伊吹山
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- GPS
- 08:00
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 1,142m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:29
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
高速バス:鍛冶橋駐車場 23:15⇒5:40 名古屋(\4,500) 電車:名古屋 6:44⇒7:18 大垣 7:26⇒7:50 近江長岡(\1,140) バス:近江長岡 8:07⇒8:23 伊吹山登山口(\350) 【復路】 徒歩:伊吹山登山口⇒じょい伊吹 バス:じょい伊吹 14:37⇒14:46 近江長岡(\240) 電車:近江長岡 15:09⇒15:32 大垣 15:41⇒16:13 名古屋(¥1,140) 高速バス:名古屋 17:00⇒22:20 鍛冶橋駐車場(\4,500) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口〜1合目】 1合目までは林道のような広めの登山道です。緩めですが湿り気が多く、靴はどろどろになりました。 【1合目〜2合目】 1合目から2合目はスキー場の中を上っていきます。傾斜が急で、序盤から足をずいぶん使わされました。 この区間は、降りのほうが足にきついです。 【2合目〜3合目】 ゲレンデからは離れ、若干勾配は緩くなりますがだらだらと上っていきます。この区間はゲレンデとゲレンデの間のくぼ地を歩くような区間で展望がありません。かといって樹林帯ではないので、日差しをさえぎるものはありません。風もなかったので、やけにつらい区間でした。 【3合目〜5合目】 距離はありますが標高差は150mほどなので傾斜は緩やかです。3合目を過ぎると伊吹山が正面にそびえて見えます。 【5合目〜山頂】 5合目からはいよいよ勾配がきつくなってきます。登山道は九十九折れになっているので、登山道自体の勾配はそれほどきつくはないと思います。草木のない登山道なので見上げれば山頂方向がのしかかるように見えますし、振り返ると3合目の休憩スポットを見下ろすように展望があります。登山道も全て見えるので、登山者が次々と登ってくるのがはっきり見えます。 標高をあげると琵琶湖も望むことができました。 全体に危険なところはありませんし、登山道は至って明瞭です。 |
その他周辺情報 | 【風呂】 じょい伊吹 薬湯が評判のようです。登山口から20分くらい歩いたと思います。 【バッジ】 山頂の売店で売っていました。 ちょうど、この日から営業を開始したようでラッキーでした。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
トレッキングポール
細引き
ヘッドライト
予備電池
予備靴ひも
テーピング
携帯バッテリー
ライター
ナイフ<br />雨具
手袋
ソフトシェル
ウィンドブレーカー
帽子
ガスカートリッジ
コッヘル
昼食
行動食
飲料
食事用水
レジ袋
ティッシュ
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感想
東京から滋賀まで24時間で往復するという弾丸登山。
なかなかハードなスケジュールですが、乗り物に乗っている時間が長いだけで、寝ることのできる人なら結構いけるかもしれません。
せっかく滋賀まで行ったのに何の観光もせずにとんぼ返りしたのは勿体なかったな。
まずは東京駅近くの鍛冶橋駐車場から夜行バスで出発です。実は今回が初めての高速バス。しかも夜行だなんて寝られるのかしら?
高速バスの乗り方も知らないので緊張して鍛冶橋駐車場に向かいます。さて困ったことに「バス停」なるものが見当たらないじゃないですか。しかも待っている人が多い。この中で自分が乗るバスを見つけられるのだろうか?バスの係員がどこで待っているのかとキョロキョロと辺りを見回しますが全く分からない。
しばらく様子を伺っているとなんとなく分かってきました。ここは共同のバス乗り場で、次から次へと違う会社のバスがやってくる。バスは出発の15分程度前にならないとやってこない。そして定刻どおりに発車していくらしい。
そんなこんなしているうちに自分が乗る予定のバスが到着し乗車が始まりました。夜行バスはカーテン締め切りで真っ暗になるんですね。シートは柔らかいしリクライニングは目いっぱい倒せていたし、隣に人はいましたが意外にぐっすり眠ることができました。次回は首枕を持っていこう。
朝5時過ぎに名古屋駅に到着。ここから先も未知の領域です。まずは電車をチェック。改札を確認してから近くに買出しに出かけました。
電車に揺られること2時間近く。ようやく近江八幡に到着しました。結構なローカル駅でICカードは使えません。名古屋から切符で乗ってきて良かった。
駅前にもお店はなく、ここでの買出しもできません。
そそくさとバスに乗り込み登山口へ向かいました。
登山道の様子は皆さんのレコで見たとおりでしたが、1合目から3合目までがやけに長い感じしました。
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