の花園」
圧巻の見頃まで少し待ってね。(o)
2018年03月17日 11:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9
3/17 11:00
「秘密の花園」
圧巻の見頃まで少し待ってね。(o)
「頭陀ヶ平」

県境尾根へ戻ります。
風も止んで
登山日和です。
(k)
2018年03月17日 11:31撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
3/17 11:31
「頭陀ヶ平」

県境尾根へ戻ります。
風も止んで
登山日和です。
(k)
「天狗岩へ」

今日はずっと見えてる
御嶽山。(k)
2018年03月17日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
17
3/17 11:43
「天狗岩へ」

今日はずっと見えてる
御嶽山。(k)
「天狗岩へ」

北アルプスが
見え放題。(k)
2018年03月17日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6
3/17 11:44
「天狗岩へ」

北アルプスが
見え放題。(k)
「天狗岩へ」

乗鞍岳と笠ヶ岳。
大きな山です。(k)
2018年03月17日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
14
3/17 11:44
「天狗岩へ」

乗鞍岳と笠ヶ岳。
大きな山です。(k)
「天狗岩へ」

そしてそして
槍ヶ岳が見えましたっ!!
中央のトンガリです。
(k)
2018年03月17日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10
3/17 11:44
「天狗岩へ」

そしてそして
槍ヶ岳が見えましたっ!!
中央のトンガリです。
(k)
「天狗岩へ」

奥美濃の盟主
「能郷白山」
貫禄の200名山。
(k)
2018年03月17日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
18
3/17 11:45
「天狗岩へ」

奥美濃の盟主
「能郷白山」
貫禄の200名山。
(k)
「天狗岩」

琵琶湖と武奈ヶ岳。
この日は360度の
パノラマ展望。
(k)
2018年03月17日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8
3/17 12:27
「天狗岩」

琵琶湖と武奈ヶ岳。
この日は360度の
パノラマ展望。
(k)
「天狗岩」
藤原岳最高地点1171m。
ここで昼食にしました。(o)
2018年03月17日 12:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
18
3/17 12:39
「天狗岩」
藤原岳最高地点1171m。
ここで昼食にしました。(o)
「天狗岩」
北側の台地は絶好の
展望台。
滋賀の金糞岳・伊吹山方面〜能郷白山〜白山を一望。(o)
2018年03月17日 12:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10
3/17 12:42
「天狗岩」
北側の台地は絶好の
展望台。
滋賀の金糞岳・伊吹山方面〜能郷白山〜白山を一望。(o)
「山頂台地へ」

折り重なるような
鈴鹿主稜線の山。
1000mの低山とは
思えない眺めです。
(k)
2018年03月17日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11
3/17 12:50
「山頂台地へ」

折り重なるような
鈴鹿主稜線の山。
1000mの低山とは
思えない眺めです。
(k)
「山頂台地へ」

県境尾根の雪は
すっかり融けています。
(k)
2018年03月17日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
3/17 12:50
「山頂台地へ」

県境尾根の雪は
すっかり融けています。
(k)
「山頂台地へ」
寄り道してP1128に到着。(o)
2018年03月17日 13:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
15
3/17 13:10
「山頂台地へ」
寄り道してP1128に到着。(o)
「山頂台地へ」
1128mピークからの
眺め。
広々してます。
カルスト台地です。
(k)
2018年03月17日 13:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
3/17 13:15
「山頂台地へ」
1128mピークからの
眺め。
広々してます。
カルスト台地です。
(k)
「山頂台地」

地上にニョキニョキと
ピナクルが出てます。
鈴鹿北部オリジナルな
眺めです。(k)
2018年03月17日 13:16撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
15
3/17 13:16
「山頂台地」

地上にニョキニョキと
ピナクルが出てます。
鈴鹿北部オリジナルな
眺めです。(k)
「山頂台地」

カヤトと赤いコケが
広がる景色は
個性的です。(k)
2018年03月17日 13:38撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
3/17 13:38
「山頂台地」

カヤトと赤いコケが
広がる景色は
個性的です。(k)
「山頂台地」

立ち入り禁止の
袴腰方向。
かっては、福寿草の
群落地があったそうです。
(k)
2018年03月17日 13:41撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
3/17 13:41
「山頂台地」

