豪雪列車只見線で行く 守門岳（大白川）浅草岳（只見）

2018年03月17日(土) ~ 2018年03月18日(日)

• GPS: 96:00
• 距離: 29.9km
• 登り: 2,482m
• 下り: 2,733m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:20

10:10 魚沼大原スキー場リフトトップ
12:00 12:10 尾根H1200m
13:10 13:25 守門岳
13:35 13:50 青雲岳
13:55 14:05 本高地沢滑走終了
14:25 尾根登り返し
15:30 魚沼大原スキー場ハウス

2日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:15

7:10 入叶津除雪終了地点
8:10 国道から取付き
9:20 沼ノ平（笹沼）
10:50 11:00 尾根H1450ｍ
11:50 12:15 浅草岳
13:00 13:15 沼ノ平（笹沼）
13:35 山神ノ杉
14:25 入叶津除雪終了地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

上越新幹線浦佐〜上越線小出〜只見線大白川駅。守門岳下山後只見駅に移動。
帰り　只見〜小出〜越後湯沢（改札を出て新幹線切符を買う方が安い）　上越新幹線で帰京。

その他周辺情報

只見町内で銭湯ひとっぷろまち湯（入浴受付pm8:00まで　食事ラストオーダーpm9:00まで）　コンビニ　デイリーヤマザキ（am8:00~pm9:00 お湯有り）帰り越後湯沢駅構内の売店

写真

3/17 8:44

豪雪地帯を走る只見線。

3/17 9:02

大白川駅

3/17 9:18

魚沼大原スキー場

3/17 10:10

リフト2本でゲレンデトップ。

3/17 10:11

10時すぎにスタート。

3/17 10:30

帰りのルートを確認

3/17 10:30

クラックがあるがつながっている。

3/17 10:40

尾根道

3/17 11:01

ここからシートラ　登山道でないのでヤブが濃い。

3/17 11:13

標高差約150m思った以上に急登だった。

3/17 11:55

藤平山コース

3/17 12:11

昼に尾根道にでた。

3/17 12:11

無風快適に進む。

3/17 12:15

山頂がみえた。

3/17 12:36

本高地沢

3/17 12:42

どのくらい深さなのか。

3/17 13:10

大岳の雪庇

3/17 13:10

望遠で。

3/17 13:15

午後1時すぎ山頂袴岳到着。

3/17 13:24

3/17 13:10

明日予定の浅草岳

3/17 13:12

浅草岳

3/17 13:13

荒沢岳

3/17 13:13

越後駒ヶ岳と中ノ岳

3/17 13:16

となりの袴腰

3/17 13:37

もう一度大岳。

3/17 13:37

3/17 13:48

本高地沢はたくさんの滑走があるので青雲岳よりダイブ。

3/17 13:50

3/17 13:51

合流

3/17 13:51

H1200m位で登り返す。

3/17 14:15

真ん中を滑走。

3/17 14:38

尾根に戻る。

3/17 14:42

降り口を間違わないで大原スキー場へ。

3/17 14:46

クラック

3/17 14:48

3/17 14:53

放牧場を進む。

3/17 15:29

午後3時半下山。ゲレンデでは明日の競技会準備中。リフト2本だが手入れの行き届いたスキー場だった。

3/17 16:22

午後4時過ぎ次の目的地只見町（電車移動）に出発。

3/17 16:31

次の電車まで時間があるので大白川地区を散策。

3/17 16:32

3/18 6:23

朝6時只見町を出発。R289R入口付近。放射冷却で気温が下がり路面凍結。

3/18 7:10

入叶津除雪終了地点。スキー靴が硬直し足入れに時間がかかる。

3/18 7:22

スタートすぐに関門。だがここだけだった。

3/18 7:40

入叶津登山口

3/18 7:49

国道開通までどの位かかるのか。この付近で熊の足跡。

3/18 8:09

向きが反対だがこの電柱ある所から針葉樹林帯に入り尾根のコルを目指す。

3/18 8:42

難所だったがすぐ下の林道に出る。

3/18 9:03

しばらくして林道は終わる。小三本沢は水害で大きく削れている。

3/18 9:10

登山道の渡渉点。沢はすべて雪で埋もれている。

3/18 9:21

笹沼は帰り道で。

3/18 10:00

安沢出合から左側に入るこのルートが下側から見えにくいので少しためらった。出合付近はデブリがあり注意。素早く移動した。

3/18 10:48

このルートの最大難所。板を外すことはないが、いっきに上がる。斜面はよくしまっている。ここのルートがわからなかったら撤退していた。

3/18 10:53

ようやく尾根に上がり小休止。

3/18 11:03

ここからはなだらかな大斜面。

3/18 11:18

この辺りは良質な雪面。

3/18 11:46

上はアイスバーンに少し雪。風も吹き抜ける。

3/18 11:51

正午前山頂到着。

3/18 11:52

前岳には人が多い。

3/18 11:52

守門岳

3/18 11:53

田子倉湖

3/18 11:53

飯豊山

3/18 11:53

早坂尾根

3/18 12:13

スキー跡が残っているうちに下山開始。

3/18 12:21

3/18 12:28

安沢上のクラック

3/18 12:38

出合のデブリ

3/18 12:47

湿原

3/18 13:04

笹沼

3/18 13:07

曲沼は氷結

3/18 13:14

笹沼。上の沼は断崖絶壁の中にあるのでよらず。

3/18 13:32

山神ノ杉ここから降りられたが、平石山の雪崩を避けて元来た道へ。でも降りてもよかったかも。

3/18 13:59

国道に出る。

3/18 14:02

ストップスノーの八十里越。

3/18 14:25

朝よりも悪くなっている。

3/18 14:26

午後2時半下山。

3/18 15:08

午後3時過ぎ只見駅到着。

3/18 15:39

ここからは車窓を楽しむ。

3/18 15:43

右側に田子倉ダム

3/18 15:52

冬季通行止のR252六十里越

3/18 16:00

3/18 16:02

3/18 16:03

3/18 16:05

旧道

3/18 16:06

雪崩の凄まじい所を電車が走っている。

3/18 16:11

3/18 17:32

上越線車窓から巻機山。地表がだいぶでている。柄沢山もいってみたい。

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

L04B DoCoMo

装備

個人装備

登山口まで自転車使用