筑波山(白雲橋〜美幸ヶ原コース)
- GPS
- 07:22
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 796m
- 下り
- 792m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 7:22
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なヶ所は有りません。しかし全体的に滑りやすい路面ですので、特に雨の後はご注意ください。 自然研究路は、立身岩の東側付近の登山道崩落地点が通行止めになっていますが、男体山山頂経由の迂回路が有ります。 |
その他周辺情報 | 筑波 山梅まつり 3月21日まで http://www.ibarakiguide.jp/seasons/umeiro/tsukuba_ume.html |
写真
感想
友人と梅まつり中の筑波山に出かけました。
8時ごろ筑波山市営第3駐車場に到着。もう7割程度埋まっていました。
前日の夜は一時雪の予報でしたので、スパッツを装着して出発です。
しかし、白い物は日陰にわずかに残っているだけで、全く問題ありませんでした。
白雲橋コースの登りは森の中で景色は望めませんが、ロープウエーを過ぎると弁慶茶屋跡で、霞ヶ浦が見えました。
そこから女体山までは、奇岩を楽しみながらのコースです。水たまりに割れた氷が残っていますので、早朝登る場合は凍結に注意が必要でしょう。
女体山山頂は混んでいましたが、富士山も見えラッキーでした。
御幸ヶ原ではコマ展望台が無料との事で登ってみました。階段途中で食堂を通るのですが、いい匂いがして、つい買い食いをしそうになりました。でもガマンガマン。食料もおやつも、ザックに入っています。^^;)
やはり展望台は良いですね。東京方面はスカイツリーもかろうじて見え、北は那須岳から高原山まで見えました。男体山だけは雲に隠れていて残念でした。
お腹も空いた事ですし、昼食予定地の立身岩に急ぎます。立身岩は空いているとの噂でしたが、すでに先客が2組いらっしゃいました。それでも一番高い所を確保できましたので、富士山を愛でながらの昼食タイムを楽しむことが出来ました。
立身岩を東に少し進むと、登山道の崩落地点が有り、自然研究路は通行禁止となりますが、男体山山頂に登るメインルートに行く連絡路が有ります。山頂に上ると、もう富士山は見えなくなっていました。
下山コースは御幸ヶ原コースです。途中はケーブルカーのすれ違い風景などを見学できました。
下山後は、梅林まで足を延ばしました。もうピークを過ぎたという事ですが、まだまだ見事に梅が咲いていました。
今日も晴天の下、楽しめました。有難うございました。
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