立ち入り禁止の
袴腰方向。
かっては、福寿草の
群落地があったそうです。
(k)
「山頂台地」

わずかに、古いテープが
残されています。(k)
2018年03月17日 13:41撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
3/17 13:41
「山頂台地」

わずかに、古いテープが
残されています。(k)
「山頂台地」
頂上に広がる伸びやかなカルスト台地。(o)
2018年03月17日 13:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
3/17 13:45
「山頂台地」
頂上に広がる伸びやかなカルスト台地。(o)
「山頂台地」
そろそろ、本日最後のピークへ向かいましょう。(o)
2018年03月17日 13:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
3/17 13:45
「山頂台地」
そろそろ、本日最後のピークへ向かいましょう。(o)
「山頂台地」
振り返るとすっかり削り取られ更地になった
袴腰の悲しい姿が。(o)
2018年03月17日 13:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7
3/17 13:48
「山頂台地」
振り返るとすっかり削り取られ更地になった
袴腰の悲しい姿が。(o)
「山頂台地」

藤原岳の南東斜面。
スパっと切れ落ちて
います。
アルペン的景観。(k)
2018年03月17日 13:50撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
3/17 13:50
「山頂台地」

藤原岳の南東斜面。
スパっと切れ落ちて
います。
アルペン的景観。(k)
「山頂台地」

孫太尾根。
長く手ごわい道です。
(k)
2018年03月17日 13:51撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
3/17 13:51
「山頂台地」

孫太尾根。
長く手ごわい道です。
(k)
「山頂台地」

樹木が全くない
不思議な眺めです。
(k)
2018年03月17日 13:53撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
3/17 13:53
「山頂台地」

樹木が全くない
不思議な眺めです。
(k)
「山頂台地」

孫太尾根下降点。
急傾斜です。(k)
2018年03月17日 14:07撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
3/17 14:07
「山頂台地」

孫太尾根下降点。
急傾斜です。(k)
「展望丘」
鈴鹿主稜線をバックに
記念のポーズ。(o)

貸切無人状態でしたね。
(k)
2018年03月17日 14:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
20
3/17 14:11
「展望丘」
鈴鹿主稜線をバックに
記念のポーズ。(o)

貸切無人状態でしたね。
(k)
「展望丘」
ピーク巡りも終わりです。さあー、下りましょう。(o)

快適すぎて、思わず走り出して
しまいましたところ
のちのち、膝が痛くなって
トホホでした。
(k)
2018年03月17日 14:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7
3/17 14:21
「展望丘」
ピーク巡りも終わりです。さあー、下りましょう。(o)

快適すぎて、思わず走り出して
しまいましたところ
のちのち、膝が痛くなって
トホホでした。
(k)
「大貝戸道」

日が当たる場所に
上手に咲いてます。
自然の摂理は
絶妙です。(k)
2018年03月17日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
3/17 15:26
「大貝戸道」

日が当たる場所に
上手に咲いてます。
自然の摂理は
絶妙です。(k)
「大貝戸道」

時間が遅かったので
ツボミを閉じている花が
多かったです。
たくさん咲きますように。
(k)
2018年03月17日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
38
3/17 15:36
「大貝戸道」

時間が遅かったので
ツボミを閉じている花が
多かったです。
たくさん咲きますように。
(k)
「大貝戸道」

冬道は、8合目で
ロープが張られて
通行止め。
9合目分岐に注意しましょう。
(k)
2018年03月17日 15:42撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
3/17 15:42
「大貝戸道」

冬道は、8合目で
ロープが張られて
通行止め。
9合目分岐に注意しましょう。
(k)
[下山後」

山ろくは梅の名所。
ピンクの紅梅が
鮮やかでした。
(k)
2018年03月17日 17:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
27
3/17 17:23
[下山後」

山ろくは梅の名所。
ピンクの紅梅が
鮮やかでした。
(k)
[下山後」

「ミツマタ」

かなり熟して
春本番近し。
(k)
2018年03月17日 17:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
37
3/17 17:40
[下山後」

「ミツマタ」

かなり熟して
春本番近し。
(k)

装備

個人装備
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昨年は予定しながら実現しなかったkomakiさんとの福寿草巡り。
今年こそ、咲き始めた福寿草のスポットに加え、頭陀ヶ平に始まる
4ピークと頂上台地を巡る、藤原岳満喫の山行ができそうだ。

