過去最高☀快晴の赤岳。(文三郎ピストン)・動画追加しました。
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- GPS
- 09:16
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,312m
- 下り
- 1,303m
コースタイム
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 9:16
天候 | 快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の状態は悪く、車高の高い車限定だと思います。ボコボコです。 今回はスタッドレスで登れました(ジムニー、45mmリフトアップ)。もちろん4輪チェーン携行です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山計画の提出は、赤岳山荘にあります。(今回、現地で書きました。) |
その他周辺情報 | 八ヶ岳温泉(もみの湯)。17時以降300円。(通常500円。) http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/onsen/yatugata.htm |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
ライター
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
ライター
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ヘルメット
|
感想
今までで最高の天気でしたが、考えさせられる山行になりました。
3ヶ月ぶりの登山となり、体力面でも技術面でも不安がありました。
3日前位に融雪して黒くなっていた八ヶ岳が白く戻り、今シーズン最後のチャンスだと思っていたのですが、自分的に体力落ちてしまっていたのでkasaiさんに行きたいから連れていってと言えませんでした。
天気予報は快晴だし赤岳行ってみる?と言ってくれて燻っていた気持ちが高鳴りと不安でドキドキしました。
時間のリミットと無理はしないで行ける所まで行ってみようという事でいざ赤岳へ!
美濃戸口に着くと阿弥陀岳の山頂は雪煙が舞うほど強風でヤバそうだ…!と一気に不安になりつつ行者小屋へ。
小屋に着いて見上げると文三郎尾根は渋滞中。
相変わらずの強風で弱気になりつつアタック開始!
マムート階段は本当にここにあるの?って思うほど雪に埋まっており、急登でペース上がらず…ふくらはぎがパンクしそうだ!
雪質はしっかりしていてアイゼンがよく効く。風がないととにかく暑い💦
ここら辺でヘリが飛んできて何かあったのかな〜?と言っているうちに3台くらい飛んできて、事故があったんだ…と緊張と不安で一気に弱気になる。
阿弥陀分岐からは風が強くて吹き飛ばされそうになりつつ黙々と歩く。
下見ると怖いから足元と前しか見れない私…写真は常に下向きだ!
赤岳の岩肌がゴツゴツしていて本当にここ登るんか…時間は大丈夫だろうか?と思いながら少しずつ登っていく。
最後の分岐(キレットの所)に着くと富士山がドーン!!と見えてテンション上がる!
あと少しで山頂だ!風もなく雪も締まっていて歩きやすく無事に登頂!
赤岳来れたーーー(涙)
けど相変わらずヘリが7台も飛んでいて騒々しく無事に下山しなくては…と全く気が休まらず、改めて気を引き締めて下山しました。
最高の快晴での大パノラマだったのになぁ…気持ちの余裕なし。
雪も緩まずコンディションが良かったので、肝を冷やす事なく早々に阿弥陀分岐まで下る頃、ようやく眺望楽しめる位にテンション上がる私は八ヶ岳の中心で愛を叫ぶ!
ここの所ずーっとモヤモヤしていた気持ちが八ヶ岳ブルーの空のようにスカッと澄み渡る!
山っていいね!!
引率のkasaiさんはまだ気を抜けなかったようでテンションの差が激しかったのが印象的でした(笑)
行者小屋に着いたらまさかの出会いが♡テン泊で来ていたlinさんと偶然にも会い三人で下山しました。
ちょうど一年前に硫黄岳へ登り、その時に赤岳行ってみたいと話しをしていたんだよとkasaiさんに教えてもらい
最高の天気の中今季の目標達成できたこと、また少しレベルアップできたんじゃないと言ってくれ、いつも嫌な顔せず連れていってくれるkasaiさんに感謝と共に無事に下山できて良かったです。
とても感慨深い山行になりました。
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