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Yamareco

記録ID: 1406573
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

赤面山:那須連峰の大展望に柴犬はなも感動!?

2018年03月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
hananao その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
7.0km
登り
616m
下り
609m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:17
合計
4:15
9:43
100
旧白河高原スキー場
11:23
11:28
57
ゲレンデトップ
12:25
12:37
81
13:58
旧白河高原スキー場
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
防風壁のようなものが出来ていてスキー場跡地には駐車できなくなったが、路肩に数台は停められる
コース状況/
危険箇所等
尾根上部には新しい赤テープがいくつか付けられていて、トレースはそれらを縫うように続いていたが、くねくね曲がり過ぎていて効率的でないラインだ。
今回はこちらに前泊。赤面山へのアクセスが良いだけでなく温泉も食事もgood。
2018年03月17日 15:18撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 15:18
今回はこちらに前泊。赤面山へのアクセスが良いだけでなく温泉も食事もgood。
スキー場跡は無粋なフェンスで見えない。昔はなかったんですが。ここは道幅が広いので路肩にゆったり駐車できる
2018年03月18日 09:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 9:41
スキー場跡は無粋なフェンスで見えない。昔はなかったんですが。ここは道幅が広いので路肩にゆったり駐車できる
フェンスを潜るとスキー場の跡地。立派な建物だが今は廃墟になっている
2018年03月18日 09:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 9:43
フェンスを潜るとスキー場の跡地。立派な建物だが今は廃墟になっている
ぐるっと左手に回り込んで登ってゆく
2018年03月18日 09:58撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 9:58
ぐるっと左手に回り込んで登ってゆく
マンサク?青空に映えて美しい
2018年03月18日 10:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 10:14
マンサク?青空に映えて美しい
こちらはハンノキ類だろう
2018年03月18日 10:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 10:22
こちらはハンノキ類だろう
誰もいない原野なのでリードを外してやる
2018年03月18日 10:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 10:24
誰もいない原野なのでリードを外してやる
はなはドンドン先に行く
2018年03月18日 10:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 10:34
はなはドンドン先に行く
休憩。オヤツちょうだい
2018年03月18日 10:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 10:48
休憩。オヤツちょうだい
スキー場の一枚バーン
2018年03月18日 10:57撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 10:57
スキー場の一枚バーン
対岸にはダケカンバらしき巨樹
2018年03月18日 11:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 11:02
対岸にはダケカンバらしき巨樹
ヒャッホ〜
2018年03月18日 11:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 11:05
ヒャッホ〜
そろそろ先行のスキーヤーが降りてくる頃合いなので、再びリードにつなぐ
2018年03月18日 11:17撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 11:17
そろそろ先行のスキーヤーが降りてくる頃合いなので、再びリードにつなぐ
2018年03月18日 11:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ゲレンデトップ
2018年03月18日 11:23撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ゲレンデトップ
ここが赤面山への入口
2018年03月18日 11:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 11:26
ここが赤面山への入口
2018年03月18日 11:31撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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だだっ広い開けた尾根になる
2018年03月18日 11:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 11:53
だだっ広い開けた尾根になる
おっ、見えてきたのは!
2018年03月18日 11:58撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 11:58
おっ、見えてきたのは!
茶臼岳に朝日岳
2018年03月18日 12:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 12:02
茶臼岳に朝日岳
とりあえず記念撮影
2018年03月18日 12:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 12:05
とりあえず記念撮影
左奥の黒いのが赤面山の山頂のようだ
2018年03月18日 12:12撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 12:12
左奥の黒いのが赤面山の山頂のようだ
頂稜部に登り着くと、雪をまとった峰々が姿を現し息をのむ。特に旭岳のピラミッドは美しい。ハナも魅入られたように動かない。
2018年03月18日 12:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頂稜部に登り着くと、雪をまとった峰々が姿を現し息をのむ。特に旭岳のピラミッドは美しい。ハナも魅入られたように動かない。
赤面山から三本槍岳に続く稜線。あわよくば、と思っていたが今日はとても無理
2018年03月18日 12:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 12:21
赤面山から三本槍岳に続く稜線。あわよくば、と思っていたが今日はとても無理
山頂です
2018年03月18日 12:27撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 12:27
山頂です
阿武隈川源流域。遠くに白く浮かんでいるのは吾妻連峰だろうか
2018年03月18日 12:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 12:28
阿武隈川源流域。遠くに白く浮かんでいるのは吾妻連峰だろうか
三本槍から旭岳の稜線もいつか歩いてみたい
2018年03月18日 12:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 12:28
三本槍から旭岳の稜線もいつか歩いてみたい
ハナは登る気満々のようだ
2018年03月18日 12:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 12:28
ハナは登る気満々のようだ
頂上で昼食にしたかったが風があり寒いので少し下り、いい場所を見つけた。壮大な風景を眺めつつ…
2018年03月18日 13:03撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 13:03
頂上で昼食にしたかったが風があり寒いので少し下り、いい場所を見つけた。壮大な風景を眺めつつ…
昼食タイムです
2018年03月18日 13:04撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 13:04
昼食タイムです
程よい軟雪で下りも快適
2018年03月18日 13:12撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 13:12
程よい軟雪で下りも快適
2018年03月18日 13:14撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 13:14
ゲレンデを一気に降る。今日も満足、満足
2018年03月18日 13:26撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 13:26
ゲレンデを一気に降る。今日も満足、満足