冷たい北風に震えながら国道から巡視路に入ると、
樹林が風を遮ってくれるので、やっと暖気運転の始まりだ。
No,205で御来光を迎え、尾根に乗ったNo,204で最初の衣類調整。
鉄塔基部から得られる眺望は早くも御嶽〜白山を捉えられ、
この先の展望が楽しみだ。

馬酔木に囲まれた子向井山から、明るい尾根を辿りR201鉄塔で
主尾根に合流する頃には、穏やかな春の陽気に変わり、
薄い雲もすっかり消えてくれた。
文字通り「雲一つない青空」に両白山地や御嶽が白く輝いて見える。

さあー、気分よく最初の寄り道スポット「坂本谷」へ向かおう。
福寿草を楽しんだ後は、頭陀ヶ平で絶景と福寿草に夢中になり、
そして頂上稜線に連なる天狗岩でのんびり昼食、更に寄り道した
P1128を経て頂上台地を散策し、人影が消えた展望丘へ登り返す。

最高の天気に恵まれ、展望と藤原岳をまるごと満喫したため
予定時間を越えてしまったが、もう大貝戸に混雑は無いだろう。
名物の泥濘の道で福寿草を眺めたらマイペースで登山口へ
下ろう。

【昨年から持ち越した計画は素晴らしい天気に恵まれた。
福寿草の開花には少し早かったようだが、色々寄り道をする事で
komakiさんと一緒にたっぷり藤原岳の魅力を楽しむ事が出来た
一日だった。 また、次の機会も宜しくお願いします。】

3月17日(土)、鈴鹿山脈屈指の
花の百名山、かつ300名山の
藤原岳に、鈴鹿のマイスター
onetotaniさんに
ご同行いただき
登ってまいりました。
昨年も、ご同行コラボを
計画頂きましたが
あいにくのお天気で
計画倒れになってしまいました。
好天が予想されたこの日
ようやく、宿願が叶いました。

事前に、車を分散デポして
登山開始です。
今回は、歩いたことがない
木和田尾、坂本谷、秘密のお花畑など
素敵なルートをプランニング
いただきました。

破線ルート扱いの、木和田尾、
送電用に整備された道ですが
子向井山以降は、樹木がまばらになり
とても歩きやすくて、早々に
展望が開けて、楽しい道であります。
既に、白山、御嶽山は、くっきり見えます。

途中寄り道した、坂本谷上部は
とても僕一人では、歩けない
箇所でした。
落石が散乱し、崩れた谷の様子は
自然の猛威を、まざまざと
見せ付けられた思いです。
崩れて、もう再生できない谷底とは
うらはらに、山の斜面には
福寿草の群落が、そこかしこにあって
この花の、逞しさに驚いた次第。
いい体験を、させていただきました。

その後、木和田尾に復帰して
さらに良くなる展望を楽しみつつ
県境稜線へ。
するとびっくり。
向かいの、御池岳方面に
霧氷が輝いています。
遠望ではありますが、鈴鹿に新雪が
とっくになくなった、この時期に
霧氷が見れるとは、感激倍増であります。
惜しむらくは、我々が歩く道にも。。。
と思いましたが、それは、贅沢すぎると
いうものでしょう。

その後、onetotaniさんご案内のもと
山頂台地を巡りながら
今まで、知らなかった、藤原岳の
違った眺めを、楽しませていただけました。
山頂展望丘の、違った角度からの
眺め。
他の、鈴鹿北部の山と比較して
規模は小さいと思っていた
カルスト台地の、予想以上の
開放的な広さ。
「こんなトコロにお花畑が!!」
と驚いた、秘密の花園など
目からうろこの連続でした。

下山で利用した、大貝戸ルートの
冬道閉鎖は、福寿草鑑賞の面では
少し残念ではありましたが
福寿草は、ここまでの区間で
しっかり楽しんだので
お花見登山としましても
とても、満足度が高い登山でした。

