陣馬山

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.9km
• 登り: 904m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 2:03
• 合計: 7:55

7:25 藤野駅
7:55 8:03 陣馬山登山口
10:08 11:36 陣馬山
12:09 12:28 明王峠
12:54 12:55 吉野矢ノ音
13:15 13:20 562m峰
13:51 13:53 イタドリ沢ノ頭
14:03 大沢ノ頭
14:36 大沢ノ頭登山口
15:20 藤野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR藤野駅から周回。

コース状況／危険箇所等

特になし。陣馬〜明王峠のメイン縦走路は泥箇所あり。

写真

3/25 7:59

陣馬登山口バス亭の100mほど先に公衆トイレあり。

3/25 8:03

公衆トイレから戻ると、メイン登山口のほんのちょっと上に細い入り口あり。上がるとすぐに合流。

3/25 8:18

はじめは舗装路だが小さなNTT電波塔のところから山道になる。頂上までは基本的に穏やかな尾根道。

3/25 8:43

途中、木々の間から富士山が見えてきた。

3/25 10:10

ザ・陣馬山。自分は昼間に見るのはウン十年ぶり。

3/25 10:16

頂上直下の気持ちいい芝生付近から見る富士山。

3/25 10:29

山菜そばを食べた。

3/25 10:40

山頂からの展望はよい。南〜西は丹沢から道志の山がよく見える。北には奥多摩の山々。東には都心から横浜方面まで。

3/25 12:09

ほんわかした明王峠。トイレあり。茶屋はやっていなかった。

3/25 12:30

明王峠からの下りはじめは急な階段。

3/25 12:54

吉野矢ノ音（小ピーク）が見えてきた。

3/25 12:54

矢ノ音。相模湖駅方面はスギの植林。

矢の音。藤野方面は自然林。

3/25 12:54

矢ノ音。気持ちいい小広場。ここで相模湖駅方面と藤野駅方面に分岐する（両方とも巻き道あり）。

3/25 12:57

吉野矢ノ音から藤野方面の尾根へ下っていく。

3/25 13:17

562ピーク少し先の分岐。標識には左が「イタドリ沢ノ頭・奈良本」、右が「栃谷」となっていたが、イタドリ沢ノ頭は右だと思う、実際右へ行って行けた（左がどういうルートを取るのかはわからない）。

3/25 13:51

イタドリ沢ノ頭。

3/25 13:51

イタドリ沢ノ頭から（初心者にとっては）踏み跡の薄い尾根を下っていく。

栃谷方面か。

3/25 14:03

大沢ノ頭（小ピーク）。

3/25 14:06

大沢ノ頭からはかなり急な尾根の下り。写真は振り返り。

3/25 14:18

藤野の町が見えてきた。

3/25 14:29

この畑までくれば登山口はあと少し。中央高速の橋が見える。

3/25 14:36

イタドリノ頭登山口。

撮影機器：

SO-02J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 雨具 行動食 飲料

備考

消費した水 : アクエリアス0.5L＋ジュース350ml。
消費した食料 : 山菜そば(陣馬山山頂の茶屋)＋エネルギージェル1本＋チョコレート少々。

感想

ossy

前日夜に北高尾〜陣馬山までのナイトハイクを予定していましたが仕事の都合で行けず。また縦走路は泥かなと予想したので、かわりに初心者地図読み練習をかねて陣馬山へ直接登ってきました。登りは地図と地形を見ながらメイン登山道の一ノ尾尾根を。陣馬山山頂からは春霞の中に富士山がきれいに見えました。のんびりした後は「なるべく人の通らない迷いやすい道を」という趣旨で矢ノ音→イタドリ沢の頭を通るルートを、初心者を先頭にたたせて地図で地形を確認・先導してもらいながら下りてきました。
矢ノ音→イタドリ沢ノ頭ルートはやはり人が少なく、矢ノ音までに会った人は2人だけ、矢ノ音から登山口まではだれにも会いませんでした。所々にのんびりした小ピークや小広場があり、木々の間からの穏やかな展望、静かで気持ちのいいルートでした。