装備

個人装備
チェーンスパイクを持参したが使用しなかった。雪質が良く全行程ツボ足でOK

感想

花粉が濃厚な東京近郊の山を避け、前回の日光に引き続き、那須へと足を延ばしてみました。

赤面山は山スキー入門コースとして知られていて、我々も十年くらい前に滑ったことがあります。今回はハナを連れているので、スキーではなく雪山ハイクを楽しむことにしました。

予報は曇りだったので若干の荒れを覚悟していましたが、当日はいたって穏やかな好天。さて、スノーシューを持参するかどうか迷いましたが、登山口付近の雪が良く締まっているので必要ないだろうと判断し車に置いて出発しました。

思った以上に雪の状態は良好で、固く締まった雪に2-3僂離競薀瓩乗り、トレースを外れてどこを歩いても、踏み抜きもなく滑りもせず自由。春山登山としては最高のコンディションでした。

山頂からは息をのむ大展望。前回登った時も同じ風景だった筈ですが、感動を新たにしました。特に三本槍岳から須立山、旭岳、大白森へと続く阿武隈川源頭部の峰々の神秘的な美しさには目を奪われました。犬に風景を楽しむ心があるのかどうかはわかりませんが(視力も悪いそうですし)、ハナもじっと雪の山々を眺めていました。

帰りはあっという間、グリップが効いて歩き易い雪の斜面を快適に下りました。といってもスキーヤーが我々一行を追い越して滑り降りてゆくのを見ると、やはり羨ましいですね。次回はスキーかな。

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コメント

初めまして(^^)
hananaoさん、こんにちは
天気が良くて眺望がきいて良かったですね。
ハナさんも満足されたようで、楽しそうでした。
ところで、写真26の中央左奥の真っ白な山は飯豊山と思います。私も11日に三本槍岳山頂から見たかったので羨ましいです
右側の手前に磐梯山、その右奥に東西に長く横たわっている吾妻山が見えていますね
2018/3/22 11:50
Re: ご指摘感謝!
言われてみれば確かに飯豊ですね。実は最初に見たとき飯豊かなと思ったのですが、予想以上に近くに見えたので、そんな筈ないか、猪苗代の向こうだから何度か登った吾妻かな?と思い込んでしまいました。言われてみれば右奥の尖った山は磐梯山でしたね。
2018/3/22 23:04
プロフィール画像
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