今回の、藤原岳の、周回コース、
このエリアの、スペシャリスト
onetotaniさんのご同行が叶い、
今まで、知らなかった、藤原岳の
表情を、多々、体験することが
できました。
また、道中のお話も、大変楽しく
普段、ソロ登山が多い、僕にとりまして
とてもよい体験ができました。
お天気も大変よろしく
写真撮影が、うまく出来ませんでしたが
UPした名峰以外にも
中央アルプス、南アルプス、比叡山など
素晴らしい展望を、得ることができて
花に見晴らしにと、大満足の
時間を過ごせました。

onetotaniさんに、感謝であります。
またの機会を、ぜひ、お待ちして
おります。

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コメント

スプリング
こんばんは!
今回も素敵なレコですね
登山道を順番に歩くだけでなく、自分だけのスペシャルルート
拝見して、私も藤原岳の奥深さと素晴らしさを感じました。
雪も残っていますが、多くの花に囲まれて季節は確実に春に向かってまっしぐら
いよいよ白と青の世界から、華やかな色彩の世界に変貌しつつある山々。
どちらの山も好きですが、私も花を愛でに行きたくなりました
2018/3/19 20:21
Re: スプリング
totokさん 今晩は。

komakiさんの希望と私の好きなコースを組み合わせて歩いてきました。
初めてという木和田尾の魅力も感じてもらえたと思います。
大貝戸コースは何度も整備されていますが、オーバーユースの感は
否めません。
木和田尾から周回する事で、賑わいが去った静かな藤原岳をじっくりと
楽しめましたが、大貝戸の福寿草が日陰になってしまったのは残念でした。
2018/3/19 22:55
totokさん、コメントありがとうございます。
とても僕では考え付かなかった
onetotaniさんのプランニングで、
見慣れてるはずの、藤原岳の
新たな発見を、たくさんさせて
いただけました。
木和田尾、山頂台地の散策では、
この時期ならではの道を、
多々歩くことが、できました。

地面の色も、カルスト地形のコケも
花も木々も、様々に色が目覚め始めて
早春ならではの景色を堪能できました。
2018/3/20 20:05
羨ましいガイド登山
onetotaniさん、komakiさん
こんばんは。

一年越しの願いが叶い素晴らしいコラボ登山ですね。

山で自然に自生している福寿草を見たことありません。
カルスト台地の独特の景観といい、北アなどの遠望も優れ
足元は秘密の花園ですか。
どこを見ても被写体だらけで悩ましいですね。

komakiさんの感激冷めやらぬコメントから
秘密の花園の魅力がたっぷり伝わってきました。
さすが鈴鹿のマイスターの異名を誇るonetotaniさんの
スペシャルなコース取りは、藤原岳の見所が沢山詰まっていて
最高ですね。
2018/3/19 21:22
Re: 羨ましいガイド登山
ELK66さん 今晩は。
昨年の夏以来やっと同行が叶いました。

まさに春到来の藤原岳は多くの人が登られたようですが、
我々のコースからは実に静かで、二人きりの山を満喫できました。
幸い絶好の天気にも恵まれ、見通しの利く山頂は安心して気の向くまま
歩く事ができ、komakiさんにも藤原岳の新しい魅力を発見して
いただけたと思います。

福寿草は見頃には少し早かったようですが、多くの株が見られて
案内した甲斐が有りました。
2018/3/19 23:07
エルクさん、コメントありがとうございます。
エリアにお詳しい、onetotaniさんとの
ご同行が叶いまして、通算20回以上
登ってる山ですが、目からうろこな
景色などを、たくさん体験できました。

崩落した谷に、ひっそり咲く福寿草、
教えていただかなかったら
絶対見つけられない、秘密のお花畑など
福寿草尽くしのコースでした。
数日前には、ぱっとしない予報だった
お天気も、雲ひとつない快晴のもと
久しぶりに、北ア、白山など
見れまして、満足度バツグンでした。

エリアにお詳しい方との
ご同行は、とてもありがたく
感謝の限りです。
榛名山の主要ピークを
コンプリートできたのも
エルクさんの、おかげであります。
また、上州でお会いできる日を
楽しみにしております。
2018/3/20 20:15
旬な山歩き
onetotaniさん
komakiさん
こんばんは
旬な藤原岳の魅力満載のレコですね
頂上台地のポイントごとの楽しみ方が非常によくわかりました
福寿草だけではない藤原の楽しみ方がよくわかりました。お二人ならではのレコを実感しました❗️
2018/3/19 21:37
Re: 旬な山歩き
kazu97さん 今晩は。

