高御位山 伝説の但馬守大岩〜経政神社を周回（兵庫県高砂市）

2018年03月23日(金) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 4.6km
• 登り: 344m
• 下り: 327m

コースタイム

◆歩行距離　4.6Km　　●所要時間　3時間　　▲総上昇量　407m
12:00　市ノ池公園Ⓟ
12:25　但馬守大岩（たじまのかみおおいわ）
13:40　高御位山（たかみくらやま）「�掘�高御位△299.68m」〜14:00
14:40　経政（つねまさ）神社
15:00　市ノ池公園Ⓟ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道2号の阿弥陀交差点を北上し、市ノ池公園を目差します。
◎駐車場
・市ノ池公園の無料駐車場を利用（日没時に閉鎖）

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・公園から難路を辿って竹藪に隠れた「但馬守大岩」を再訪し、山頂を巡って経政神社から公園に戻ります。
�� 但馬守最奥の不気味な深い窪みの流れに沿って濃い藪を進むと、竹藪の中に6m四方・高さ4m以上の重量が360tを越える大岩が現れる。
�� さらに藪を漕いで山火事跡の小尾根に乗り、イバラ混じりの潅木を分けると展望抜群の登山道に合流し、山頂を往復します。
�� 下山は、鉄塔（��35）の基部から西の巡視路を下ると経政神社に出ます。さらに集落を抜けて峠道から公園墓地に入り、「あ地区」の標識を見つけて小尾根を越えると、出発地の市ノ池公園の駐車場が見えてきます。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

3/23 11:56

市ノ池公園の駐車場を出発します

3/23 14:59

駐車場の南端から登路がある

3/23 12:06

小尾根に乗ると 高御位山が対峙します

3/23 12:06

切り開かれた登山道

3/23 12:07

通年開花しているコバノミツバツツジ

3/23 12:09

鉄塔基部から但馬守集落へ下ります

3/23 12:10

中央の竹藪の中に但馬守大岩が潜んでいます

3/23 12:17

巡視路の標識から藪を北上

3/23 12:26

但馬守大岩が現れました

3/23 12:26

藪に覆われて全容が分かりにくい

3/23 12:33

岩を巡ります

3/23 12:33

岩の基部

3/23 12:35

荒れた岩肌

3/23 12:38

藪を分けて小尾根に向かいます

3/23 12:43

稜線直下の崩落跡

3/23 12:50

中央左下が大岩の潜む竹藪

3/23 12:52

小尾根に残る階段状の遺構

3/23 13:03

今も残る山火事の跡

3/23 13:06

但馬守大岩の崩落跡

3/23 13:06

瀬戸内の日笠山を遠望

3/23 13:19

高御位山塊の縦走路

3/23 13:19

長尾奥分岐の稜線へ向かう

3/23 13:37

高御位山から捉えた姫路城

3/23 13:40

山頂の 高御位神社

3/23 13:39

中央に埋まる 高御位山の三等三角点標石「�掘� 高御位△299.68m」

3/23 13:44

古代祭祀遺跡の標示

3/23 13:42

古代祭祀遺構

3/23 13:45

東の眺望

3/23 14:20

長尾奥分岐から下山

3/23 14:28

放物線を描く稜線が美しい

3/23 14:34

鉄塔基部から巡視路を降りて行きます

3/23 14:37

経政神社に下山の挨拶

3/23 14:42

農園に出ます

3/23 14:44

神社への案内

3/23 14:47

長尾奥を振り返る

3/23 14:48

西の峠道へ向かいます

3/23 14:51

公園墓地を巡る

3/23 14:55

分岐の目印

3/23 14:55

明瞭な踏み跡を辿ります

3/23 14:58

市ノ池公園の駐車場へ戻ってきました

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

yamaya

【感想・メモ】
・但馬守大岩の名前は良く知られていますが、灌木の薮をくぐり抜けて訪れるマニアは居ないようで、踏み跡も無い竹藪に堂々と鎮座しています。