遅く起きた休日は、鎌倉アルプスをぶらぶらと。

2018年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 10.9km
• 登り: 341m
• 下り: 342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:31

距離 10.9km 登り 341m 下り 343m

9:49 JR大船駅
10:38 六国見山 展望台
10:44 六国見山
11:01 天園ハイキングコース 明月院入口
11:08 11:10 天園ハイキングコース 今泉台４丁目入口
11:15 11:19 勝上献(巘)
11:23 十王岩
11:32 鷲峰山
11:47 11:48 大平山
11:52 大平山公衆トイレ
11:55 12:18 昼食休憩
12:20 天園
12:39 亀ヶ淵
12:50 鎌倉宮
13:03 鶴岡八幡宮
13:20 鎌倉駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　JR横須賀線大船駅
復路　江ノ島電鉄線鎌倉駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明。
よく整備された登山道、道標完備、道迷いするとすれば住宅地に降りたとき。

その他周辺情報

稲村ヶ崎温泉
入場料￥1,500　タオルセット￥５００
以前は１８歳未満入場禁止だったが、昨年の改装後１３歳未満入場禁止に変更。
https://www.inamuragasaki-onsen.jp/

写真

3/18 10:16

六国見山森林公園、大船駅から結構歩く。

3/18 10:16

初っ端の階段は辛い。

3/18 10:29

ええ感じの道。

3/18 10:29

ミツマタがある。

3/18 10:35

展望台。

3/18 10:36

鎌倉の海。

3/18 10:36

真ん中に江ノ島。

3/18 10:37

丹沢山塊、薄っすらと見える。

3/18 10:37

横浜方面。

3/18 10:40

稚児の墓。

3/18 10:43

道の真ん中に三等三角点がある。

3/18 10:44

ここが六国見山の頂上、147m。

3/18 10:58

一旦住宅地に降りる。

3/18 11:00

住宅地の中に道標。

3/18 11:15

建長寺の上に出た。拝観料を払いたくないので大船駅から歩いたのである。

3/18 11:16

ここから下る時も拝観料を取られるのだろうか？

3/18 11:17

眼下に建長寺、奥には鎌倉市街。

3/18 11:17

伊豆とか箱根が薄っすらと。

3/18 11:17

こちらは丹沢山塊。

3/18 11:24

十王岩から鎌倉の海。

3/18 11:25

神奈川の景勝50選鎌倉十王岩の展望。

3/18 11:47

鎌倉市最高地点。

3/18 11:48

奥は三浦半島。

3/18 11:48

ランドマークタワーが見える。

3/18 11:55

ここは横浜市の最高地点。

3/18 12:01

今日の昼飯は、大船軒のサンドウイッチ

3/18 12:10

いつものデザート。

3/18 12:27

獅子舞コースを下る、これは獅子岩。

3/18 12:36

なかなか風情があるコースだ。

3/18 14:37

改装後、初めて稲村ヶ崎温泉に立ち寄る。

3/18 14:38

温泉前から江ノ島奥は箱根と伊豆半島。

3/18 14:45

江ノ電稲村ヶ崎駅、藤沢回りで帰宅する。

撮影機器：

507SH SHARP

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト（雨具兼用）

感想

怒りの獣神

疲れが溜まっているのか、早起きして山に行く気がしなかった。
通勤時と同じ時間に出て行ける所として鎌倉アルプスをチョイス。

建長寺の拝観料を払いたくなかったので、大船駅から歩いて六国見山を目指す。
家を出た時は、雲が多くても日が出て暑かったのだが、こちらは曇りぎみで風が吹くと意外に寒い。
登山口まで結構歩いたが、登山口からはすぐに展望台に着く。
南側に鎌倉市街、西側に丹沢山塊、箱根、伊豆半島、北側に横浜ランドマークタワーが見えるが富士山は見えない。
山頂は少し先に登ったところで、道の真ん中に三角点があり、道の脇に麻雀牌で標高が表されている山頂標識があった。

六国見山から一度住宅街に下りて天園ハイキングコースへ進む。
住宅街の脇の山道を進むと建長寺の上に出た。
丁度南側が開けており、眼下に建長寺と鎌倉の市街が見下ろせた。
日が出てくると暑くなり、エンジンが掛かったのか、快調に尾根道を飛ばす。
低山だが、岩場が多く、アップダウンもあってなかなか楽しい。

鎌倉市最高地点はゴルフ場のフェンス脇であまり風情がない。
岩場を下った広場は人が多すぎたので、さらに先に進み横浜市最高地点の広場で食事にした。
上空を飛ぶ鳶に注意しつつ、久しぶりに大船軒のサンドウイッチを堪能後、獅子舞コースから下山。
道の横に小さい沢が流れていく趣のあるコースだった。

観光客の波を避けながら鎌倉駅へ。
江ノ電で稲村ヶ崎温泉に向う。
改装された稲村ヶ崎温泉は、浴室から相模湾や江ノ島が眺められる開放的な温泉に変わっていた。
料金が高いうえ、13歳未満の入場を禁止しているので落ち着いて湯を楽しめる。
存分に堪能してから帰宅する。

眺望的にはイマイチだったが、ハイキングコースとしては変化があってなかなか面白い。
朝寝したときに歩くコースとして、とっておくことにしよう。