鈴鹿でも広大な山容を持つ藤原岳ですが、三角点は頭陀ヶ平に有るだけです。
頂上と呼ばれる場所も有りませんが、ピークは多くありますので
全て歩いてこの山の魅力をkomakiさんと共有して来ました。
なにより素晴らしい天気が、より満足感を与えてくれました。
2018/3/19 23:35
kazuさん、コメントありがとうございます。
木和田尾は、歩いたことが、なかったので
登山前から、ワクワクでした。
でもやはり、破線ルート、僕一人では
躊躇してしまう印象でしたが、
onetotaniさんにご案内いただいて
気分的に安心して、展望、花など
楽しめました。
山頂台地の大きさも、改めて
感じましたし、カルスト地形の
独特な魅力を、再発見致しました。

これから間もなく、福寿草、節分草は
稜線では、最盛期ではないでしょうか。
また、登られる機会が
ありますように。
2018/3/20 20:26
秘密の花園♪♪♪
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは。

青空!太陽さんさん♪♪霧氷もキラキラ☆☆☆
藤原岳の春を2人じめですね〜
秘密の花園。
気になりますが、秘密のままにしておいたほうがいいんでしょうね。
2年越しの早春のお花見山行。
お疲れ様でした。

これからどんどん春モードになるんでしょうね。
レコ、ありがとうございます♪
2018/3/19 23:18
Re: 秘密の花園♪♪♪
fujimonさん 今晩は。

1週間後なら、もっと見事な福寿草が見られた思いますが、
これほどクリアーに信州や福井の名峰が望める天気は
そうそうないと思います。

私が初めて目にした藤原岳の新しい魅力をkomakiさんにも
味わっていただけたと思います。
2018/3/19 23:44
fujimonさん、コメントありがとうございます。
福寿草時期には、大混雑する藤原岳ですが
今回、天狗岩周辺までは、ほぼ貸切でした。
木和田尾は、他のルートとの接続が
なかなか、ハードルが高いのですが
今回、車を分散デポできまして
下山後のアクセスを気にすることなく
じっくり、藤原岳を楽しめました。

秘密の花園、ご同行の機会が
ありましたら、ぜひ、ご紹介
したく思います。

節分草、福寿草から始まる
鈴鹿の春、これから、アカヤシオ
シロヤシオと続きますね。
冬に、あまり登山できなかったぶん
春は、たくさん出向きたいと
思ってるところです。
2018/3/20 20:36
花の百名山
こんにちはkomakiさん、onetotaniさん
鈴鹿のエキスパートonetotaniさんご贔屓の花園は素敵な場所ですね、komakiさんのレンズで花達が一層引き立って見えます。

今週半ば、私達も電車利用で似たような周回をしようと計画していたのですが、どうもお天気がままなりませんで・・・ また別の機会を狙ってみます。

昨晩のNHK-BS日本百名山で、ちょうど藤原岳をやってました。この山は花の百名山に選ばれていますが、田中澄江さんの選定理由はミノコバイモ(アワコバイモ)が咲いていたからだそうです、福寿草だと思っていたので意外でした。咲く花の種類も豊富で、花の百名山に相応しい山だと思います。
2018/3/20 9:56
Re: 花の百名山
teppan2013さん 今晩は。

圧巻の福寿草鑑賞には少し早かったようですが、それでも至る所に顔を出した
蕾を踏みつけないように気を使うほどでした。

広大な藤原岳も好天に恵まれ見通しは良好、おかげで安心して
寄り道できましたが、袴腰のピークが削られ、更地に変わり果てた姿には
驚きました。フェンスに遮られ針山のようなカレンフェルトに咲く福寿草、
節分草も見られなくなってしまいました。

ミノコバイモも昨年、komakiさんが見つけたと言う場所を一緒に
探しましたが・・・・。

計画は孫太尾根からの周回でしょうか?こちらも花の尾根ですね。
平日ですとコミュニティバスも利用できますね。
2018/3/20 20:51
テッパンさん、コメントありがとうございます。
onetotaniさんに、ご案内いただきまして
今まで見たことがない、藤原岳を
体験することが出来ました。

