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Yamareco

記録ID: 1412295
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

伊吹山

2014年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
10.4km
登り
1,156m
下り
1,142m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:41
合計
4:29
9:16
9:16
28
9:44
9:50
10
10:00
10:00
8
10:08
10:08
13
10:21
10:21
12
10:33
10:33
17
10:50
10:50
18
11:10
11:40
45
12:25
12:30
40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
高速バス:鍛冶橋駐車場 23:15⇒5:40 名古屋(\4,500)
電車:名古屋 6:44⇒7:18 大垣 7:26⇒7:50 近江長岡(\1,140)
バス:近江長岡 8:07⇒8:23 伊吹山登山口(\350)

【復路】
徒歩:伊吹山登山口⇒じょい伊吹
バス:じょい伊吹 14:37⇒14:46 近江長岡(\240)
電車:近江長岡 15:09⇒15:32 大垣 15:41⇒16:13 名古屋(¥1,140)
高速バス:名古屋 17:00⇒22:20 鍛冶橋駐車場(\4,500)
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜1合目】
1合目までは林道のような広めの登山道です。緩めですが湿り気が多く、靴はどろどろになりました。

【1合目〜2合目】
1合目から2合目はスキー場の中を上っていきます。傾斜が急で、序盤から足をずいぶん使わされました。
この区間は、降りのほうが足にきついです。

【2合目〜3合目】
ゲレンデからは離れ、若干勾配は緩くなりますがだらだらと上っていきます。この区間はゲレンデとゲレンデの間のくぼ地を歩くような区間で展望がありません。かといって樹林帯ではないので、日差しをさえぎるものはありません。風もなかったので、やけにつらい区間でした。

【3合目〜5合目】
距離はありますが標高差は150mほどなので傾斜は緩やかです。3合目を過ぎると伊吹山が正面にそびえて見えます。

【5合目〜山頂】
5合目からはいよいよ勾配がきつくなってきます。登山道は九十九折れになっているので、登山道自体の勾配はそれほどきつくはないと思います。草木のない登山道なので見上げれば山頂方向がのしかかるように見えますし、振り返ると3合目の休憩スポットを見下ろすように展望があります。登山道も全て見えるので、登山者が次々と登ってくるのがはっきり見えます。
標高をあげると琵琶湖も望むことができました。

