守屋山東峰 諏訪大社から
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- GPS
- 05:53
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 1,113m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鋪装された広い駐車場。何もない普通の土日の朝なので、停められているのは数台程度。戻って来た時点でも半分も埋まってませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
地元での利用が盛んな里山のようで、守屋山登山道へ合流するまでの山道は良く整備されていて歩きやすいです。ただし、上の方は林道が交錯していて、正しいルートが分からなくなります。 守屋山登山道も良く整備された登山道です。所々に残雪と凍結があって、胸突坂付近など急坂では軽アイゼンがないと厳しいと思います。 杖突街道旧道は、土の路面ですが、幅も傾斜も線形もしっかりした車道です。 危険箇所ありません。 |
写真
ちなみに、帰ってからGPSログを確認しましたが、この道は地形図にのってません。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
メッシュベスト
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
予備防寒着
雨具
靴
軽アイゼン
ザック
昼ご飯
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
行動食
非常食
水(1.5L)
水筒(1L/保温性)
水筒(0.5L/保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
ラジオ
|
---|---|
備考 | 予備デジカメ、予備軽アイゼンを使いました。日帰りなのに10kg超を背負っている甲斐があったと言って良いでしょうか? あと、せっかくステン魔法瓶0.5Lでお湯を持って行ったのに、肝心のカップスープ自体を忘れました…。 |
感想
急に暖かくなり、ちょっと高めの山に行きたくなるも、もう暫く様子見中の今日このごろ、それなら高い山を眺めにということで、守屋山へ行って来ました。
普通なら杖突峠などに車を停めるところだと思います。ですが、国道152号を安国寺西の交差点から峠まで登り降りして、最近高いガソリンを消費するより、その分も山歩きを楽しもうと、麓からのスタートを計画しました。調べてみると諏訪大社から往復している記録が割とあるので、それを参考にさせて貰いました。
コンビニでA3プリントした地形図を片手に、本宮の西側から山へ入ります。出だしは良かったのですが、途中、杖突峠からの登山道へ合流する直前に道迷い…。交錯する林道の分岐に惑わされ、最後は道なき小ピークへ上がってしまいました。下調べ不足と、いい加減な判断が原因です。しかも、引き返さず強引に尾根沿いを進んで林道へ復帰。要反省です。ただ、上りの途中だったので時間的にも心理的にも余裕があり、また、人の手が入っている範囲内なので余り危険な感じのするものではなかったと思います。
この後は特に問題なく正しいルート通り東峰へ。道迷いの時間ロスのせいで西峰は断念しましたが、東峰だけで充分に素晴らしい眺めだったのと、杖突峠からであれば再トライも簡単そうなので、さほど惜しい気にはなりませんでした。むしろ、山頂到着が遅めの時刻だったのに、雲も湧かず霞も立たず絶景を堪能でき、大満足の山行きでした。
余談ですが、下山も予定より遅めで、帰路の小仏トンネル通過が16時過ぎとなったのに、割とスムーズに通過できました。これで渋滞に嵌まっていたら、時間ロスに腹が立ち、満足感の余韻は吹き飛んでいたところ。そう言えばこの時期、日の出が早く日の入りは遅くなってくる一方、中央道はまだ余り混まないシーズンでした。ここ暫く近場の奥多摩を中心に出掛けていましたが、もっと遠出しても良いかも知れません。
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