9合目付近の、福寿草群落しか
今まで、知らなかったのですが
このたびの登山では
「こんなところに、お花畑がっ!!」
の連続でした。
足の置き場所に困るくらいの
密生度でした。

ミノコバイモは、今回、咲いてるかも?
と、唯一知ってる開花場所を
ウロウロしましたが、見つけれません
でした。今はもう、孫太尾根に行かないと
見れないのでしょうか。
かっては、そこらじゅうに見かけた
ようで、残念であります。

週半ばの悪天、残念であります。
福寿草は、晴れていないと
咲きませんからね。
ぜひ、次の機会が
早々にありますように!!
2018/3/20 20:52
昨夜のNHK BSにて
onetotaniさん、komakiさん、こんにちは

昨夜のNHK BSの日本百名山で「藤原岳」を放映してましたね
我が家も3年前と4年前に藤原岳の代名詞・福寿草を求めて登り、懐かしく拝見してました
で...このタイミングで、お二人がコラボ
しかも天気良く抜群の眺望ですね
また、春になり季節の花も
うぅ...こんなの見せつけられると行先にコマちゃいますよ
今朝もhiroに「今度の日曜は藤原?? 能登の猿山??」と
季節の花追いしたくで問いかけたところです
はたして...妻の結論は
2018/3/20 11:42
Re: 昨夜のNHK BSにて
toshi0113さん 今晩は。

久しぶりに同行が叶い、たっぷり藤原岳を楽しんできました。
福寿草ももう少し開花が進んでいればと思う面もありましたが
当日の絶景を考えると贅沢な感想ですね。

しばらくすると御池岳界隈も福寿草の季節を迎えますので、
山口のゲート解放が待ち遠しい今日この頃です。
2018/3/20 21:07
toshiさん、コメントありがとうございます。
hiroさん、ko-yaさんと、ご一緒した
楽しい時間が、蘇りました。
泥ぬかで、男性陣がみんな転ぶのに
hiroさんだけは、スイスイと。
ここ数日の雨で、さらに雪が融けて
福寿草は、今週末が、開花最盛期だと
思われます。

能登の猿山は、ユキワリソウが
有名な場所ですね。
海とセットの群落、一度
見てみたいものです。

節分草、福寿草と春の妖精が
順調に楽しめて、次の妖精と言えば、
「カタクリ」ですね。
今年は、平日登山ですが
赤坂山に、久しぶりに
出向こうかと狙ってます。
2018/3/20 21:26
花づくし
こんばんは。

気の合う者同士のコラボは、拝見していても
楽しそうで、こちらまで気持ちが良くなります。

霧氷花から始まり、秘密の花園での花々!
セツブンソウまで咲いているとは、驚きです。
正に、大人の秘密基地。
末永く、大事に守っていきたい場所ですね。

中々お邪魔出来ないエリアですが、伊吹山共々
いつか訪れたいと思いました。
2018/3/20 21:29
Re: 花づくし
tailwindさん 今晩は。

komakiさんの貴重な週末休日の同行なので、
福寿草のスポットと展望スポットが多く、更に広大な藤原岳の魅力を
より感じてもらえるコースを計画して歩いてきました。
結果、絶好の天気に恵まれて、花も展望も期待通りで、つい予定時間を
超過してしまいました。

花の百名山で訪れる人も多い山ですが、我々の周回コースは殆ど
二人きりでした。おかげでじっくりとコラボ山行を満喫できました。

この時期には関西方面からもツアー客が大挙して訪れるほど
人気の山です。機会が有れば是非、脚を伸ばしていただき
鈴鹿の魅力を感じて下さい。
2018/3/20 23:38
tailさん、コメントありがとうございます。
昨年、流れてしまった計画だけに
今年こその願いが、ようやく叶いました。
歩くテンポも、写真撮影のタイミングも
阿吽の呼吸のような感じで
楽しい時間を過ごせました。

霧氷は、ひょっとしたらと思いましたが
少し遠景でしたが、見れて嬉しく
なりました。
花も、色んなスポットを、
ご案内いただいた
おかげで、ポイントごとに、微妙に
違う状態で楽しめました。

伊吹山、すっかり雪がなくなって
しまいましたので、5月以降に
ぜひ、花メインで楽しまれて
ください!!
2018/3/21 21:49
プロフィール画像
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技術レベル
2/5
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技術レベル
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