全体に危険なところはありませんし、登山道は至って明瞭です。
その他周辺情報 【風呂】
じょい伊吹
薬湯が評判のようです。登山口から20分くらい歩いたと思います。

【バッジ】
山頂の売店で売っていました。
ちょうど、この日から営業を開始したようでラッキーでした。
ながーい旅を終えて、やっと登山口に到着しました
2014年04月19日 08:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 8:39
ながーい旅を終えて、やっと登山口に到着しました
登山口
ここから入山です
2014年04月19日 08:40撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 8:40
登山口
ここから入山です
1合目までは林道っぽい登山道です
2014年04月19日 08:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 8:42
1合目までは林道っぽい登山道です
歩きやすいのですが距離はそこそこあったようです
2014年04月19日 08:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 8:57
歩きやすいのですが距離はそこそこあったようです
1合目はスキー場のゲレンデ下部
早くも休憩を入れました
2014年04月19日 09:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 9:01
1合目はスキー場のゲレンデ下部
早くも休憩を入れました
1〜2号目の区間はスキー場のゲレンデを登ります。
ここの直登は登りも降りも足に負担がかかります
2014年04月19日 09:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 9:04
1〜2号目の区間はスキー場のゲレンデを登ります。
ここの直登は登りも降りも足に負担がかかります
やっと2合目
景色のいい山ですね
2014年04月19日 09:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 9:16
やっと2合目
景色のいい山ですね
東京では終わってしまった桜がここでは満開
2014年04月19日 09:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 9:39
東京では終わってしまった桜がここでは満開
やっと3合目
この時点で既に疲労感あり
2014年04月19日 09:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 9:44
やっと3合目
この時点で既に疲労感あり
ここまでが嘘のように3〜5号目の距離は短めです。
勾配も緩やかでした
2014年04月19日 10:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 10:09
ここまでが嘘のように3〜5号目の距離は短めです。
勾配も緩やかでした
6合目から山頂までがきついんです
2014年04月19日 10:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 10:21
6合目から山頂までがきついんです
尾根はないのですが、どこかのバカ尾根みたいに登り一辺倒
2014年04月19日 10:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 10:33
尾根はないのですが、どこかのバカ尾根みたいに登り一辺倒
樹林帯がないので眺望は抜群
霞んでますが眼下に琵琶湖を眺めながらの登りです
2014年04月19日 10:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 10:35
樹林帯がないので眺望は抜群
霞んでますが眼下に琵琶湖を眺めながらの登りです
8合目付近は登山道が狭くなり、ちょっとした岩場があります
岩場といっても足元が岩なだけで、手を使うような所はありません
2014年04月19日 10:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 10:42
8合目付近は登山道が狭くなり、ちょっとした岩場があります
岩場といっても足元が岩なだけで、手を使うような所はありません
頂上直下は勾配がきつくなってます
2014年04月19日 11:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 11:02
頂上直下は勾配がきつくなってます
山頂部は台地状になっていて、かなり広いです
2014年04月19日 11:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 11:08
山頂部は台地状になっていて、かなり広いです
ようやく登頂しました
2014年04月19日 11:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 11:10
ようやく登頂しました
山頂の日本武尊
噂どおりの顔立ちでした。
2014年04月19日 11:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 11:10
山頂の日本武尊
噂どおりの顔立ちでした。
時期的に霞んでしまうのが残念ですが、眼下には琵琶湖。
遠くには白山も見ることができました
2014年04月19日 11:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 11:22
時期的に霞んでしまうのが残念ですが、眼下には琵琶湖。
遠くには白山も見ることができました
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー トレッキングポール 細引き ヘッドライト 予備電池 予備靴ひも テーピング 携帯バッテリー ライター ナイフ<br />雨具 手袋 ソフトシェル ウィンドブレーカー 帽子 ガスカートリッジ コッヘル 昼食 行動食 飲料 食事用水 レジ袋 ティッシュ

感想

東京から滋賀まで24時間で往復するという弾丸登山。
なかなかハードなスケジュールですが、乗り物に乗っている時間が長いだけで、寝ることのできる人なら結構いけるかもしれません。
せっかく滋賀まで行ったのに何の観光もせずにとんぼ返りしたのは勿体なかったな。

まずは東京駅近くの鍛冶橋駐車場から夜行バスで出発です。実は今回が初めての高速バス。しかも夜行だなんて寝られるのかしら?
高速バスの乗り方も知らないので緊張して鍛冶橋駐車場に向かいます。さて困ったことに「バス停」なるものが見当たらないじゃないですか。しかも待っている人が多い。この中で自分が乗るバスを見つけられるのだろうか?バスの係員がどこで待っているのかとキョロキョロと辺りを見回しますが全く分からない。
しばらく様子を伺っているとなんとなく分かってきました。ここは共同のバス乗り場で、次から次へと違う会社のバスがやってくる。バスは出発の15分程度前にならないとやってこない。そして定刻どおりに発車していくらしい。
そんなこんなしているうちに自分が乗る予定のバスが到着し乗車が始まりました。夜行バスはカーテン締め切りで真っ暗になるんですね。シートは柔らかいしリクライニングは目いっぱい倒せていたし、隣に人はいましたが意外にぐっすり眠ることができました。次回は首枕を持っていこう。
朝5時過ぎに名古屋駅に到着。ここから先も未知の領域です。まずは電車をチェック。改札を確認してから近くに買出しに出かけました。
電車に揺られること2時間近く。ようやく近江八幡に到着しました。結構なローカル駅でICカードは使えません。名古屋から切符で乗ってきて良かった。
駅前にもお店はなく、ここでの買出しもできません。
そそくさとバスに乗り込み登山口へ向かいました。
登山道の様子は皆さんのレコで見たとおりでしたが、1合目から3合目までがやけに長い感じしました。

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