八甲田大岳山スキー

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 7.8km
• 登り: 697m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:57

9:38 酸ヶ湯公共駐車場
9:40 9:40 日本山脈縦走起点
10:19 10:19 地獄湯ノ沢冬道出入口
10:40 10:40 南八甲田展望所
10:44 10:45 地獄湯ノ沢
10:50 10:51 銚子の首
11:28 11:45 八甲田大岳森林限界
12:01 12:01 鏡沼
12:10 12:14 八甲田大岳
12:20 12:20 鏡沼
12:28 12:40 八甲田大岳森林限界
12:46 12:46 桜沼
12:52 12:52 銚子の首
12:57 13:20 地獄湯ノ沢冬道出入口
13:27 13:28 日本山脈縦走起点
13:35 13:35 酸ヶ湯公共駐車場
13:35 ゴール地点

天候

晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9時すぎに酸ヶ湯に着いたら、駐車場の残りがわずかだった。

コース状況／危険箇所等

プレートや竹竿あり

写真

3/25 9:38

酸ヶ湯温泉裏から出発

3/25 10:10

3/25 10:25

地獄湯の沢を登っていく

3/25 10:40

ハーフパイプを登る

3/25 10:48

風が強くなってきた

3/25 11:07

鞍部手前から大岳へ取り付く

3/25 11:21

大岳の斜面、下の方は凍っていない

3/25 11:30

風が強いが、登りやすい斜面。

3/25 11:34

木がなくなるところでアイゼンに換える

3/25 12:01

飛ばされそうな強風の中、一歩一歩夏道を登る。危険な箇所はなかったが、何度もバランスを崩し、ストックを頼りに立ち止まり、風に耐える。

3/25 12:11

山頂！八甲田の山々が美しい。

3/25 12:44

堅めの雪で、快適とはいえないものの、それなりに楽しく滑れた。

3/25 12:53

谷を振り子のように滑る。楽しい。

3/25 13:30

最後はほぼ直滑降。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ブーツ ザック スコップ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 時計 サングラス ストック ビンディング スキー板 シール

共同装備

GPS ファーストエイドキット 針金 ガムテープ ツェルト カメラ

備考

大岳の途中からアイゼンを履きました

感想

Shiratsuch

酸ヶ湯から楽しいブナの林間を歩く。沢に入ったあたりから風が強くなる。仙人岱ヒュッテのある鞍部手前で、最後の小休止をして、大岳に取り付く。木の生えているところはスキーで登り、その上はアイゼンに履き替えて夏道を登った。すさまじい強風で、ストックを突こうとしても流されてしまい、握力を消耗する。止まり、止まり、なんとか大岳山頂に登ることができた。八甲田の山々を楽しみ、すぐ下山。沢のなかは楽しく滑ることができた。