初心者を、山におもてなしハイキングで、大人げなさ全開。県庁前駅から修法ヶ原を経て布引ハーブ園

2018年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 12.7km
• 登り: 721m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:25

距離 12.7km 登り 721m 下り 726m

7:56 スタート地点
8:10 8:20 子供の園
8:22 諏訪神社
8:26 8:29 ヴィーナスブリッジ
8:30 8:31 諏訪山
8:51 錨山
9:02 市章山
9:11 堂徳山
9:31 二本松
9:57 9:58 大龍寺
10:02 再度越
10:42 修法ヶ原池
11:08 11:16 桜茶屋（市が原）
11:25 11:27 天狗道分岐点
11:53 12:07 ハーブ園山頂駅
12:35 12:39 布引貯水池
12:45 12:47 布引の滝（雄滝）
13:21 13:25 見晴らし台
13:31 13:53 布引の滝（雄滝）
13:55 布引の滝（雌滝）
14:02 新神戸駅
14:21 ゴール地点

写真

3/18 7:57

久しぶりの六甲山！今日は、初心者ちゃんを1人、山にハマらせるべく、山勧誘営業活動の日だぜ★

今日のルートは、太師道からの、修法ヶ原を経て、ハーブ園で、ゴンドラで帰るという、スーパーおもてなしルートでござりん

今日の荷物のパンパン具合は、85パーセント

3/18 8:28

お主は、夏も冬も越えたのか…？？

3/18 8:32

ビーナスブリッジに到着

今日同行の初心者チャンは、本当に山登り初めてらしいので、
「まだまだもっともっといい景色が上で見えるからね！」
と、ドヤ顔で教えてあげた

3/18 8:33

針の穴に、通すような作業
（ポートタワーな！）

3/18 8:50

…。
景色がおかしい。
太師道を通るはずが、市章山にきてしまった
「道を間違えることは、よくあることなのだ。
六甲山は、どこを行っても、繋がってるから、大丈夫、大丈夫！！！！！（汗汗汗）」

とにかく、相手は初心者。絶対不安にさせては、いけない！

3/18 9:25

滝山城跡の、分岐が出てくるのは、絶対おかしいのだ

目の前にあるはずのないハーブ園が見えてる
（ルート、逆に来てるなこれ。）
「間違えました。戻りましょう！」

「よくあることです！！！」

今日の私、”よくあること”で、押し切った！！！！！！！！

3/18 9:55

なんとか、リルートできて、ホッと一安心
なんとも頼りない道案内人であること

3/18 9:55

善助茶屋跡の、梅が満開💛

3/18 10:09

無事修法ヶ原に到着
ちょっと早いお昼ごはんに

3/18 10:15

つぶれて不細工な豆ごはん

3/18 12:19

さてこの後、縦走路を通ってハーブ園に行くのだが、
身軽な初心者チャンは、ランニングシューズで、ドンドン先に行ってしまう
（ぐぬぬ。こやつ。荷物が軽いからって、オーバーペースで歩きやがって）

madokamuuさん、笑顔で悪魔の一言。
「ザック、背負って、歩いてみる？？＾＾」
「えっ！いいの？＾＾」
（バテるがいい！）

3/18 11:57

ところが、初心者チャン、私のクソ重ザックを背負ったまま、ヒョイヒョイ、ペースが落ちることなくハーブ園まで上がってしまった

「私の、荷物、返して。」

と、言った時のmadokamuuの、ふてくされた言い方

とてもとても大人げなかった

基礎体力のある、初心者を、侮ってはいけない

3/18 11:59

ゴールなので、ご褒美にドイツビール💛

3/18 12:25

ハーブ園の梅

3/18 12:25

ハーブ園のボケ

3/18 12:39

madokamuu頭にきたので、
ゴンドラで降りるおもてなしコースを、
歩いて下りるスパルタコースに変更

3/18 12:57

飴と鞭を常に忘れない
疲れた体に、甘いものと、珈琲で、釣る

3/18 13:06

肉球マカロン！

3/18 13:28

布引の滝壺を見ながらの、ビール
（歩いて下りたのは、ただ単にmadokamuuが、これをしたかっただけともいう）

3/18 14:25

ゴールのお風呂屋さん

3/18 17:11

春の味覚の、山菜の天ぷらで、もう一回山を感じるという作戦

撮影機器：

E-PL3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

madokamuu

最後、吐き捨てるように言ってしまった。

「ランニングシューズだから、早く歩けるけどね、
私が履いてるような登山用のブーツだとね、靴が重くて、歩きにくいからね」


…最強に大人げない山の先輩madokamuu

この後罰が当たり、

家に帰ってから、家の扉に小指を挟み、

見事に骨折させるという。